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-H.S.A-memo
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>仙石さん
わあい!到着報告とお返事有難うございました!すごく興味深く読ませて頂きました。また返信させて下さいね!



120915_221815.jpgのわこさんとお会いしました!
着物は単です。気温的にはまだ絽でもいいかなという感じですが、単ってうっかりすると着れなくなっちゃうので。
コレも去年は着なかったような覚えがあります。
何度見ても何故こうなった!と思う、秋草に黒縁取りの赤縞。地色は紫っぽく光るピンク色で、余りにも狂気的で面白い着物です。
それにしても衿を抜きすぎてダメな感じになってますね。でも衿はたくさん出したい。このジレンマ。

120915_221834.jpg帯は、着物を着始めてすぐの頃に貰ってそのまま放置だった作り帯です。
貰った時から使えそうだなとは思っていたのですが、この時期の帯っぽかったのと、普段使わない所に仕舞い込んでいたため、なかなか時期が合う時に思い出せず(笑)ここまできてしまいました。
形を作ってないタイプの作り帯なので、なんちゃって角出しにしています。
角が出てないのは、短いなごやで結んでも同じ。っていうか、むしろそっちより出てるかも知れないレベルだし(笑)
柄はいわゆる饅頭菊って奴でしょうか。

120915_233246.jpg半衿は手抜きして、前回のまま。
帯揚はちょっとあっさりしたかったので、綿の半衿を帯揚風に使いました。
みなせっちの帯飾りをつけてますが、写真が下半分切れちゃってますね・・・・。

前回使った帯締め代わりの合皮紐を、頭にカチューシャ代わりに巻いておりました。飾りの位置が難しい。あんまり下にすると、肌に触れて金具でアレルギーが出るので(笑)
120915_231949.jpgちょっと久しぶりの虫草履。
足袋は柄が映ってないなあ。水玉、というか輪が重なったような柄です。
着物も地の色が玉虫色みたいにぼやっと光るので、虫っぽい草履を合わせたくなるのですが、多分誰もこの虫っぽさを理解してくれないと思う(え)

金色の台の草履をうっかりふたつも持ってるんですが、いつも合わせるの難しいなと思います。それと、ポップなカラーのものが欲しいのに、あんまり無い。あっても高い。仕方ないですけどもね。

どうでもいいですが、夜中なのにラーメンが食べたい。ヤバイ(え)
 
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(*゚Д゚)つ本日までに頂いた通販に関する返信・発送は全て完了しております。おかしいなと思われましたらお気軽にお問い合わせ下さい!


六畳さんとカラオケにいってきましたよ。カラオケ自体になかなか行かなくなったこともありますが、普段の生活で声を出すこと自体が減ったので、声が出ない出ない。年のせいもあるのか(笑)

120904_211048.jpgこの6,7と一回ずつしか着物を着なかったので、まだ暑いですが、思い切って単。九月なんで単でいいんですけどね。薄物もほとんど着なかったんですが、実はこの着物、貰ってから一回も着てないので、時期を逃したくなかったのです。

実はコレに凄く似た着物を持っていて、→ (´∀`)9 似てるっしょ?ただ、こっちよりずっと状態がいいんです。
矢絣や矢羽根の着物って何枚か手に入れましたが、どれも状態が悪くて生地が弱ってたりして、なかなか縁が無いです。汚れは気にしなければいいけど、弱って破れたりしてくるのはどうにもならないので。
一方でチェック類(これもそう)はいいのがよく手元に来ます。

120904_211035.jpgそれにしても派手だ(笑)六畳さんも軽く絶句の派手さ(笑)袖が長ーいので、余計派手です。
長襦袢は絽にしときました。暑いのでね。
帯は桔梗屋さんに誕生日に頂いた半幅を、パタパタにしています。
アンティークを半幅に仕立て直したようなものなので、短いんで、帯揚代わりのショールでボリュームを足しています。

それにしても暑いからと思って衿を抜きすぎた。
しかして、やはり肩に当たる衿の位置を外側にずらして大きめに抜くと、衿も出るしなで肩にもなる。ただ、その位置をきちんと保つのが至難の業です・・・。
120904_185910.jpg着物が派手すぎるので、他は控えめに。
衿はベージュの楊柳。帯揚は同系色、帯締めも邪魔しない色合いで、まとまりが出ればいいなという感じ。
そう思ってのことでしたが、上の似てる奴でも同じショールを使っていて、私の趣味というか思考回路変わらんなって感じ(笑)

みなせっちの飾りを端っこにつけました。

120904_175943.jpg足元は近頃ヘビロテの白草履。
こちらもごくシンプルに纏めようと思って、足袋も麻の白い奴です。
私は基本足し算コーデなんですけども、足しまくるのは出来なくて、どっかで引いてしまいますねー。

足しっぱなしの時が無いとはいいませんけど(笑)
(*゚Д゚)つ仙石さん 早々に有難うございます!明日発送しますね~。



先日、ちょっくら出かける用事があったので、浴衣を着ました。
ひとりだし、地下鉄使いたいしで、そんなつもりは無かったんですが、この夏はほとんど着物を着てないので、じゃ、自転車乗れる(地下鉄最寄り駅までは自転車なので)着物にすりゃいーじゃないか!と。

袴では一度乗っているとはいえ、着物だとどうしても上前がはだける訳で。袴の時は袴でカバー出来ますが、着物だとそうもいかないから、前掛けなどでカバーして乗っているらしい、というのは聞いたことがあるんです。

とはいえ、急に決めたのでそんなカバー出来るようなエプロンは持ってない。じゃあカバーするぐらい身幅が大きいのにすればいいやと思って、一人だしごく気軽な格好としても最適な浴衣にしました。
120825_160638.jpgこの浴衣は身丈が165、裄が68とかのフリーサイズで、すんごいデカいです。何度も洗濯してるので(綿麻)縮んでないとは限りませんが。裄が大きいと言うことは身幅も大きいと言うことです。
着付けは着付けですから、ぐるっと巻くような訳にはいきませんが、いつものアンティークなんかよりはずっと安心感のある幅な訳です。

ひとりで買い物なので、ごくシンプル。足元も素足に焼き下駄でした。昼から浴衣なんて・・・とか知るか。

後は安全ピンでズレをカバーすればなんとかなるだろ!と出陣。
120825_160621.jpg結果から言うと、下に履いてたうにくろさんのサラサラなルームパンツはどうしても見えますけども(フルレングスなので)、乗るのに支障は無い。むしろ袴より乗りやすい、って感じでした。

安全ピンは上前の端ではなく、内側、端的に言うと左膝の辺りで上前下前纏めて留める方がはだけにくい。
タイトロングスカートを履いて乗るようなものなので、フレアなロングスカートよりも乗りやすいかもしれません。はだけるのはちょっと気になるので、もう一ヶ所ぐらい留めても良かったかも。

帯も綿の半幅で気軽さを全面に。みなせっちの飾りくらい付ければ良かったかなと思ったけど、携帯を押し込んでたので、ビーズ編みのストラップが代わりになってたからいっか。

遅くなりましたがインテレポなど始めたいと思います。とりあえず着物から。

120819_201326.jpgとはいえ、紹介するのも躊躇する程のぐだぐだぶりなんですが。
夏場はたいていそうですが、外から帰ってくると、もう全身から汗が噴き出してぼとぼと落ちるわ、裾が絡んで歩けないわで、もう直してから撮る気力もないんですよね(笑)
しかもこの時点で、一度帯を結び直しているという体たらく。まあその辺はレポで語るとして。

着物は一応夏着物です。絽目とも言えない謎の透かしが縦に入った織りで、素材は麻みたいなポリみたいな。混ざってるのは確かだと思います。

柄もよく判りません。夏物には秋の花のことが多いんですが。

120819_201342.jpg裏。 最近よくやってる、リボンが乗ったお太鼓結びを変形して、リボンが乗ったパタパタにしてたんですが、上で書いたように結び直したので、ただのぱたぱたになってます。

金魚柄の綿の兵児帯。合う合わない以前に、暑いから綿で芯の無い帯にしたかった!今年はあんまり着物を着てないので、暑さに勝てる気がしなかったんですよね・・・・。

こんだけぐだぐだでも、透けてるせいか涼しそうと言って貰えたことだけが幸いでした。
長襦袢の柄、透けてるんですけど、判るかなー?

120819_201419.jpgアップー。帯に合わせて、半衿はガーゼ地みたいなのに水玉柄にしました。
ギンガムチェックの帯揚は、はぎれです。短いのでギリにしか結べません。
でもサッカー生地みたいなので、夏向き。

帯締めはトリコロールカラーの紐を自分で三つ編みにしたやつ。その内ドイツバージョンも作らねばなるまい!

帯飾りはイベントで使わずいつ使う!というマリモマカロン帯飾り。
取り外しできるので、イベント中もエプロンからさげてました。

足元は取り損ねました~。ピンクのつぼに白地の鼻緒なので、全体には悪く無かったと思います。・・・・が、ぐだぐだには変わりなし!(笑)
 
七夕付近に外に出ると、日本人はほんまイベント好きやのうと思います。まず出がけにチャリンコに笹積んで走るおっちゃんを見て(笑)百貨店だのどこだののあちこちで笹に短冊飾ろうイベントを見かけるので。
まあ節句は一年の節目になる行事ですから、イベントでもどうでも盛大に祝うといいですよね。

さて、そんなのを見かけながら、桔梗屋さんとのわこさんにお会いしました。
120705_224224.jpgのわこさんは仕事の後合流だったのでちょびっとだったんですが、二人ともかなりお久しぶりだったので、お会い出来て嬉しかったです。

ただし、天気は梅雨まっさかりの雨ー。近年の梅雨はしとしとじゃなくてザーッなんですよねー。
仕方ないのでポリエステルの絽で。

とはいえ、ポリは暑いし雨用に!と取っといてる部分もありますので実は着るの久しぶりです。
かっぱえびせん鶴が急降下爆撃しそうな柄で、遠目には立涌っぽくて個人的にはすごく気に入ってます。

120705_224249.jpg桔梗屋さんにこの結び方を直で見て貰わなければ!と思ったので、だいぶ無理して結んでみました。
それなりに長さがないと結べないので、本来胴に二巻きするところを一巻きで長さを出しています。しかもこの帯、表側が汚れているので裏が同柄なのをいいことにいつも捻って使ってるので、大変無茶な結び方をしています。でも判らなければいいんです(笑)いや、多少リボンの押さえの部分が歪んでるところにその無茶が出てる訳ですが(笑)

120706_000454.jpg一巻きなので、表側に柄が出ない!(笑)脇にちょびっと見えるぐらいですかね。
なのでみなせっちの飾りで誤魔化してみる。帯締めはのわこさんが下さった奴、帯揚は麻で青と青灰が染めてあるんですが、分厚いのであんまり夏向きっぽくないです。
衿はレースのはぎれにしました。夏にレースの端切れは衿だの帯揚だのに大活躍です。120くらいあれば結べるし、100ぐらいあれば結べないまでも飾りにはできるので。

120705_174447.jpg足元。萌葱色の足袋と白の鼻緒の草履です。つぼがピンクなのがかわいい。

夏場は長襦袢が透けるので、下に着る物に気を遣います。
冬場はほとんど気にしない長襦袢の裾丈はもちろん、下着の色から紐の色まで(笑)でもそれでも絽が好きです。
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