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上手に編めるようになってきた・・・・。なんとか。まだ直線はガタガタするけども。
そういう意味でいうと、花モチーフみたいなカーブのあるものの方が綺麗に編めてるように見える気がします。 さて、昨日雪の中を繰り出した着物ですが、のわこさんが日記でとても細かく書いて下さってるので(笑)上げる必要ないくらいなんですが。 バブーシュカの頭も一応撮ったんですが、うまく撮れてなかったです・・・・またの機会にでも。 ただ着物ってほんとにあったかいんですよね。 七部丈のインナー&スパッツにタオル補正及び自作麻補正+正絹の長じゅばん、ウールの市松着物、ポリの水玉二部式帯、はおり物はフリースのケープです。手には編み編みのアームウォーマーをしてました。 特別ぬくぬくコーデという感じでは無いと思いますが、雪の中でも凍えるというほどではなかったです。着物の一番寒いところをケープとアームウォーマーでガードしてますし、腹だけは轟々巻いてますからね!やっぱり寒いときはハラマキだぜ!と思う程、体はぬくぬくでした。 皆さんも洋服のときも薄手のハラマキを二枚ぐらい重ねりゃいいと思いますよ!洋服ではくびれが気になるでしょうから薄手の奴ね! 衿は別珍。バブーシュカはこれの余り布で作りました。 朝慌てて衿をつけて、しかも大雑把につけたのでしわしわです。 着物は四天王寺さんで300円くらい。ウールなのに広衿仕立てになってるのです!のわこさん流に言うと十把一絡げで買いましたが、実はサイズが一番自分にあっているので、とても着易い着物です。 帯周り。 帯はオークションで手作りの作り帯を売ってらっしゃる方から落としたもの。2500円ぐらいだったかな。リバーシブルになっています。 白の帯揚げはセンタービルで600円ぐらいで買った真っ白のちりめん。いつも通り処理が下手。 帯締めは最近地元近くのファッションビルに入っている呉服屋チェーン店で買ったもの。黒地に白と青で組んであるものです。1000円。色の組み合わせが可愛い!と思いました。帯飾りはいつもの通りみなせっちの鳥さん!どんな雰囲気の着物にも(洋服にも)合わせられる優秀かんざしです。 実はフリースケープについていたピンのリボンが安物具合まっしぐらだったので(ちなみに下着屋みたいなとこで1000円でした)、みなせっちにもらった付け替えできるタイプの飾りを通していたのですが、位置的にうまく出せずまったく見えずでした。残念。 で、我ながら気持ち悪いと言って、のわこさんと桔梗屋さんに笑われた足元。 こないだ作ってもらった別珍足袋(セージ)と、草履はオークションで業者から鞄とセットになってるものを落とした奴。 一応振袖用で売られていたので(ホントに礼装用になるかはともかく)踵が高いので雨にはいいかなと思ったのですが。 家に届いた時から写真で見たイメージとだいぶ違って、微妙だなあと思っていたのです・・・・。 これは台が緑がかった金色なのですよー、のわこさん。 そこに黒の別珍地に玉虫色みたいな水玉模様というかなり虫くさい感じの草履。そこに緑の別珍足袋なんて合わせたら私的には超気持ち悪いと思うのですがいかが! まあバブーシュカまで被ってやりすぎ感溢れてるので、ちょっと外れてるくらいでいいですかね・・・(笑)
別珍と書いてべっちんと読む。別珍という生地をご存知でしょうか。いうなればベロアやベルベットです。ビロードということもあるかもしれません。
元々は一緒のもののようですが、今は使い分けられているそうで。詳しくはhttp://www3.ocn.ne.jp/~velvet.t/topic.html ここを読むといいと思うのですが、オカダヤさんによると 別珍・・・・・素材は主に綿です。コーデュロイと同じ織り方です。 ベルベット・・・素材は、シルクやレーヨンが主流です。 ベロア・・・・・・ベルベットに比べ毛足が長い生地です。 という素材だけで分けている場合もあるようです。 まあ何にしろ別珍。別珍です。綿で丈夫でぬくぬく素材が別珍。 着物の世界では冬の素材と言えば別珍ですよ。 別珍のショール・コート・足袋。色々ありますが、半衿を別珍でというのもたまに見かけます。ので。 別珍半衿!イエイ!(何のテンション) 着物仲間である桔梗屋さんが、共同購入しましょうと言って下さったのですが、試作ですからと結局頂いたお品・・・・(笑) こっそり帯揚も、別珍半衿で間に合わせています(笑) 同じ色でのわこさんと桔梗屋さんとお揃いということになります。 きっと人によって合わせ方も変わってくると思いますので、お二方の使い方を見せてもらうのも楽しみ。 そして別珍2の、別珍足袋です。 実は別珍足袋は結構高くて、だいたい3000円ぐらいします。安くても1500円以下で見たこと無い。・・・のでオークションで新古品というのを買いました。 500円ぐらいだったかな。それでも送料とかかかったことを思うと高く感じる(中古だったら500円の帯や着物も持ってるので・・・) 色は海老茶です。古いものはえんじか海老茶か黒か濃い緑くらいしか無いので、やはり少し高くても薄い色目の別珍足袋は欲しいところ・・・・。 そして実は夏に同じく新古品で買っていた別珍のお草履があったので、それを合わせようと思っていたのですよ!なのにすっかり忘れていつもの草履を履いてしまった・・・・・バカだ・・・・・・。コーデ的には問題ないとは思いますが。 つーわけで全体。 ちょっとよれってますが(笑)ダイヤ柄の銘仙(?)はオークションで500円でした。衿が主役でしたので、衿の色に合わせてこれを着ることに決めました。 袷ですがすごく軽い。胴裏が綿のせいもあると思いますが、それだけじゃない軽さ。 すごくハリのある素材です。 あ、銘仙って先染めの平織り絹織物のことだそうです。伊勢崎や秩父産のものが有名。派手ではっちゃけた感じの色柄の着物が多いです。トランプ柄とか。たくさん色を使ったり、複雑な柄のものが効率よく生産できる技法がちょうどこの銘仙が流行った時期に生まれたそうで、それと時代「モダンでハイカラ」みたいなのにあわせた着物がたくさん生まれたみたいです。 帯は値段は覚えてないのですが、これもオークション、ウールの名古屋帯で、色使いはシンプルでいいのですが、使いどころが難しくて眠ったままだったのです。今回ちょっと派手着物だったので、押さえにいいかと使用しました。 ウラ。懲りずに銀座。でもウールというすごく滑りにくい質と、短い帯だったので、すごく結びやすかったです。短すぎて、頼りない帯締めからたれが落ちたりしましたけど(笑) ウールなので、マフラーのフリンジみたいに、端がヒラヒラしてます。 柔らかい単の帯なので、半幅みたいな結び方もできるかなーと考えてみたり。 それにしても可愛い柄の着物だなー。似合ってたかどうかはともかく(え) 着物が可愛すぎるので、抑えようと上着は黒のポンチョ(私の背丈だとマントか・・・・) 楽天の某着物屋さんで買ったのですが、ふたを開けてみたら風香さん(着物では有名なメーカーさん)のものでした。 黒なので判りにくいですが、下部分にはダーツが入ってちょっと女の子モードです。でもやっぱり私の背丈にはボリュームも丈も重いか・・・・・・・ガクorz 帯飾りはのわこさんがくれた白薔薇のブローチを帯留め、みなせっちがくれた派手帯飾り。 帯締めは見えて無いですが茶の細いベルト用みたいな紐と、ピンクの細い紐です。位置はもうちょっと上の方がいいですね・・・。 髪は適当におだんごっぽくまとめて、みなせっちがくれた簪をさしこんでいました。 久々の着物写真ブログだったので気合が入りました(笑)読んでくださった方ご苦労様です(笑)
とりあえずレスから!
>みちゅきタマ!(笑) いえいえどおいたしまして!(笑)本当に癒せるといいのですが!明日くらいにはつくといいなあ・・・・。 式で振袖を着るにあたって、必要な小物を買うのに船場に行かねば!と思っていたのですが、のわこさんもお買い物したいということで、ご一緒しました! とりあえず恒例キモノ写真から。 振袖を着るにあたって伊達衿練習中でしたので、初めて伊達衿を入れてみました。 といってもダ●ソーのてぬぐいですが!(笑) 麻の葉柄の結構きつい緑なので、半衿にしようと思いつつ使ったことが無かったのですが、伊達衿くらいだと使いやすい。 キモノはトリアルの時とおんなじ単なのですが、合わせて黄緑の半衿(これはカットクロス)と緑揃いにしてみました。 でもてぬぐいをそのまま使ったので、胸のとこがぼかぼかした。 裏。 唯一の夏の単帯なので、合わないかと思いつつピンクの名古屋。 これも今年はもう終わりだからねー。 銀座結びにしてみましたが、相変わらず下手くそです(笑) いつか上手く結べる日がくるのだろうか・・・・。 前。 合皮の紐はいつものより太めの奴。それに金具をつけて、みなせっちの鳥さんをくっつけてみました。 初めはこれだけだったんですが、どうも帯が緩んでいる気がして、その場で300円で買った飾り紐で補強。 足元。 飛んじゃいましたが、茶に近いベージュに銀っぽい点の入った足袋カバーみたいな足袋ソックス(わかりにくっ) この草履、実は合わせにくくて初めて履いたのですが、同系統のせいか悪くないですかね。 鼻緒裏が辛子色で充分差し色になっているので、同系色でものっぺりしませんね。
昨日のおでかけ浴衣。
友達に浴衣を着てごはんしましょうと誘われたのでウキウキキモノスタイルです(原稿は!←もういい)(友達はもう一冊上げたって言ってた・・・orz) 和服は浴衣しか着ない、着付けもお母さんにという友人でしたので、合わせて浴衣らしい感じで行きました。 このキモノは、オークションで300円でした。綿の単です。白で楊柳のような生地なので浴衣にしか見えないのですが、広衿なので(浴衣はだいたい重ねて縫ってしまってあるバチ衿)やはり綿の単と言うべきのような気がします。 ブルーの帯飾りはトリアルの時にもらったみなせっちの帯飾り兼かんざし。 ようやく収納も決まって心置きなく出して使えるようになりました(笑) 帯は去年買った紺色の浴衣セットにくっついてきたペラッペラの半幅帯。これにピンクの兵児帯と白の帯揚を重ねて帯揚のように見えるようにしています(笑) 結び方はトリアルの時の奴。でも二度と同じ形にはならない適当結び。適当は適当なりにそういうもんなのかと思ってもらえる感じですね。 今日は頭に花も咲かせてみました(笑) 白地は透けるので、中に膝丈のチュニックを着ています(笑)本当は別のを試しに着てみようと思ったのですが・・・・その話はまた改めて。 先日から麻だの絹だののボディタオルでどうこうという話をしていますが、この日はそれを実践した初めての日でした。 ちょっと気温自体が涼しかったので、実際のところはどうかは判りませんが、熱がこもるということが大分軽減された気がします。 内訳としては、補正に麻と絹のボディタオルを重ねたもの+長着の伊達締めの代わりに麻のボディタオルにガーゼ紐をつけたものでした。正直補正には全然頼りない感じですが。 帯が半幅も兵児帯もポリですし、帯板もしてるので、本当に暑い日はやっぱりダメだと思うんですが、手応えはあったので引き続き改良していきたいです(帯板も堅い麻100%のものでつくってみようか 笑) |