なんか予定が続いて、睡眠時間が十分でないのを、空き時間に中途半端に取ったりとかして、つまりぐーすか寝過ぎて日記が飛んでしまってます(笑)
もちろん原稿もしてま・・・(;´Д`)ウウッ…
書こうと思ってたことはそれなりにあるんですけど、とりあえず先日高校時代の友人と会った時の着物。
相も変わらず駄目写真ですが。
夕ご飯を一緒に食べる約束だったんですが、天気予報は生憎の下り坂。
外を歩くことは殆ど無いと思いながらも念のためウールにしました。
薄手のジーンズ地みたいなのに赤で謎の花の柄が入っています。
ウールは基本的に現代に近いのでサイズが短すぎたりすることもないし、ひっかかりもあるので着付けはしやすいです。
とか言いながらもさっとしてますけど。
この日のメインはこの帯です。
のわこさんに七緒という雑誌を貸して貰ったんですが、というのも、「引き抜き帯の結び方」っていうのが載ってたからなんですね。
引き抜き帯というのは、アンティークによくある柄付けで、お太鼓になる部分の柄が天地逆さまに入ってるんです。
今のお太鼓の結び方だと、柄が逆さまに出てしまうので、それ用の結び方になる訳です。
これは私が勝手に思ってることですが、今のお太鼓結びって、枕が要ったり、帯締めが要ったりして、普段向きじゃないんですよね。
その点引き抜きの角出しにすれば、細かい道具はいらなくて帯だけで結んでしまえる訳です。
この日の私はお太鼓に結んでいますが、普段着が着物だった時代は、やっぱり手早く結んでしまえるというのは大きな利点だったと思うので、引き抜きが普通だったんじゃないかなあと思います。
でも写真見て解るように、実践は結構難しいです(苦笑)
半襟は水玉模様の端切れ。
帯揚げはネットショップで買った、正絹。長春色地にステッチみたな模様入り。
帯締めは茶のベロアリボン。
帯飾りはみなせっち作の意欲作。長いので、帯締めに挟んで使いました。
バラの金色透かしパーツがリボンにかかるように。
茶に金は鉄板ですよねー。
ぬくい日だったので、洋装用ケープのみ。
いらないぐらでしたが、雨よけぐらにはなるかなと思って。
結局ぽつぽつぐらいの時に帰ってきたんで、手持ちの折りたたみで大丈夫でしたが、帰ってしばらくすると雨は強いは、風はゴーゴー言うわ、雷は鳴りまくるわでびっくりしました。
間に合って良かった。
足元は潰れて見えないけども、梅柄のウレタン草履)。雨だからね!(普通の草履は雨が中に染みちゃうので、ウレタンが吉)
足袋はまねきやさんの無地の奴。
パキッとした辛子色。
高校時代の友人、と言っても、いつもインテでアフター一緒な人なので(笑)喋ることと言えばヲタ話なんですけど。
咎×の血(一発変換した・・・・・A特区すげえ!伏せ字に直したけど 笑)のアニメが何か(絵とか)酷くて音だけ聞いている(笑)という話を聞いて、じゃあ見てみる!と言っていたのにすっかり忘れたので(え)、とりあえず公式サイトググってみたんですけど・・・・・普通に見えるよ?
いや、私は元のゲームをやったことがないのでそう思うだけかも知れませんが。
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