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>朱夏さま
こんばんは!ご覧になったんですね!そうですねえ鎖に繋がれてたり鉄の処女の傍らにいたりしませんでしたねえ!(笑)筋肉量もだいぶ控えめで(笑) 二期はずいぶん原作を意識したつくりになってるので、兄さんの小僧っぽさが良く出てて、その辺はとっても好きです。原作と一期アニメを別物と捉えるのにずいぶん苦労した覚えがあるので、今回は二期は二期として見るのは、私としては楽勝でした。とはいえ良くも悪くも二期と引き比べるのも大変楽しいです。一期のDVD購入を今になって本気で考えています(笑) 二期は一年と言われているので、序盤は大分飛ばすみたいですね。大事な伏線もたくさんあると思うので、そこは抜かさずきちんと拾って欲しいと思ってます~。 さ、、そんな訳で、三話の二回目を見ましたよ! 動いてないという印象は変わらずです。というか、初めのラジオが壊れたとこで、アルがしゃがんだまま、じーっとしてるのがすごい違和感なんですよ。その後画面分割を多用するので、余計そんな気がするんだと思います。 アイキャッチから後はよく動いていいと思います。 ギャグ顔とかも、牛先生ぽくて良し。字だけでもなくしてくれたらなあ。 ラジオ直した後、エルリック兄弟って聞いたこと無い?のとこ、ふたりで威張ってるのが可愛いなあ。 兄さん、ひょっとして。のひょっとして、の言い方が可愛い。 のわこさん、私も「傲慢」って言ってると思います。 この後の「兄さん」の言い方も萌える。 キメラの顔に練成痕があるの、いいですね。原作でもあったのかな?気付かなかったけど。でも迫力はやっぱ一期のがあったなあ。 改めて見ると、この回はずいぶんロゼを中心に作ってんだなあ。アイキャッチ後ロゼの視界から始まって、最後ロゼの視界で滲んで終わる。 ロゼが原作よりずっと諦めが悪い感じ。コーネロに言われて持った銃を、後で自分の意思で持つ。真実より現実より、ただ、救いが欲しくて。信心云々より、そこに縋るしかない、縋りたいっていう弱さをより出してるのかも。 覚悟があるかと問われて、覚悟を差し出すことも出来ない、ひたすら弱い存在として。 コーネロは確かに「死をも恐れぬ信者」を作ったのかもしれない。 そうなると、兄さんの「自分で考えろ。(中略)立派な足がついてるじゃないか。・・・・・縋る必要なんか無い」って台詞あたりの説教くささを軽減する狙いもあるのかも。 っていうか、この兄さんの台詞、ちょっと難しいですよね。二期なりに、色々考えて、この三話になったのかなあという気がしました。 あと「これから何に縋って生きていけばいいのよ!」の演技が微妙。そこ以外は普通だと思います。でも一番重要なシーンでオイ、と思ったので、一回目の感想でロゼの演技どうよって言う風に思ったんだと思います。 二期は、主要キャラ以外のモブの動きがいい加減な気がする。完全に群集なのは私も気付きませんけど、そうじゃなくて、モブだけど、はっきり目的を持って動いてるキャラ。 今回で言えばコーネロに撃たれて、壁に扉を錬成して飛び出してくるシーン。扉の前にいる信者を描いて、そいつら全員白い服なのに、追ってくるのは黒い服っていうのはどうなの・・・・。 ラスト+グラトニーの終わり方は凄く好き!最後ホムクルマークがアップになって音声のみでぐしゃってとこ。 来週はニーナの回ですね。とっても重要な回なので、しっかり描いて欲しいなあと思ってましたが、予告を見る限りは期待できそうな感じ・・・・! PR この記事にコメントする
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