っていうか→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080420-00000003-jijp-int.view-000←これって少佐の(あっ大佐もか 笑)お父さんだと思う人挙手。(え)
さて、土曜日は毎度の着物仲間(笑)たちと会合でございました。「中之島きものいち」という、色んな着物関連のショップさんが一同に会しているようなイベントがあるので、いきたいー!と私が叫んだので。
桔梗屋さんはお仕事の都合で遅れて合流予定。わたくしとのわこさんは始まる時間からがっつり参りました。
場所は中之島にある中央公会堂。
大阪の人には馴染みがある・・・・と思う(笑)古い建物なせいか、中は迷路みたいで、会場の大会議室を探すのが大変でした。
ついてみた会場は、ルイノクが狭かっただけに広く感じました。比べるものを思いつかないのですが、なるほど大会議室。入り口にトルソーが立っていて、それがしてた帯が可愛いねといいながら突入。
私とのわこさんは、とりあえず揃って端から見ていく感じ。
値段設定はリサイクルショップ並、というか正直お高め。状態もリサイクルなりなものも多いです。というか、染みとかある割に高いというか(笑)
2000円とかのものはほぼ見当たらず、3000円ぐらいから、高いものは諭吉・・・太子がそんなにいたら何人ぐらいの話が同時に聞けるのかしらねウフフみたいな。
ただ、全体的にそんじょそこらではお目にかかれないレベルの色柄刺繍その他のものが多くて、サイズも大き目の人もウェルカム!というのがたくさん。アンティークは本当に小さい着物がおおいので、そういう意味では高くても当然かもしれません。
ただ夏物が多くってなー。夏物って、単、絽、紗なんかを指す訳ですが、絽や紗は七月や八月の盛夏に着るものとされているので、出番が少ないんですよね。
で、可愛いー高いー可愛いー高いーといいながら一枚一枚さんざんめくって、ふと気付くとのわこさんが携帯を見ていらっしゃる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ。桔梗屋さんから連絡が入ってるんじゃないの!?
慌てて確認すると、やはりメールの表示が!(着物に夢中になりすぎです)
ですが、桔梗屋さんからのメールは遅れますというお知らせでした。のわこさんの見ていたメールも同じもののよう。
ですが、時間がなんと一時を過ぎています。
い、いつのまに二時間も!?(だから夢中になりすぎです)
とはいえまだ時間があるので、むしろここで時間を潰そうという勢いで再び着物の波に突っ込む我々(笑)
結局更に一時間はめくって羽織って迷って(笑)
私は着物二枚、のわこさんは着物一枚をお買い上げ。
高かったんです。私の中ではかなり高かったんです。でも出会いっていうのがあってね・・・!(言い訳)
会場を出た我々は晴れ間のでてきた中、撮影会(笑)と言うわけで土曜の着物。
縞のお召し・・・・かな。とルイノクで買った薔薇柄の名古屋帯、キモノ・オフで買った銘仙の羽織です。
着物が、買ったのは去年の今頃のようなんですが、いくらだったかとか覚えてないんですよね。恐らく四天王寺さんだと思います。状態は案外いいのに、安かった(1000円くらい?)ような覚えがあります。もし本当に覚えてる通りの四天王寺さんの出店だったら、そこは全体お高め設定だったと思うんで、もうちょっとはしたかも。
ちょっぴり短めなので、お襦袢につけたレースを見せる着付けをしています。
つか眠くなってきたので明日にあらためます~。
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