もうりょうのはこがアニメになるんだって。と先日会った友人から聞きました。
まだ声優陣も発表されていない(未定?)状態なのですが、キャラクター原案がくらんぷさんらしく、その瞬間あの、こーど#あす風にきらきらした関口君が思い浮かんだとしても、誰も私を責められまい。
こちらの ttp://journal.mycom.co.jp/news/2008/07/10/009/index.html 記事でその原案も見られるのですが、きらきらでは無かったものの、全員足長ッ!細長ッ!
秋彦さんの貝の口(帯結びの名前)が詳細に解説してあるのが、おもしろかったです。もこなさん着物着る人ですもんね。
千鶴子さん(雪絵さんの原案が無い・・・)は普通ですが、柚木陽子の帯の手ががっつり出ているのもこだわりなんだろうか・・・・。銀座みたいには見えないし。二人とも帯の前側が下がって背側が上がってるのがすんばらしいです。こうやって結べれば楽だしキレイに見える・・・・・・らしいよ。
こういうこだわりを見ると、ごーすとはんとの真砂子の変なお太鼓を思い出すなあ(遠い目)
ところでいつのまにあのシリーズは百鬼夜行っていうようになったんですかね。そして何故匣をアニメ化なんですかね。
まあ映画の時も散々言ったけども、うぶめは小説だから成り立つというとこがありますもんね。
私はあのトリック好きですけど。
レス~
>桔梗屋さん
こんにちは!お褒め頂きありがとうございますー。
でも私が上手に着付けているというより、着物がきちんと仕立てられてるということだと思いますよー。
柄とか、おくみの線とか、本当は無理して合わせなくても、普通に着たら普通に合うように出来ているんだなと、初めに思ったことがあるんです。合わないということは着付けにも無理があるのかもしれないですが、むしろ仕立てがまずいんだと思うんですよね。絵羽はもちろんですが、小紋だって着たときのことを考えて仕立てたらきっとそうなるんですよ。
もちろん身幅などが合ってることも重要ですね!この格子はちゃんと下半身も背中心が真ん中にきてるので柄があってますが、フリーサイズの着物とか着ると、線が思いっきりずれちゃうので、柄もずれること確実です。
帯は、割り角出し?みたいな感じです。手を短めにして蝶結びにして、たれ側だけが長くなるようにして、あとその長いのをぐるぐる回すだけです。すっきりの為に、結び目に紐をかけて潰しています。半幅はほんと適当でどうにかなるのがいいです。前もいいましたが、むしろ適当じゃないとアラが見えますが(笑)
桔梗屋さん、この間銀座をきれいに結んでらしたじゃないですかー!私も名古屋で飾り結びをするために、ちょっとごぶさたの図書館で本を借りてこようと思っています。一人で出来るのが載ってるといいんですけど。
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