紅絹と書いてもみと読みます。着物の裏や、長襦袢に使う紅花で染めた絹のことです。
水に弱くてすぐ色落ちするので汗に注意ですが、ちらりと見えると色っぽさ満点です。
なんちゃって紅絹も、結構あると思います。
紅花の色素はほとんど黄色で、紅色はほんのちょっとなんだとか。なので、今紅絹を新たに作ろうと思ったら、とってもお金がかかっちゃうでしょうね。
そんな着物女子に馴染みの深い布地の名を冠した本です。編集をしている人のブログを見ているので、予約の際の特典(てぬぐい付き)とこの表紙に惹かれながらも見送ったんですが(1500円は高いよ・・・・)、もうすぐVol2が出るということで、もし興味ある人は
ttp://f-d.shop-pro.jp/?pid=12148482(h付け足してね)
こっちから予約するとてぬぐい付きですからオススメ。(こっちはアフィリでもないですよ 笑)別に送料もかからないし。ちょっとだけ中身も見られます。
一冊目はとりあえず、立ち読みしたんですけど(笑)出てくる着物は全部ほんとに可愛いです。ただ写真やページのボリュームがもうちょっと欲しい感じでした。A5のどうじんしサイズが親近感湧きます(それ私だけか 笑)私は図書館でリクエストしようと思っています(え)
この表紙本当に可愛いなあ。この帯結び、リボン結びでしょうか?やれるもんならやってみたいぜ・・・・!
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