書き直し(見てなかった人には何がなにやらだろう 笑)!
ひとまずレスから!
>Sing2さん
おはようございます!メッセージひとつでしたよ。ご安心あれ~。バトン早速答えてくださって有難うございます~。ロイロイは結構かわいこちゃんなので(・・・)嫁にするのはいいと思うんですよねー。
そして確かに焼却場では大活躍だと思います(爆笑)ダイオキシンが出ない火力をお願いしたいところです。
>桔梗屋さま
私も下手ですよ(笑)不器用もそうですが、大雑把過ぎてかえって時間はかかるわ、失敗してやり直す羽目になるわって感じです。パーツは・・・そうか、貰ってもらうっていう手もあるんですね(買わせるなんてとんでもない!そもそもそんなに余らないでしょうから 笑)チクチク会は確かに無言そうです(笑)喋ってたらただでさえいい加減なものが、えらいことになってしまう(笑)
お互い裏は見せられない出来かもしれませんが、表さえオッケーならいいじゃありませんか・・・!自分は裏を知ってるから余計ダメ感が増しちゃうんですよね・・・・。私は布をまっすぐ切られるようになるとこから始めたいです!(え)お互い頑張りましょうねー!
さて。またもやエセ手作りに関することなので、興味ある人だけどおぞ!↓
桔梗屋さんからいただいたメッセージに、付け袖のことが書いてあったので、オレもやるかと洗っただけでほったらかしにしていた麻の長襦袢と、買っただけでほったらかしにしていた花の地模様が入った白い生地をだしてきました。
長襦袢は袖が長いきものにもあわせられるようにと考えて、袖を外すつもりでした。昔のきものは手縫いですし、外すこと自体は難しくないです。
付け袖は、アンティークやリサイクルきものの味方。ひとりひとりに合わせて作られたきものは、下に着る長襦袢もそれとサイズを合わせないと、主に袖のところからはみ出てしまいます。
でもお襦袢をきものの数だけ用意するのはとても大変なので、じゃあ一番サイズの違いが判りやすい袖だけ取り外しできるようにしちゃおうぜ!というのが付け袖です。つまり「うそつき」の一種。
冬用なら、身頃の部分は見えないので、きものの方にあわせてハデな生地を用意してもいいのですが、夏の襦袢は、薄手の透けるきものにあわせることも多いので、袖も白い麻と違和感の無いものがいいだろうと、白、かつポリほどではないけれどすべりの良さそうなものをチョイス。でもメーター280円くらいで安かったです。
きものの袖に合わせて、プラス縫い代分をカット。したつもりが早速失敗(爆笑)袖は裄の長さと振りの長さを合わせる必要があるのですが、裄が足りない。おかしいな、縫い代分はどこへいったんだろう!(ちゃんと印を付けないから)
多めに生地を買っておいて良かったです。でも生地の耳のある部分を失敗したために縫うところが増えましたアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
失敗分は半衿とかにすることにして(コレがきもののいいところ)、残りを切って袖を一枚縫ったところで飽きたので、お襦袢の袖を取り外す作業に。
お襦袢の袖は肩から脇の下ぐらいまで、せいぜい15~20cmくらいしか縫い付けてありません。脇は開き開き。
これを取り外して、これはこれで付け袖として置いておきます。
お襦袢の方はいろんなきものに合わせるために、その15cmくらいの部分に力布をつけます。この力布に付け袖を付けることで、作業を楽にできるし、裄の調節も可能になるのです。
こんな感じに。
ここで縫い外しを何回もすることになるので、丈夫な晒しとかで付けるのがいいのですが、私は多分安全ピンで留めちゃうし、折角失敗した布もあるので、袖と共布にすることに。
ところがこれまた失敗(失敗しすぎ!)位置を合わせたはずなのにズレちゃ っ た ・ ・ ・。と、ここで仕事のお時間と相成りました。
手縫いで時間もかかるのに、学習してよワタシ・・・・!(これでもちょっとは学習してる・・・・アイロンで折り目とかつけたし(そんなことかよ))
ま、まあ夏までは時間があるので気長にやります気長に(・・・・・・)
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