カメラもいいですよ!New携帯は!
ピントもちゃんと合ってくれるよ!
桔梗屋さんと京都に行ってきましたー。目的としては着物市的なものだったのですが、お値段それなりに付き戦利品は無し。
先斗町でお昼に生パスタを食べました。
写真は休憩に入った昭和レトロなカフェ。
とても雰囲気がありましたが、ものすごく温風に晒されていた感じ(古い建物は仕方ないね!)
歩いたのもたくさん歩いたけど、とにかく食べまくった一日だったー。
この日の着物は、先日写真に載せた叔母からもらった大島。
南国壁画柄と勝手に呼んできますが、桔梗屋さんはメキシカンだと仰ってました。
叔母に写メとって見せようと思っていたので、同じく頂いた羽織を羽織っています。しかしすごいコントラストだなー。
ちょっともっさりするかなと思ったけども(絞りなので)こうやってみるとそうでもないですね。桔梗屋さんの撮り方がうまいのか(笑)
脱ぐとこれ。
帯締めがびよーんとなってるのはご愛敬(笑)
この日は桔梗屋さんも大島で(THE大島!という感じの大島でした)、帯周りの小物の色合いがお揃いっぽい!と仰ってましたが、まあどんだけ同じっぽくしても、全く同じ物を着ない限りはお揃いにもならないのが着物のいいところ。
そしてプレタ着物でもなければ、同じ着物なんてほぼ無いと言っていいのも着物のいいところ。
裏。背中シワシワ過ぎてびっくりする!(笑)
帯は作り帯です。買ったものの、案外合わせる着物がなくて、二度程しか付けてないんですが、この着物とだったら違和感無いぞ!と思って、決めました。
いくつか候補はあったんですが、着る機会が少ないものから行っときたかったので。
もうあんまり着る機会無いからオークションで売ったろかと思ってたとこだった(笑)良かった。
普段太めの帯締めは、あんまり締めません。
帯の柄を邪魔する気がして。でもこれだけ幾何学柄だと邪魔も何もない(笑)
羽織紐はみなせっちが作ってくれた青い石がついたもの。
飾りは羽織紐とガチャガチャしそうだったので、メダイユのついた小さいものをつけました。
大島も総絞り羽織も、あんまり若くない感があるので、小物や髪型で若さを主張(別に若くないだろ 笑)
足元もピンクで(笑)別珍足袋、梅柄のウレタン草履。
ちなみに八掛は映っているように赤っつか朱色ですが、胴裏は暗めのベージュだったので帯揚とかと色合わせてみたり。
半衿も、ふゆさとさんに頂いたオレンジ系のものを使いました。
写真はどれも大きめに切ってありますので、よければクリックして見てやってください。