ひとまず私の着物写真から。
裏。のわこさんとこに上がってるのよりちょっと斜めバージョン(笑)
銘仙なので大正ロマンを意識しました。
袴といえばしんぐうじさくら(せがさたーんじだい)。出来ればポニーテールにしたかったのですが、長さが足りずハーフアップ・・・・つまりただのお嬢様くくり。そういう理由であえてリボンで結んでいます。
リボン代わりにしたのは手芸屋で買ったちりめんコード。帯締めや帯飾り代わりに使っているもので長いのでぐるぐる巻き。それだけではちょっと寂しかったので、のわこさんから頂いたつまみ細工のコームをサイドに挿しました。
そんでもって表。
衿は別珍。本当はルイノクのときに着ようと思っていたコーデだったので、その時に付けた半衿のままだったりします(笑)
伊達衿も入れました。こちらはふつうのコットン。くすんだ黄色地にたんぽぽ色(笑)の水玉です。
帯は前の袴使用時にも利用したペラ半幅帯の濃い色方。
春なので、みなせっちの帯飾りも春っぽいピンク色を挿しています。とりあえず長々コレで着るぞ!と思っていたコーデで着られて大変満足。
美術館からお昼ご飯、その後ブックオフの古着屋さん版キモノオフへ突入して、まあめくるわ着るわ(笑)
私は銘仙の羽織と袷着物を、のわこさんは袷”ムンク”小紋を、桔梗屋さんは袷”ちひろ”着物をそれぞれ買って、気づくと既に夕方!(集合は11:00)いったいどんな時間の使い方をしたらこんなことにという着物三昧の六甲を後にして、前々から言っているミルクレープを食いに三ノ宮へ行きましたが、既に売り切れ。ここでもミルクレープに裏切られ(笑)とはいえ喉が渇いていたので(喋りすぎ?)そこでお茶をしました。
写真も撮ったんですが、何故か見当たらない・・・。のわこさんの紅茶がえらく不思議なブレンドで(笑)のわこさんは番茶番茶と呟いておられました(笑)
その後のわこさんは先に帰られたので、我々はカラオケへ!
私が帰るのに時間がかかるので、ちょっとだけでしたが、本当に楽しい一日でした。
袴ふたり+着物だったもんで、卒業式ですか卒業式ですかと聞かれまくりました。いちいち否定してまわりましたが、でも先生のカッコにしてはカジュアルすぎるし、学生さんにしては地味すぎるし(笑)まあ見る人たちにしては謎でしょうなあ(笑)
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