入梅という予報なんですが・・・・!
どうなんでしょうね。晴れろとは言わないですが、雨じゃないといいですね、エルストさんの日。
今日明日ぐらいには夏コミの結果も出るみたいですが、どうなることやらー。受かりたいけど初盆もあるはずだし、大阪もあるし、休み取れるかも気になるし(いや取るけど)
・・・・・・・・・・・・なんて言ってたら、落ちちゃったみた い よ ・・・・・・ ( ´゚д゚`)
ギャオ更新されたので九話感想~
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そう言われて見ればアバンなかった・・・・。OPが始まった時に一瞬アレ?っと思ったんですけどね。
あとアレだ、OPの人体錬成の練成陣は、左上の太陽を飲み込む獅子は元々は無かったと思うんですよ、のわこさん。
元々無かった、と思うんですけど・・・・・。元々これもアレ?と思ってちゃんと確認してなかったんですけど。一番初めに見た時、赤と青の宝石って(笑)と思ってたので、何か増えた!と気になったんだと思います。ビデオで見る限りは七話(だっけ?)から急に獅子が(笑)
それにしても、ほんとに九話はストレスなく見ることが出来ましたね。何回見てもいいわ。
ウィンリィもそうなんですが、ロス少尉がちゃんと原作通りというのが大変好ましい・・・・!!お母さん代わり(苦笑)じゃなくて、ちゃんと大人として描いてもらえてるなあと。
それでもって「ビンタの・・・・・・お咎めは・・・・」で、安心するとことか、息を詰めてるのが一気に気が抜けた感じでいい演技だなと思います。
消された「こんな子供相手にさ」は、なんだかエドをもうひとつ「子供」として描こうとしているのかも、と思いました。この台詞って、子供と大人の中間地点で、子供っぽい自分を自嘲する意味合いがあると思っていて、こんなことを言っちゃう時点で子供子供してると言えなくも無いんですが(苦笑)やっぱり言わないよりも大人という気がするので。(ややこしい)
はっきり子供と大人を区別するためかも。後でオリヴィエに怒られる時の効果まで考えてるかどうかはともかく、やはり成長していくということに重きを置いてるのかも。
アンテナ伸びる兄さん可愛いですね。
「無茶したら壊れるって言ったでしょ」→「あたしの機械鎧をなんてことに使うのよ」の変化は、エドがウィンを機械鎧オタクだと思ってる感じがして良し!(笑)
「そうね!あたしのせいじゃないわね!」はあると良かった。
ウィンリィのポニーテール変ですね(笑)シャンバラ兄さん並に結ぶ位置も変わってるし(笑)
エリシアはちゃんとネズミのおもちゃ持ってますね。
「妹が出来たみたいで嬉しい」優しい言い方だなあ。
原作でフォントが違うのは、この台詞に特別な意味があるからかな、とふと思いました。
ウィンの立ち位置ってすごく微妙で、エドたちと兄弟みたいだけど兄弟にはなれない。この時点でウィンリィの気持ちとしては、本当の姉になりたいぐらいの気持ちもあったような気がする。
だから話してもらえなくて疎外感を感じたりする。ウィンはひとりっこだから、余計憧れる気持ちもあるのかも。判りたい気持ちと、言ってくれなきゃ判らないという気持ちと、ほんとの兄弟だったら判ったのかなって気持ちと、何かまあ色々複雑で、それだけにまっすぐ伸ばされた手が嬉しかったんだろうな。
そんでもって、きっとこの辺からウィンの気持ちも「姉」からとは変わってくるんじゃないだろうか。
そう思うと、「あんたたち、たったふたりの兄弟じゃない」って言葉も何だかずっと重く感じる。
アルも兄さんと同じで子供っぽく描かれてる印象。まるで兄さんに八つ当たりしてるみたいというのは、先に言いましたが、「ウィンリィもばっちゃんもボクを騙そうとしてるんだろ」への変化とかも、余計そう思わせますね。
「ずるいよ兄さん」が仲直りの合図ですか(笑)
「どんどん前に進むぞ!」おお、ここでも出てますね。前に進めと何度も自分に言い聞かせてるのかも。
そっかー、だから副題が「鋼のこころ」じゃないんだな。彼らが「鋼のこころ」を得るのは、アニメではもう少し先かもしれないですね。
ところでエドが伸ばしたこぶしに、アルの方がこつんてするの、超萌えます・・・・!
原作だとお互い伸ばしあってごつんってやった感じがしてたし、それも超スキなんですけど、兄さんがちょっと前を歩いてる感じがすごく好きなので、アルが追っかけてく感じがしてすごくいいです。アニメのアルは八つ当たりアルたんだしね(笑)
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