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-H.S.A-memo
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>ホーリー様
無事届いたようでようございました~。すんませんビチビチ包装で(笑)楽しんで頂けますと嬉しいです!




ゲーム(ラタ/トスク/の騎士)とりあえず終了しましたー。やり始めて数日で一気に進めて、「あっもう終わりそう」ってところで放置しかけて、これではいかんと、(そのまま放置になるので)終わらせましたー。


自分的ゲーム復帰作としては、軽めで面白かったかなー。たまにやたら強い中ボスとかいたのが、ゲームバランスが悪いのか私のAボタン連打戦法が悪いのか(基本防御は考えない!笑)。
属性はあんまり役に立たなかった気がする。回復役を先にやっちゃわないと戦闘がすごく長引く。

続編ということでしたが、ストーリーはさほど戸惑うこともなく、意味分からないということもなく。
前作キャラがレベル的に育たないのが残念。でも仲間に出来るモンスターより余程バランスがいいので、入れてて困るってことはないですね。最終的には、レベルとして20近く差がありましたが、十分戦力になってくれました。

主人公キャラが二重人格みたいな感じで、声が入れ替わるんですが、おひとりでやってらっしゃるので大変そうだなー。でも掛け合いすごいなーと思いました。まあ別録りかもしらんけども。受け声しか聞いたことなかったから低い方が新鮮だった!

敵キャラのアリスの最後のデレは正直いらんかった!何だよデクスかよホー君じゃねえのかよ!(笑)
つかデクスでもいいんだけど、もうちょっと演出なんとかならんかったのかー!とか、主人公カップルの最後のラブラブ演出もありきたりすぎて何か微妙でした。ツンデレ具合はアリスとマルタを合わせて二で割るとちょうどいいかんじになるかと思われますが、別にそれぞれキャラとしては良かったんじゃないかと。

伏線は細かい抜けがあるような気がするんですが、二週目で追加イベとかもあるみたいなので、二週目判明するのかも。やるかどうかは不明。当分原稿だしな!

テネブの声洋画感半端無い。一人でも楽勝で洋画。

ラスボスさん、途中まで仲間になると信じてた・・・・・。メガネキャラのラスボスって何か珍しいような?特別腹黒でもないけど、なる程アステル(だっけ)を愛しすぎてしまったんですね。というどっちかというと腐女子御用達キャラだったなあ。


それにしても最近のモーションキャプチャ(・・・だと思う)は凄いですね!動き細かいなーと感心してしまった。でももっとアニメかCGムービー入っても良かったんじゃないかなーと。


ゲームやっぱりやり出すと楽しいですね!時間喰われるのが難ですが。
廃人にならない程度にぼちぼちまたやっていきたいです。
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オカンに連れられて某英国首相の映画を見に行きました。オカンがスポンサーなので、オカンの見たいもの最優先です(笑)
鉄の女と呼ばれてることや英国初の女性首相だというくらいの予備知識しか無かったんですけども、首相だったのは90年までだったんですねー。しかし英国首相の名前というと彼女ぐらいしか知らないので(ブレアさん?と思いついたので調べたらあった!合ってた!笑 というレベル)、その存在感の大きさっていうのは、凄いもんだなあと思います。まー激動の時代だったっていうこともあるでしょうけどねー。

全体的な感想としては、ちょっと映画を見てる間考えることが多すぎて、映画を見てる感じじゃなかったってことでしょうか(笑)
鉄の女の中身のやらかいところを、鉄部分(笑)と抱き合わせで、つまり彼女の半生を公私に渡って早足で描くという内容なのですが、彼女の政治理論だったり姿勢だったりみたいなところに思うところがいろいろあって、さっぱり物語としての楽しみ方が出来なかったです。作品がどうこうというより、完全に見てる私側の問題ですね(笑)

自伝ではないのだし、フィクションとして楽しむべきなんでしょうから、彼女の政治家評をするつもりはありません。
ただ、映画の中のひとりの女性が国を思って政治家の道を志し、完全に男性の世界だったそこにたったひとり切り込んでいく。助けを得て鉄の女と呼ばれる程、持論を貫き、無私を貫く様を見て、こういう政治家ばっかりだったらなあと思わずにはいられなかったです。

彼女の評価は分かれる所だと思うし、それで当然だと思うし、それらが、偶然が偶然を呼んだ結果だったところもあるだろうなと思います。政治なんて水物というか時の運もあるでしょうからね。
だからこそ信念とか、理想とかが必要だと思う訳で。あと何より信頼ですね。双方向に信頼関係が無いと、成り立たない。
民衆が皆満足するというのは有り得ないのにご機嫌取りの政策に走って、そのことで民衆側の信頼を失う。それに焦って益々その場しのぎのことを言う。民衆の方も国に全部丸投げして文句ばっかりみたいなスパイラルに陥っている現状を見ると、家庭にとっていい妻、いい母でなくとも、国にとっていい妻、いい母であろうとして、時に厳しいことも言う彼女は、本来の政治家としては当然だし、そうあって欲しいと思うんですよね。

何故って、国を動かす以上一定数の人間を切り捨てないといけないことは絶対あるから。

全部すくい上げられればそれが理想だし、絶対無理と思ってもそこを目指すべきだとは思うんですが、100を目指してようやく80を助けられるとか、そういうものだと思うんです。80を目指したら50とかになっちゃうと思うので、100は目指すべきなんだけど、そこからこぼれ落ちることってどうしてもあると思う。
そういうことをしようとおもう人は、本当は自分の幸せっていうのは考えないというか、国に身を捧げられるような人だけだろうなと思うので。そういう意味で言うと私自身は切り捨てられる覚悟はしてるんですよね。

映画の中で、最近は「感じる」ばっかり!どう「考える」かが重要なのに。っていうような言葉があって、ほんとだなと思いました。
感じるなんてのは心があれば何かと思うところがあって、まあ何も感じないっていう話もあるでしょうが、それも心を動かされないということを感じてるんだと思うんです。考えるっていうのは、そこから一歩踏み込んで、感じたり感じなかったりしたことを、だからどうなのかっていうことですよね。
彼女は鉄の女と呼ばれて、強硬な手段にも出たし、多くの人を助けたり一方で苦しめたりしたんだろうと思います。でもそのことに感じ入らない訳じゃない。感情がどうあろうと、彼女は考えて、正しいと思い定めた道を選んできた。
その姿を、他人の評価はどうあれ私は政治家として素晴らしいものだと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・というようなことを、映画をやってる間ごちゃごちゃ考えてたせいでですね(笑)お話として、とか映画としてとかそういうところにまったく目が向かなかったと!(笑)


えーと、とりあえず、映画の中の英語は割と聞き取りやすい感じだったと思います。クイーンズイングリッシュって聞き取りやすいって言いますが、こういうことなのかなと思いました。いえ、私は英語全然出来ないです。もう中一英語も怪しいレベルです。単語単語が聞き取りやすいという意味です。


ところで銀の匙がなんかの賞取ったって出てましたねー。うしせんせいおめでとー。
昨夜の茫然自失の日記消失から一夜(笑)
ちょっと立ち直ったので書き直そうと思います。かなりノリノリ(え)で書いてたんですけど、もう無理だろうからあっさり風味になるかと思いますが、お付き合い下さい。

・・・・・ところでみなせっちの日記を見ながら、ああ、そうそうそういう会話もしたよね!って思っている私がCPUだとしたら、年齢通りの年代物だと思います(笑)
ちなみに鞄の中から、あれ、消しゴム・・・(探索中)・・・・ああ、あった。な、みなせっちには何も言う権利はない!(久しぶりにゆった 笑)

さて、感想というのは↓これ


です。
かなり今更な感じなんですけど、のわこさんの問題発言と(笑)あと、全プレ応募するのに小為替を買いに行かないといけないのに忘れ続けていたからです(全プレ自体にあんまり期待出来ないせいもあると思いますが)。
締め切りまで日がないので、日記に書いたら忘れないだろ!と思ってのことだったんですがね・・・・・。まあ消失事故(笑)に狙い通り今日忘れずに買ってきましたけども。

とりあえずネタバレるので、感想自体は続きに入れときます~。
いくつか本を読んでたんですが、感想書けず仕舞いだったりしました。
こないだ、着物組でお会いした時にちょっと話に出たので、また忘れない内に書いておこうかなと。


これ。面白いよという噂は聞いていたし、榊さんもはまってらっしゃるようだったし、私一応司書の資格を持っていて、少しだけ図書館にアルバイトで行ってたこともあるので、とても気になってはいたんですよね。

あとまあ都条令の話が本格化してくると更に気になってきてたし。

それが、何で今まで読んでなかったかっていうと、もうたまたまと言うしかないんですけど(笑)
そうやって、多少期間を置きすぎたこともあり、ほんの触りだけど図書館に関わってたってこともあって、実は結構身構えて読み始めたようなところがあったんです。

もちろん私が扱えなかったのは単純業務ですらたくさんあるんですけど、自分がやったことでなくても、見られること、聞けることってのはたくさんありましたし、私が居た期間に某週刊誌に某未成年犯罪者の名前や顔写真が出るけどそれの扱いどうするとか、BL本の扱いについてとか(これはずっとだ笑)そういうのも経験しましたしね。
図書館の自由に関する宣言っていうのがあって、本の中では物語に合わせて変わってるんですけど、その宣言を立派なレリーフにした奴が、うちの市の一番大きい図書館に飾ってあって、それが短大の時に使ってた教科書の初め写真載ってたり、授業の内容とか殆ど覚えて無くて、本当に末端でちょこっとお手伝いさせて頂いた程度の自分の経験からでも、図書館にとってこの宣言をどれぐらい重要に考えてるかっていうのは、よくよく伝わってる訳です。

そこに「戦争」って文字が付くこと、検閲っていう言葉の重さ。
まあとにかく、色んな複雑な気持ちで、読み始めた訳ですよ。



ところが。





何この漂う少女漫画のかほり・・・・・・・・!!!(笑)


何この得も言われぬ懐かしさ!はっ!少女小説だわ!もうラノベとかそういう言葉が無かった時代のコ○ルト文庫のかほりがするわ・・・・!!!(笑)

一冊読み終えた後、速攻で2・3をリクエストして、2・3は一気読み致しました(笑)

なんだこのラブコメ話?(笑)


いやね、あのね。誤解しないで頂きたいのは、上で私が身構えているようなこととか、この本のテーマとか、そういうものはとても重いし、変わらずにそこに有る訳です。本の中には一歩間違えたらこうなるかもしれないっていうものすごく身近な空恐ろしさもあります。っていうか、そういうのはむしろ真正面からごく分かりやすく提示されています。

でも、ラブコメなんですよね(笑)

読み終わって、私はそういうとこ、すごく鋼に似てるなって思いました。
重いものをずっと重苦しく描く、書く必要って別にないんですよね。むしろ重いのや小難しいのが苦手な人の中に入り込みやすい構成として、秀逸だと思います。
しかしここまでラブコメ度が高いと、苦手な人もいるんじゃないかとは思いつつ、私は面白く読みました(乙女だからね!笑)


番外にあたる別冊も、更に高まる少女漫画度に軽く笑いつつも、ほぼ一気読みでした。
乙女っぽいのが苦手な人も、本編だけでも読んでみるといいと思います。とっても真正面な内容だと思うので。
まあ本の何をどう読み取るかは自由だし、何冊目だったかの後書き読んで、こんな感想言う人いるんだなあと思ったりもしましたけど、私はこの本良く出来た本だと思いますし、作者の方向性に頷いたので、興味ある人は是非。
>マユミ様
おお!届きましたか!すごい早いですね!早速開いて下さってるようでドキドキです(笑)マフィアアルの薔薇薔薇しい台詞に耐えられるかどうかが、うちのマフィアを楽しめるかどうかの分かれ目な気がします(笑)楽しんで頂けますように!



さて、こちらでは感想書いたり書かなかったりですが。

読んでます。
これが出たらもう、ラスト一冊なんだなあと思うと、何だか感慨深い。ラストは上下巻になればいいのに(笑)

読んでて気になったのは綾子の祈祷。私が持ってる旧版では役に立たない時(笑)は祝詞はひらがなで、役に立つ今回は漢字が増えた表記をされてたんですよね(一部だけですけど)。それが漢字たくさんにシフトされていると。
リライト版でぼーさんがジョンの祈祷を言葉をちゃんと使ってるみたいな評し方をしていたので、この辺の関わりで何か変かあるのかなーと思ってたんですが、特に何にも無かった。
旧作の場合、漢字の数を制限されていたらしいので、(そしてシリーズ後半になる程その縛りをぶっちぎっていた)そのせいだったのかな。
リライトになって、えこうきこうしゅごしたまえ が守護し給えだってことが判った(笑)
そういえばジョンの祈祷も一部変わってたように思いますが、どこの祈祷だったのか未確認。
ところで綾子の祈祷でリンさんの式は大丈夫だったのかとか、リンさんの式が護ってるはずのナルの中の狐はなんで浄化したんだとか、その辺のフォローは入らなかったですねー。まあリンさんの式は「霊じゃないもの」なのかもしれないですけど。うっかり浄霊されてたらリンさん面白すぎるんですけど(笑)

それにしてもこの巻、最早ホラーでは無いような・・・・。いや、幽霊の数はたくさん出てるんですけども、ホラーより吉見家の謎に視点が完全に移っちゃってるような(笑)
ホラーというからには、怖がらせようという意志や意図がないといけない訳で!
怖くなくてもいいから、そういうシーンが欲しい・・・・っていうか、その辺旧作と変わってないんだけど、吉見家の謎部分が増えた事によって、相対的に減ってしまった印象と申しますか。そっちにももうちょっと力を割いて欲しかったかなーと思いました。
リライト1巻とか、途中で話が旧作には無かったものに逸れて、いつあのシーンに戻るの?戻れるの?というドキドキ感があったりとかしたんですが、そういうのも無かったので、何となく不完全燃焼気味でした。

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