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原発が大変な状況のようですね。
外国ではチェルノブイリ再来のような騒がれ方で(最初の爆発の時)、日本にもその情報は入ってきますから不安に思う方も多いようです。 当時は実際のところは被爆といってもレントゲンよりも少ないとか、そんな感じだったようで、マスコミのやたら不安をあおり立てるやり方に批判もあったようです。 そのまま自体が収束してくれれば良かったんですが、残念ながら今は危険レベルが更に増した状態ではあります。下の日記でご案内したQ&Aも輪番停電の影響なのか、それともアクセスが集中しているのか、今はつながりません。 どちらにしても、ここで他府県の人間までがパニックになって流言飛語を流してはいけません。 日本のマスコミもあれですが、海外から見てるだけで判断してるマスコミもどっちもどっちなので。 あちこちの記事を見る限り一進一退のようです。被爆の危険がある中、現場では少人数で必死に対応してるのだろうと読み取れます。 今は現場の人たちを信じて待つしかありません。しかし当然危険はあるので、避難する方、これからの方に支援ができれば・・・・・。 大阪市が被災者に向けて市営住宅500戸を無償提供→http://bit.ly/iksxQq お知り合い、親族に打診してみてはいかがでしょうか。 市だけでなく、府あたりでも始まると思います。もちろんこっちに向かうこと自体が難しいのは判っていますが。 ただ、こういうのはこれからどんどん必要になってくると思うので、輪が広がればいいですね。 さて、タイトルの募金活動、各地その他で活発なようです。 繰り返しますが、募金詐欺があったり、募金の中抜きがあったりするようです。 信頼できる団体に渡しましょう。 日本赤十字社が一番判りやすいようです。大阪府、府内の市町村もほとんど日赤に委託という形を取っているみたいです。 募金箱をよーく見て、どこに委託なのか確認しましょう。街頭でやってたら、どこの団体ですか?どこに寄付するんですか?と聞いてから。 表が信用できても、え?ここが預け先なの?みたいなとこ、たまにあるんですよね(笑) それから恭穂さんのブログ「瓔珞の音」で紹介があったAMDA 。 医療従事者を派遣しているところで、今回の地震に名指しで寄付できますし、サイトを見ると書き損じはがきや余ってる切手でAMDA自体の活動を支援出来るようです。 非営利とか法人とかついてても、実際を知らないとなかなか信用が難しかったりしますが、私が恭穂さんを信用しているので(笑)さらにその私を信用して下さる方はこちらも寄付金先に入れてもらえればと。 輪番停電地域の皆さん、他地域の皆さん。今日も節電ありがとう!被災地の為にこれからも頑張っていきましょう! PR http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html
公表せずにしているところもあると思いますし、支援すると名乗りを上げてくれた国が91ヶ国だとヤフトピにも出ていました。 正直知らない国もあります。 それでも少しでもと手を上げてくれている国があるという事実に、日本が今までやってきた災害支援が無駄ではなかったことを感じます。 ちなみに上の「カンダハル 400万」って、アフガニスタンの市長さんが個人でしてくれたものだそうです。 アフガニスタンとか色々アレだし(苦笑)ニュージーランドもこないだ地震あったとこだし、アイスランドとか(笑)、いやいやお前等自分とこ救済しとけと思わなくもないんですが(笑)もちろんお国の思惑もあるんでしょうが、やはり嬉しいですね。 それでも被災地からは食料が足りないという声が聞こえてきます。 純粋に量が足りないのか、それとも届ける手が足りないのか・・・・。自分には判別するすべもないです。 それに、何度も言いますけど、援助も何も長期的にしていかなくてはならないと思います。 たったひとりの募金でも、たった一つの会社の援助でも、役に立たなくは無いはず。 そう思っていくつか、まだ名乗りを上げてないと思われる企業にメールをしました。もちろん読んでくれるか、支援してくれるかは解りませんが。 あと、支援してくれた企業優先で買い物するのも支援の一つかなと思います。 ところで、西日本での節電について呼びかけるメールについて、チェーンメール的扱いをされたりしていますが、あれ、止めてくれないかなと思ったり。 確かに何度も書いているように、節電することによって直接東日本に影響は無いかもしれないですが、これだけ大変なことが起こっているというのを、頭で解っていても実感を伴っていない人が、こっち側にはたくさんいるように見えます。 だから節電の呼びかけによって、全国的な意識をもつことが大事なんだと思うんです。 地震の援助をすべき時は長く続くと思います。阪神の時だけの例を見たって、仮設で暮らしている方達が何年いたことか。 海の水に覆われた土地を、もう一度農地や水田にするのに、いったいどれぐらいの時間がかかると思いますか? 夏に向けて電力消費量も上がりますし、米不足や野菜高騰、そういうのも当たり前に予測できますよね? 今から節電しておく、浮いたお金を被災地のものを買ったりすることで支援する。そういう取り組みも出来るはず。 だいたい元々日本は電力使いすぎなんだよヽ(`Д´)ノ 生活を守るための電気はむしろ使うべきだけど、妙なネオンとかは消してもらいたい。 市民が節電してるのに、企業が明々とネオン付けてたら、やっぱりどうかっていう話になるっしょ。 そのためにも、西日本でも節電!っていう意志が高まるといいな! そういえば、旧イーバンク銀行。あっというまに出金どころか入金にまで手数料とりやがるようになったダメ銀行。 オークション用に用意したもののあまりのダメっぷりに、数百円を残して口座ほったらかしになってたんですが、手数料無料で募金できるというので、根こそぎ募金してやりました(笑)これで口座閉じておさらばしちゃうんだぜ(笑)何か不純な理由だけどもまあそれはそれだ(笑)楽天さんちゃんと届けろよー!!
自衛隊消防警察頑張って下さってるようですね。
一般の方達も、被災者の皆さんも頑張って下さってるみたいですね。 もちろん医療従事者や電力会社の人やその他みんな頑張ってくれてます。 節電してくれてる人も、募金した人も、献血した人も、有難う。 重ねてお願いですが、節電は無茶にする必要は無いです。 西日本から東日本に電力を渡すには変電する必要があり、いまそれが出来るいっぱいいっぱいまで電力を送っています。 だから、待機電力をなくすとか、使うときだけコンセント入れるとか、そんなのでいいです。 あと使う時間ずらすとか。 でも今だけじゃなくてずっとやって欲しい。復興するまで。 献血に関してですが、あちこちでの呼びかけに共感して、一時期に殺到してしまうことがあるようです。 献血は一度すると、一定期間を空けないと次ができません。特に400は二ヶ月とか空けないといけないはず。 すると欲しい時に在庫が不足することもあります。 あと、献血には、結構厳しいラインがあって、血液そのものの比重やらも必要ですし、輸血経験が無いとか、ワクチン打ってないとか、その辺をクリアせねばなりません。 地域の血液センターのサイトで献血出来る基準や、あと在庫なども確認出来ますので、献血ルームの方のお手を煩わせないようにしましょう。 50kg以下の人は400ml献血出来ませんが、体重計には靴ごと乗せられますので49kgの人だったら出来るかも(笑) ちなみに自分史上最大体重少なかった41kgの時に(成分献血は40kg以上)体重計乗せられましたが、靴ごとで「ハイ大丈夫ですね」って感じでした(今は乗せられることもないです 笑) 200は基本出来ないと思っていいです。朝の内だったらできるかもですが。 200mlは赤ちゃん用って感じみたい。子供や大人には少なすぎるし、だからって他人の血液を混ぜて入れるのはよほど緊急じゃないとやりたくないってことのようです。 成分は時間かかるので、社会人の方が会社帰りにとかは難しいかもしれませんので、時間に余裕のある方、成分で是非。 出来ることがなんにもないと思って落ち込まないで下さい。 自分たちは助かって申し訳無いなんて思わないで下さい。 被災してない地域の人たちが下支えになっていかないといけないんですから。 これでも読んで元気出していきましょう ↓ ↓ https://docs.google.com/document/d/1UmFXi9xxYkZcNLIC-q4RsdrbhCDk8PisESXoxlGmRCY/edit?pli=1&hl=en (がんがれ日本 元気の出るつぶやき集) http://jiro.bmr.jp/post/3786925211/50 (海外の人たちのつぶやきまとめ。翻訳してくれてます。) レス! >みつきさん こんにちは!みつきさんのお知り合いの方は被災されてませんか?本当に微力ながら出来ることはないかと考えずにはいられませんね。どこででも得られる情報ではありますが、参考になれば幸いです。 私的に何月、というのはあんまり無いんですが、何か寒いときに多いような・・・・みたいなイメージがあります。 自分に被害は無かったのですが、阪神の時の衝撃は今も忘れません。多分今回の津波の映像も。 阪神の時は、町は綺麗になったけど人は戻らなかったってよく言います。本当に「復興」って難しいなと思います。 なんにしろ地震国ですから、本当に人ごとでは無いですね。備えをする、二次災害を防ぐ。それだけでもだいぶ違うと思います。ひとりでも多くの人が助かるといいですね。
さて、続々と状況も入ってきているようですが、皆さんはお変わりありませんか。
ぐぐる先生が、被害状況についてまとめてくれてますよ。 http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html 不明者の情報を登録したり検索したりもできるみたいです。 大きな被害がなくても、まだ不安でおられる方も、徒歩帰宅でお疲れな方も、ご出勤の方も、おられるでしょう。 何も出来ないのかと嘆いておられる方も。 今はまだ、一般人には多くのことは出来ませんが、少しずつ出来ることも増えてきます。 まず思いつくことは義援金。 ただしこちらは詐欺もあること、また仲介している団体がマージンを取っている場合などもありますので、気をつけて信頼できる団体に預けましょう。 まだ開設されていないようですが、その内県や市が直接義援金を募って口座を開くことがあると思います。 募金はそれからでも構わないと思います。 それから節電。原子炉のニュースが飛び交っていて、大事故にならないことを願うばかりですが、そうならなかったとしても、復旧までは多くの時間がかかるでしょう。今日明日だけの話ではなく、息の長い節電が必要になると思います。 なお、現在関西・中部の電気を足りない地域に送ることもしているようです。ただし変電が必要な為、たくさんは出来ない模様。 こういうことを考えても、無茶な節電をすることは無いですが、一つ電気の段階を落とすとか、こまめに電気を切るなどの節電を長期間でしてみるといいと思います。 あと、献血。 まだ報告は出ていませんが、被災地域の怪我人の状況に寄っては、血液の在庫が足りなくなることもあると思います。寒い時期は予防接種や投薬などで献血出来ない人が増えるので、可能な人は是非。 ついったからのお知らせにもありますが、 http://blog.twitter.jp/2011/03/blog-post_12.html リアルタイムの情報が続々と得られる分、知りたい情報、大事な情報が埋もれがちになっているようです。 悲しいことに悪質なデマも流れたりするようです。 FDMA_JAPAN nhk_PR 消防庁とNHKです。この辺フォローしておくといいようです。 未曾有の天災の中でも、理性的に行動出来る人たちが多くて、暴動も犯罪もほとんど起こらず対処していこうとする様を、海外の方達にも褒めて頂いているようです。(だからって油断は禁物!ですけどね。無い訳はないと思います。女性は被災したらひとりにならず集団で動きましょう) ついったでは日本に向かって祈りを捧げてくれる方達がたくさんいます。これからが踏ん張りどころ。 少しでも出来ることを、出来るだけ。頑張っていきましょう!
大きな地震があり、今も災害に見舞われている方々や、ご家族の方々にはとても不安なことと思います。
どうしていいか解らず、何をしていいか解らずで、とにかくあちらこちらを見てらっしゃる方もおられるでしょうか。 うちまで見てらっしゃるかどうかは解りませんが。 電話が通じなくても、携帯メールは届きやすいようです。(時間がかかることはある) また、災害ダイヤル171・災害掲示板Web171なども活用して下さい。 2ch、Twitterは常時動いていて情報を掴みやすいです(ただし膨大すぎる・デマもある) 交通機関が止まって、おうちに帰れない方は、近くの公民館・学校・庁舎・ホテルなどが場所を開放しているようです。 東京都内避難場所マップ ←ぐぐる地図にマッピングしてくれてる方がいらっしゃるみたい。東京だけですがお役に立てば。 関西地方に関しては、大きな影響はなく、ほぼ普段通りです。 ですけど、大きな地震はいつだって、人ごとでは無いです。 地震の辛さは余震だけではないし、とても長く続きます。 被害の無かった人たちは、自分たちに出来ることを考えていきましょう。 |