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もう冬コミの当落出てるんですねー。
ちょっと前におかんに「うちの家紋は何?」と聞いたところ「そんなん知らんわ。無いんちゃう?」と無碍な言葉を頂きました。(無いってこた無いだろう) それで今日、ふと気付いて、祖母の妹(私から見ると大叔母になるのかな?)からの頂き物と思われる喪服を見てみました。 喪服だったら絶対紋ついてるし、関西は伝統的に女紋が結構あるので、祖母側の紋で問題ないし~と思ったら、五三の桐でした・・・・・・orz 五三の桐って、レンタルの留袖なんかには必ずついているポピュラーというか、これなら誰でもオッケー的な紋。もちろん普通に五三の桐が家紋の可能性も有り得るんですが、全然違う可能性も捨てきれず。 まー紋が判ったらどうって話でも無いので、別にかまやしないんですけどね。 それはともかく、この頂き物の喪服、冬物と夏物がそれぞれあって、絽の着物と帯&麻(ほんまかどうか謎)の長襦袢はいいとして(なんか絽には違い無いんですが、手持ちの絽よりずっと透け感が強いものでした)、冬物ですよ。 冬物の長着、めっちゃジャージみたいな化繊なんですけど・・・・!しかも喪服なのにあえて白の糸で縫ってあるという。 和裁の先生が言うには、着物は基本黒か白の糸で縫って、別にどっちでもいいらしいですけど・・・・・。 それなら尚更黒で縫えばいいのに・・・っていう(笑) 裏地はこないだ刺繍した半衿みたいなテッカテカのポリ。表地はジャージ、紋は五三の桐。 これじゃ、その辺のリサイクルの方がよっぽどいい奴買えるんじゃなかろうか・・・・・・。 どっかで探してきて、ジャージ喪服はリメイク用に貰おうかしらと考えてみたりしています(笑) PR この記事にコメントする
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