雨orz

25巻買いに行こうと思ってたものの、天気が曇ってたので、雨が降ってないのを確認してから外に出たのに、自転車を出してたら降りだしてきました・・・・・・・・orz
何？ハイデたんの呪いですか！？（何でもハイデたんのせいにする）

ちょっとやる気を失くしつつも、傘を取ってきて、ついでに思った以上に寒かったのでマフラーと手袋を装備して再び出発して、ちゃんと25巻ゲットしてきました！

何故かレジが長蛇の列でびっくりしましたけど。

ついでに300円均一の店で、三個セットのでかい籠もゲット。え？一個300円じゃなくて？
なんで？中国製だから？と思って見たら平野でやんの。地産地消！（ちょっと違う）
サイズどうかなと思いましたが、かなり目論見通りに使えて満足。もう一セット買ってくれば良かった！チャリの籠に乗らないから無理だけど。

と言う訳で25巻感想！

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鎧がちょっとイラっとしてる風で可愛いけど、すぐ壊れそうだよね！（笑顔）

それにしても、表紙の金色の箔押しがまぶしいですな！あと何巻出るのか判りませんが、やっぱ最終巻はレインボー箔だろうか（笑）

ここに来てフーじいさんやバッカニア大尉が逝きましたよね。改めて、ここまでよくもったと思いました。
死んじゃう人が出るのが。

思えばヒューズが死んでから、ずっと警戒し続けてたように思うんですよね。荒川弘ならヤる！っていう（苦笑）
だからこそ、ロス少尉の時や、この巻のリザっちとか、他の部分でも凄く危機感があったように思います。
私はどっちかっていうと線を引きすぎて、かえって傍観の構えでしたけど、この話の中では本当にいつ誰が死んでもおかしくないって、ヒューズのことで思い知ったので。

もちろん今まで色んな人やホムンクルスたちが死んできたんですが、ここに来て思いっきり味方（？）な人たちが死んでしまいました。
そういう意図があったかどうか判らないですが、それでも最初にあっけなくヒューズが死んだことで、ここまでの死人が最低限の人数で済んだような気がします。

でもここに来てフーじいさんたち。・・・・・・・・・荒川弘はやっぱりヤる（笑）
油断なりませんぜ。やるよ？って言われた気持ちです（笑）
あーそれにしてもバッカニアの最期は泣ける。

不老不死とかそんな小さいエサ。この人も「神様」になりたかったのかな、と思いました。マリモに共感しちゃって同一視しちゃって、結局使い捨てられたのかなあって。

「我らが泣く訳にはいかん」見えない表情のところで姉上は泣いてるだろうか。バッカニアが無念の想いで逝ったのなら、姉上は泣いただろうか。
・・・・・・多分泣かないように思いますね。泣くって言葉を使うことそのものが、姉上にとっては全てだと思う。

賢者の石と中尉の命の二択。賢者の石には自分の村の人たちの未来がかかっている。
それでも目の前で失われようとする命を見捨てることが出来ない。メイに天帝のご加護がありますように（笑）

リザっちをぎゅーっとするロイロイに萌えた（笑）ついやっちゃった感満載で！

そして人体錬成。技量がある、知識がある、その意思がある。それら全てが別々でいいだなんてそんな無茶な。というのが正直なところ。そして、その状況でも跳ね返りは技量に来るのか。或いはプライドにもきているのか？だから端から崩れてる？端からってか、同じとこから崩れてるのは
金歯は自分で自分を錬成した形になるのかな。不確定要素は多いので、必ずしも失敗した訳が術者のせいとは言いがたいけど、自分で自分を錬成しまくってる兄さんって大丈夫なのかな。

そーしーてー！
ついに　ご　た　い　め　ーーーーー　ん　！
鎧様はどSなので自分自身に対しても全く容赦ございませんな！
っていうかアレ？魂と体って引き合うから勝手に戻るんじゃないの？　体は兄さんのとこにあるから、見た目鎧でも魂が向こうに行ってんじゃないの？←ガソガソネタバレですん
体の方が止めないとか言えるんだ？それだけ鎧に安定してるってことかいな。

でも「気高いボクの魂よ」は名言だと思います！！！
うん、気高い。アルはもちろんだけど、アルだけじゃない。気高い魂の持ち主が鋼にはたくさんいる。
綺麗事だとか、偽善だとか、そんな言葉を恐れる必要はどこにも無い。
譲れないものと、信じるものがあって、それに向かって歩くことを誰にも責められる謂れは無い。
未来は、誰にもわからないものなのだから。
・・・・・・・・・それにしても、自分の体に向かって謝るアルたんに萌え。

アルも「ぶはぁ」で、ホーも「ぶはぁ」。親子だねえ・・・・。あ、違う？


大総統にはいろいろ言いたいことがあるけど本誌ネタバレになるので次まで取っとく！

女だらけの露天風呂がほんとにあるかどうかはともかく、リンと一緒に風呂入ってるってどういうことだーーー！キーーーーーーーヽ(`Д´)ﾉ！！！！