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(*゚Д゚)つ仙石さま
メール返信しておりますので、ご確認くださいませー! さて、世界選手権目前にしてまたもやフィギュアの話なので、興味無い方はスルーで! あっこちゃんです。 競技プロもいいんですけど、真価はエキシにありと言わざるを得ない。どれにするか迷ったんですけど、やっぱり私の中ではあっこちゃんを語るに避けて通れないのがリベルタンゴです。 映像は2010年ですが、元々は08-9シーズンのエキシですね。彼女は何かこう、踊り子と呼びたくなる(笑)見栄の切り方が上手い人で、視線や首の動きで演技全体を通してメリハリをつけられるのは、案外いないタイプだと思います。 フィギュアはスケート靴を履いていて、エッジのインとアウト、どちらかに体重を乗せている状態でないといけないのが普通なので、バレエやタンゴを踊るといっても当然それそのものにはなり得ません。だいたい滑ってるしな(笑) その上で表現をする、となると、不自由さを感じる部分もあるとは思うのですが、タンゴなら、タンゴそのものを表現したり、或いはタンゴを踊る人を表現したり、単にタンゴのリズムで違う何かを踊るというのももちろん表現のうちの一つなので、ある意味自由でもあると思うのです。 表現の幅が広いっていうのはフィギュアのいいところだと思うのですが、自由すぎてたまにすごい変プログラムが生まれたりするっていう(笑)まあそれもいいところです(笑) 選手によって当然得意不得意はあるにしろ、表現の得意な選手っていうのは女性で言えば女優型と踊り子型に大別されるよなと勝手に思ってたりするんですが、私の中ではあっこちゃんは完全に踊り子型です(笑) プログラムとしては、最後サーキュラーステップっていう、ステップを踏みながら円を描くのがあるんですが、この円を描くステップっていうのがもういかにも舞台で踊るようっていうか、ストレートじゃないところが心憎いと思っています。あと締めのポーズが格好いい。何か余分な振り付けが無い感じがしますね。いいプログラムだなあ。 PR この記事にコメントする
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