× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
原稿に追い詰められてて激しく日記を書く頻度が減っていたので、順番に書こうと思ってたことを上げていこう~と、書いていたら、ブログのサーバーが微妙に不安定で、まさかの全消し。
マジ切れしそうになりましたが、不安定さで再度書き直すことも出来なくて、そのままになりましたちくしょう(苦笑) とりあえず、四日にのわこさんと桔梗屋さんとご一緒した時の着物から。 この日に矯正あてたので髪を下ろしています。そのつもりで行ったのに、この道行を着たいが為に合わせてしまったので、えらいちぐはぐな感じになってしまいました。 着てから「入学式の母」みたいになってるなとは思ったんですが(笑) 着物って、全部が同じ形なので「ハレ」と「ケ」を、柄付けや素材感などで判断して着るんですね。 そう言う意味で言うと別にハレ感は無いんですが、普段着の中でもかしこまった印象のものとそうでないのがあって、それを混在して合わせるのは、結構高等技術というか、普通はそんなことしないので(笑) そんなこんなで、この道行を選んだ時点で、「入学式の母」はほぼ決定だったんだから、気付けよ私・・・(まあもっと短く切る予定だったことはあるんですが) どうでも良いですが、諸説ありますが「お葬式はハレ」派です。私。(本当にどうでも良い) 半襟は前回(2日)のを流用したので、伊達襟で雰囲気を変えました。 衿は柄だし、帯は半幅だし、カジュアルダウンはしてるんですけど、やはり全体のイメージが微妙(苦笑) 美容院に行くことを考えて、もし何かあっても惜しくない長着を選びました。 状態は悪く無いんですけど、元からっぽい染めムラがあったりするんです(わざとなのか?)。四天王寺さんで安かった。山の中から引っ張り出してきた奴。柄とかに癖が無いので、重宝してます。 新橋色の帯揚げはお気に入り。ビビッドカラーが入ると引き締め効果がある。ような気がする(笑) ちなみに新橋色は「新橋のとある芸者さんが好んで着た色」だそうな。 何故か、帯アップと足元アップの写真が見当たりません・・・・。 半幅は桔梗屋さんに誕生日に頂いたもの。 袋帯を半幅に仕立て直して普段用にしたものですね。 和服はこうやって頻繁に作り変えられて、ぼろ切れになるまで使いました。究極のエコ服です(笑) 両面使えるようになっているのですが、前回染めの地の方を見せて使ったので、今回は織りの地の方。 長着は織りより染め、帯は染めより織りの方が格が高いので、一応格は合わせた感じです。結び方はパタパタ。いつでも適当。 帯締めはのわこさんに頂いた、細めの組紐。みなせっちの帯飾りももちろんつけています。足は9cm草履でした。ちょっとかしこまった雰囲気になるので、長めに着付けたら、階段で裾を踏みまくりました(笑) PR
なんか予定が続いて、睡眠時間が十分でないのを、空き時間に中途半端に取ったりとかして、つまりぐーすか寝過ぎて日記が飛んでしまってます(笑)
もちろん原稿もしてま・・・(;´Д`)ウウッ… 書こうと思ってたことはそれなりにあるんですけど、とりあえず先日高校時代の友人と会った時の着物。 相も変わらず駄目写真ですが。 夕ご飯を一緒に食べる約束だったんですが、天気予報は生憎の下り坂。 外を歩くことは殆ど無いと思いながらも念のためウールにしました。 薄手のジーンズ地みたいなのに赤で謎の花の柄が入っています。 ウールは基本的に現代に近いのでサイズが短すぎたりすることもないし、ひっかかりもあるので着付けはしやすいです。 とか言いながらもさっとしてますけど。 この日のメインはこの帯です。 のわこさんに七緒という雑誌を貸して貰ったんですが、というのも、「引き抜き帯の結び方」っていうのが載ってたからなんですね。 引き抜き帯というのは、アンティークによくある柄付けで、お太鼓になる部分の柄が天地逆さまに入ってるんです。 今のお太鼓の結び方だと、柄が逆さまに出てしまうので、それ用の結び方になる訳です。 これは私が勝手に思ってることですが、今のお太鼓結びって、枕が要ったり、帯締めが要ったりして、普段向きじゃないんですよね。 その点引き抜きの角出しにすれば、細かい道具はいらなくて帯だけで結んでしまえる訳です。 この日の私はお太鼓に結んでいますが、普段着が着物だった時代は、やっぱり手早く結んでしまえるというのは大きな利点だったと思うので、引き抜きが普通だったんじゃないかなあと思います。 でも写真見て解るように、実践は結構難しいです(苦笑) 半襟は水玉模様の端切れ。 帯揚げはネットショップで買った、正絹。長春色地にステッチみたな模様入り。 帯締めは茶のベロアリボン。 帯飾りはみなせっち作の意欲作。長いので、帯締めに挟んで使いました。 バラの金色透かしパーツがリボンにかかるように。 茶に金は鉄板ですよねー。 ぬくい日だったので、洋装用ケープのみ。 いらないぐらでしたが、雨よけぐらにはなるかなと思って。 結局ぽつぽつぐらいの時に帰ってきたんで、手持ちの折りたたみで大丈夫でしたが、帰ってしばらくすると雨は強いは、風はゴーゴー言うわ、雷は鳴りまくるわでびっくりしました。 間に合って良かった。 足元は潰れて見えないけども、梅柄のウレタン草履)。雨だからね!(普通の草履は雨が中に染みちゃうので、ウレタンが吉) 足袋はまねきやさんの無地の奴。 パキッとした辛子色。 高校時代の友人、と言っても、いつもインテでアフター一緒な人なので(笑)喋ることと言えばヲタ話なんですけど。 咎×の血(一発変換した・・・・・A特区すげえ!伏せ字に直したけど 笑)のアニメが何か(絵とか)酷くて音だけ聞いている(笑)という話を聞いて、じゃあ見てみる!と言っていたのにすっかり忘れたので(え)、とりあえず公式サイトググってみたんですけど・・・・・普通に見えるよ? いや、私は元のゲームをやったことがないのでそう思うだけかも知れませんが。
昨日着た着物写真です。
全景。インテで腰紐を落とした着物です(笑)アンティーク(だと思う)の割に身幅があるので、それはいいんですけど、身丈は短め。で、勢い腰紐の位置が下がり気味になるんですが、思い切って上の方で締めました。そしたら帯の中になるから落ちない(笑) 着物自体の状態は悪いです。くすんでる感じ。ドライしたらちょっとマシになるかなあ。でも焼けとかもあるので、良くはならないと思います。 ネットの着物屋さんで買いました。2000円ぐらいだった。 わざわざ鞄を持って写っているのは、鞄の飾り!桔梗屋さんがお土産にってくれたものです。本当は帯締めなんですが、凄いインパクトなので、どういう合わせ方をするべきか思いつかず、普段からこのように使わせて頂いています(こういう使い方あるよ!と桔梗屋さんが教えてくれたんですが) ラリエット的にも使えると思いますが、アクセサリーを付ける癖が無いので、こっちの方が使いやすいです。茶系の鞄を持つことが多いのですが、手持ちにも斜めがけにも、結構合います。 表に出たら冷やっとしたって下で書きましたが、それで羽織ってみたケープ。 この短さだとほぼ帯付きと変わらないんですけど、それでも帯付きじゃないぞ的な妙な安心感を得られます(笑) ネットの洋服屋さんで1000円で買ったんですが、着物の時に大活躍です。結構どんな着物にも合うので重宝します。 生地はウール。ツイードみたいな。リボンはベロアです。元からついていました。 でも正直全然いらなかった。着てたら暑かった(夜はあってもいい感じでした) 帯アップ!綺麗に撮れてたので、写真かなり大きめにしました。クリックしてご覧になって下さい。 帯の刺繍の目も見えますよ! みなせっちの飾りも超見えます。 今回はみなせっちの飾りをピアスで帯揚に止めてみました。アレルギーで、もう付けることはないピアスですが、こうやってまた使う機会が作れるから着物っていいなと思います。 でも帯揚げに直接ポストを通すので、帯揚げはレースのにしました(笑)飾りは一番最近貰った奴です。増田リスがくっついてました(笑)どうしてやろうか!と思いましたが、普通にいつもの通りみなせっちの飾り入れに増田リスも入れてあげました(笑) 桔梗屋さんに会うので、頂いた帯締めと一緒に買った造花を髪飾りに加工したのを付けていきました。 帯はひとつ前のきものいちで買ったものです。かなりビビッドなピンクに、牡丹? 珍しい形の作り帯になっていて、胴に巻く部分が一重なので、暑い時にいいなと思って買いました。刺繍の帯が欲しかったというのが大きいんですが! 作り帯って、本当に様々な形をしていて、どうやって結ぶんだよ?というのが解らなかったりするので(笑)この帯も寝かされてしまいましたが、数度のシミュレーションの結果結ぶに至りました!袷の時期だけど、もう暑いよという時にどんどん活躍させたいです。 こないだアフィリを載せてた、まねきやさんのものと思われる色足袋。と虫草履。虫草履は案外紫と相性がいいと思いました。 台が素直な金色じゃなくて、なんかちょっと緑がかった金色なので虫草履と呼んでいるのですが、その上黒地に玉虫色の水玉柄の鼻緒ということで、妙に主張がきついのです。歩きやすいので気に入ってるんですけど、結構合わせにくい草履だなーと常々思っていました。 まねきやさん色足袋はまだまだ買っているので(笑)色んな色で虫草履に合わせてみたいです。 それにしても相変わらず着付けがぐだぐだ・・・・最近今日はいいぞ!っていうのがなかなか出来ない(特に衿)
カプセルを見に行った時の着物です。
天気予報の最高気温が30度を超えたら盛夏の着物にしようと決めていました(笑) 単いつ着るのー(笑) 相変わらずのぐだぐだ着付けですが。 あれ?また薔薇着物?と思った方。それはこれですか?→★ いや、私もね。似てるなと思います(笑) これはちょっと変わった絽(?)目なんですが、ハリがあるところも、っていうか地色が全く同じ!(笑) 柄は、うーんうーんうーんダリアかなあ?って感じです。 家で見てる時は状態いいなあと思ったけど、太陽の下で見ると結構染みがありました。 裏。お気に入りの化繊の単衣帯。 紬地のような節のある生地に、これまた何だか分からない花。 派手すぎず可愛いです。 振袖を選んだ時に、あんたはピンクは似合わないと言われたのが強烈な思い出として残っていて(笑)似合わないんだけどと思いつつ、今日はピンク祭りです。 ピンクって言っても、長着はサーモンピンクっぽいのでその辺で救われてるかも(オレンジは似合う) 帯アップ。帯締めもピンク。 これはリボンです。優しい色目のピンクで、急場で買ったんですが、気に入っています。 紐留め金具をつけて、片方は鍵のチャーム、片方はみなせっちの飾りをぶら下げています。 せっかくカプセルを見に行くので「隼」をイメージして、鳥さん。 で、帯の上のところから、今はもう売ってないらしい和色のスワロをボールにしてある飾り。こっちは地球イメージです。 いっそ帯揚げもピンクでも良かったんですが(笑)空色で。夜空で紫とか紺にすれば良かったかな。紺なんか持ってないけど。 足元もピンクー。ピンク祭りー(笑) 草履はのわこさんのとお揃いなんちゃって夏草履です。 ピント合ってるのでクリックして見てみて下さい。台のとこや鼻緒のとこがレース編みみたいになってるんですよ。 もうちょっと鼻緒が太ければ言うこと無かったんですが。 足袋はまねきやさんの色足袋です。 ネットで見つけました。倒産品なので値段ががっつり下がってた。 これですけど、私が買った時より高くなってるぞ。結構値段に動きがあるみたいなので、もしも買うなら気をつけて。 色は写真よりもかなり濃いです。私の写真の方が近い(これは唐色)。 まねきやさんの柄足袋より細身だけど、サイズはあんまり変わらないので、私は靴サイズよりワンサイズ小さいのを選びました。つか、両方買ってみたんですけど。やっぱり小さい方が良かった。 あと柄足袋よりこはぜがきつめです。多分まねきやさんの麻足袋と同じサイズ。
きものいち的なものがあると、ふゆさとさんに教えて頂いたので、桔梗屋さんと行ってきました。
九月からは単の時期ですが、35度越えたらむしろもはや着物の時期ではないと思います!という感じなので 盛夏の絽着物。 既に何度も着てますので見覚えのある方もいらっしゃるやもしれませんが、さくらんぼ柄です。もう日に焼けたりして、染みもあるし状態悪いんですが、可愛すぎて手放せない一枚。 青いサクランボとか変柄過ぎる・・・! こんなん、似た雰囲気のものすらもう二度と手に入らないだろうなーと思うと、何が何でも着たくなります。 オークションで、1000円とか。 しかしめっちゃ暑かったです。絽長着絽長襦袢でも日向は汗だくー。 帯は単にしました。化繊・黄緑色に赤いぺたっとした桔梗です。 羽織モノを羽織らない時期の方が帯結びは遊びやすいので、なんちゃってふくら雀に結びました。本当はもっと高くで結べるといいんですけどね。 髪にもみなせっちのかんざしを挿しています。見えませんが(笑) 何か他の着物とかのついでに落とした覚えがある・・・・。 化繊で現代物なので状態はいいです。 珍しくピントがあってるので、写真大きめです。クリックして見てみてください。 帯揚げはどうしてもショッピンを入れたかったので、半襟を無理矢理帯揚げにしています。 半襟は300均で買ったシフォンスカーフもどき。 帯締めは先日インテで頂いた真田紐? 切りっぱなしだったので、紐留め金具を噛ませてありますが、私にはちょっと長かったので、もうちょっと何かできないかなーと考え中。 帯飾りはみなせっちのアリスです。さくらんぼだからメルヘン気味に合わせたかったんだ! 抹茶・・・・鶯色地につつじ・・・・うーん長春色かな。長着の合わせ方のトーンを落としたみたいな組み合わせの草履にメルヘンな小花の柄足袋を合わせました。 さくらんぼが碧いみたいに、全体に可愛すぎないところがポイントっすかね。 いや、十分メルヘンだというのは理解してますよ。理解した上で三十路の抵抗と申しますか(笑) みなせっちが夏に作ってくれた飾りを桔梗屋さんと選ぶ為に持っていきました。 でも結局お互い選び切れずに、裏のリス増田シールを睨みながら(笑) 全てを運任せにしたところ、 私の元には左のモノクロな方が参りました。 次付けるぞー! |