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-H.S.A-memo
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(*゚Д゚)つホーリー様 早々に有難うございます!了解です。恐らく月曜ぐらいになるんではないかと思います。またここからお知らせ差し上げますねー!説明お役に立って良かったです~~




六畳さんとカラオケに行ってきたんです。
もちろん着物でー。ウールどうかなと思いましたが、そんなに暑く無い日だったので楽勝でした。
もらい物の長着はあとウール二枚、袷一枚、色無地一枚、訪問着一枚となりました。あと桔梗屋さんがくれた色無地一枚。

我ながら順調に着倒していっていますが、これから夏なので、当分は手持ちで過ごすことになると思われます。

で、これは白地のウール、絣模様がちょっと花みたいになってるのがかわいいです。白地の着物は手持ちが少ないので、有難いですね。
120524_205041.jpgカラオケだし、半幅で気楽に~と思ってたんですが、ネットでかわいい結び方を見つけてしまったので、コレはやらねばなるまい!と思って結んでみたけど帯が短くて結構微妙になった(え)

判りにくいですけど、お太鼓の山の上にリボン結びが乗ってるんです。お太鼓嫌いの桔梗屋さんにもお勧め。結び方としては、ふくら雀の羽が外に出ちゃってる位の感じでしょうか。リボンの結び目部分とお太鼓の山がきちんとくっつくようにするのがポイント。

リボンをもっと大きく取ると絶対かわいいと思うんです。一応お太鼓止め使ったりして長さが出るよう努力したんですけど、どうしてもお太鼓柄だと無理が出ますねー。今度全通の帯でやってみよう。

120524_143019.jpg帯に苦戦していたら、家を出る時間がギリギリになって慌てたせいで忘れちゃったので、今日は帯飾り無し。

帯揚はひろきさんがくれた端切れ。赤白ギンガムチェックは、襦袢のつけ袖と偶然お揃いだったので採用。帯締めと半衿はふゆさとさんからの頂き物です。ありがたやありがたや。

先日、桔梗屋さんとお会いした時に着付けの話になったので、今日は出来るだけなで肩になるように意識して着付けてみました。(あんま分かんないですけど)
やっぱり、意識して横に引っ張ることで、衿が寝る形になって、結果なで肩っぽく着付けられる・・・・ような気がします。(気がするだけか)

足元の写真撮ったんですが、ボケボケだったので止めました。
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長居公園内にある植物園に行ってきました。
私にとって長居って結構地元感が強いんですが(子供の時沿線に住んでいたので)、今住んでるとこからだとビミョーな遠さがあるんですよね・・・・。

そんな訳で、学校行事以来ぶりだった訳ですが。

なんつーか、花多めの公園内公園って感じ・・・・?有料っつっても200円とかなんで、まあいいんですけど、もうちょっと珍しい花とか見られたらいいのになあって感じでした。

5月まだ半ばということで、牡丹が見られるかと思ったんですが、もう完全に終わってて(四月後半から五月初めだそう)。菖蒲も殆ど終わりでした。

薔薇・芍薬・ジャーマンアイリスは見られましたよ。つってもジャーマンアイリスは敷地的にほんのちょっとでしたが。


何故か桔梗屋さんが薔薇の中で私を取る!と張り切ってらしたの図↓
120516b.JPGバラ園は本当に綺麗でした。何故か風景が軽く南国だったんですが、後ろに見えているワシントンヤシのせいだと判っています(笑)

原種っぽい奴から大輪、八重咲きのまで、あれこれ咲いてました。中之島のバラ園は復活したのかなあ?
匂いも如何にもな奴から、殆ど感じないのまで様々でしたが、ホワイト・ライトニンと言うアポストロフィで省略かましたところに、やたらとこだわりを感じる名前の白バラの香りは、薔薇っぽくない妙に爽やかな匂いでした。
桔梗屋さんがブラック/サンダーの反対ですねって言ったのに超ウケた。こだわりの名付けが駄菓子と並ぶとは思わなかっただろうなあ(笑)・・・・でもブラッ/クサンダーちょうおいしいよね!

120516a.jpgさて、本題の着物ですが、これも着物師匠から頂いた一枚です。
頂き物の中でこの手のが混じってることは殆どないのでめちゃ嬉しい。ロマンと言うよりはやっぱ昭和っぽいですけど、裏とか綺麗に直してある感じで、しつけもついてました。
この日は23度予想だったので、もうこれ着るぜ!と思ってた。
半衿は端切れです。ちょっと派手すぎたかいな。
120517_000218.jpg帯アップ。みなせっちがくれた簪飾りを早速つけています。
実はこの日飾りについていたパーツを落としてしまって行方不明にしてしまったのです。悔しい。

帯はルイノク?というフリマで買った奴。途中で継ぎ接ぎしていて凄く短い。いつもどう結ぼうか迷います。普通に二重巻きにしたけど、どうせ暑いんだし一巻きにすればよかった。
帯締めはトリコロールカラーでみつあみにしただけの紐。
帯揚は薄紫の絞りです。これもリサイクル。
120516_233758.jpg裏側を保存した筈なのに見つからないんですよね・・・・・。保存する場所間違えたかもしれないな。まあ短いのもあって、普通にお太鼓に結んでるだけです。

足元は6cm草履と、濃い紫色の足袋。これぐらい柄柄になってくると、足元ぐらいはすっきりした方がいいような気がしつつも、何となく色足袋。
草履は前回脱いだまま玄関先においてあったのをそのままです・・・(。・ε・。)
完全に手抜きですが、まあそういう時もあるさね!
120428_230629.jpgのわこさんとお会いすることになったのでキモノを着ましたよ!
キモノ師匠に頂いた中の一枚。暑い日だったのでもう袷や羽織は諦めました。
暑いとは思ってたけど、29.9℃とかだったらしいよ!夏日目前!まだ4月だったのに!

ピンクと黄色で七宝ぽい柄を織ってある長着です。かわいい。

120428_230645.jpg帯は黄緑地の染め帯です。牡丹と菖蒲と二柄入って好きな方で結べるのでなんかお得感があります。どちらも丁度5月ごろですが、何となく菖蒲は5月早いイメージがあるので(花札だと牡丹は6月だったような)、そっちを出しました。
お得感があるのはいいんですが、この帯、引き抜き柄と言って、ちょうどこのお太鼓に出る柄が逆さまに描かれているのです。

引き抜き帯は道具を使わずに結べる帯で、もちろん道具を使って好きなように結んでもいいんですが、一度何も使わない結び方にしてみようと思ってやってみましたが、苦戦して(笑)結局帯締も帯揚も使って形を整えています。まあ整えたところでこんなんですけど。もうちょっと銀座結びっぽくなるはずなんですが。もうちょっと手を長く取れば良かったかも知れない。

120428_230851.jpg帯揚はのわこさんが誕生日にくれたショール。
帯締めと帯留はうましかさんが下さったものを使ってます。
いつものことですが、もうちょっと整えてから写真撮ればよかったなー。

え、帯飾りは? 
ふふふふふふふふふ。
なにやら見たような何かが下がっていますね?

120430_122528.jpgマリモきたー!(笑)
アミダで緑とピンク(赤?)のピンクの方が私のところにきました。見れば見る程キモいよ!(多分褒めている。多分 笑顔)
下がると、目の部分が見えなくなるので、あんまり違和感は無いようですね。
とりあえずハロウィン時期には活躍しがいがある感じですね(笑)
奈良の続きですが、当然着物で120417_153804.jpg行きました!
特別行きたく無くても、着物着られると思えば気分も上がる!ただでさえ着物沢山貰ったばかりだし!・・・・・・ということで、数ある中から袖の長い銘仙をチョイス。

それというのも先日まで縫っていた長襦袢の袖丈と丁度合っていたから。正確に言えばちょっぴり長襦袢の方が短いんですけどね。まあ使えない程でもないので。(本来は同じか気持ち長居ぐらいの方が収まりがいい。短いと袖が袂から出てしまう)

奈良にもぼちぼち着物の人はいらっしゃいましたが、織りの着物の人は見かけなかったなー。
あと外人さんがめっちゃ多かったです。そして皆(は言い過ぎか)半袖だった(笑)暑かったもんね。

120417_153823.jpg裏。撮影場所はウナギ屋。向こうは坪庭です。
この帯久しぶりかもしれません。状態は決して良く無いものの、この迫り来る、オレはバラだ!という気合いに見惚れる一品。その内解いて手洗いして芯入れ替えて仕立てたいという夢があるんですが、手洗いして色落ちしそうな気もして踏み出せない。業者に頼むべきか。

普段は角出しなんかを結ぶのが好きですが、羽織を羽織る時はやっぱりお太鼓結びが一番シルエットとして見目がいいなーと思います。道行とかだとそもそもお太鼓しか無理。そういう意味でもケープ類は優秀だなあと思います。もうそろそろケープの季節だな。

120417_101502.jpg帯アップ!
羽織紐はみなせっちの。帯締めはふゆさとさんに頂いたものです。
帯揚がゆるいのはいつものこと(笑)羽織紐がある時は帯周りが煩くなりやすいので最近は帯飾りはつけてません。代わりに簪として髪に挿せばいいんだぜ!

ちなみに半衿は赤地に灰色の薔薇模様の銘仙の端切れを使用。
アンティークの端切れは下手すると着物よりも高いことがあるから侮れません。

ちなみに展示会は影絵展だったんですが、思ったより楽しめました。作品数が多くて途中で疲れ果てたんですけど(笑)見応えありましたし、動物たちがみんな可愛かった。途中で銀河鉄道の夜のDVDが流れてて、ちょうど最後のところでうっかりブルーになったりしましたけどね!(笑)っていうか、鉄道に乗って旅するふたりの少年に某(笑)兄弟を重ねる駄目な大人の典型の私にも、ほんとうのさいわいの為に何か出来ますでしょうかね(笑)
120310_133549.jpg大阪城に梅見!のわこさんもご一緒する予定でしたが、残念ながら来れませんでした。
でも寒さのせいか去年よりも咲き揃ってなかったです。今日ぐらいは満開かなあ?

しかし大阪城の金色の虎?柄を見る度にどうしてこんな風にした!と思うんですが、まあ太閤さんの趣味ってことなんですかねえ。外国人には喜ばれるような方向なのかなと思うので、これはこれでいいんですが。

120310_134943.jpg3月に入って今年三度目の袴です。そろそろ打ち止めでしょうか(笑)
アンティークっぽい長着に銘仙の羽織で大正ロマンっぽく。
半衿はポリのちりめんの端切れ、半幅は一番始めに買った浴衣についてたペラ帯。

梅見に来ていたおばちゃんたちとすれ違うと「銘仙が」「若い頃は」と漏れ聞こえてきました。
それだけ親しまれた素材なんでしょうね。
文明開化のころから昭和初期頃まで。お嬢様の普段着であり、庶民のお出かけ着であり。
まさにひとつの時代を作ったブランドなんだと思います。

120310_135101.jpg脱いでみる。
写真だとあんまり判らないですけど、この着物、もの凄く袖の丸みがおおきくて、浴衣とかだと小さく、振袖とかだと大きく仕立てることを考えると、丸みの大きさって華やかさを表すのかなと思うんですが、だから多分おでかけ着だったんだろうなと想像出来ます。
何の花柄なんだか良く分からないですが(色々描かれてる)ビビッドな色使いに黒も使ってなかなかハイカラ(笑)な長着です。もうちょっと身丈があれば着やすいんですがねえ。

120310_135001.jpg桔梗屋さんが裏も撮ってくれたので。髪飾りに桔梗屋さんがくれた飾りを、羽織紐はみなせっちが作ってくれた奴をしています。
銘仙が持つこの独特の艶は、見分けやすいですねえ。
この紗が掛かったような艶はちょっと色めいても見えます。
大正ロマンな頃の銘仙は時代に即して、もっと鮮やかで、もっと気合い入ってて、もっとバキバキだったんじゃないかと思うんですが、この、恐らく昭和の銘仙ははんなりした雰囲気です。どっちがいいという訳ではないですが、お花より目立ってはいけないので、まあこんなもんでいいんじゃないかと思いつつ、確実にこの日も私目立ってた・・・・・!(笑)
銘仙もですが、多分袴っていうのも大きいんだと思います。
大阪城に行くたびに写真撮られてる気がします。つか大阪城以外では撮られないですが、何故か大阪城では撮られます。アレなんなんだろうな(笑)
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