最終回

本誌買いました。
本屋の開く朝十時を狙って。
ガソガソ太すぎ重すぎで、鞄ぱんぱんやっちゅーの。

とりあえず感想。

最終回読んだ人だけ見て下さい。

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113ページ。
のわこさんと先月のガソガソを見ていた時に、のわこさんが120ページあるよと仰ってましたが、その通りカラーページ含んで113ページ（数え間違ってたらすみません）という長大な最終回でした。

帰ってきて改めて表紙を見て、まず表紙の付録の絵柄にがつんときました。だってアルが！いや、戻ることは分かりきってる、分かりきってるけど、本当にアルが帰ってくるんだって思った。

待ってた。ずっと待ってた。ですよ。真理アルじゃないけど！！！

時計とかいらねーよ！と思ってたけど、この絵は反則だー。いや、時計はやっぱり要らないんだけど（笑）

読んでみて、一回目も涙涙でしたが、二回目はこれまた涙で先が読めなくて、結局ちゃんとは一回しか読めてないんですが、とりあえず感想書こうと思って上がってきました。

アル見ると涙出ちゃうんだもん～（笑）


全体的な感想としては、大団円ってこういうのを言うんだろうと思いました。
そんでもって、これでいいって思いました。すごく「少年誌」らしい終わり方。

どんな終わり方をしても、いろいろ意見があると思うし、評価も批判もあると思う。
結局これかよって見方もあるだろうな、と思うから、それなら今まで頑張ってきたキャラたちにとってすばらしい終わり方であって欲しいと思ってたので。

もちろん死んでしまったキャラもたくさんいて、課題はたくさんあって、齟齬もあるんだろうけど、それでも、考えられる限り最良の位置に納まったってそう思うし、それが凄く有難い。

未来が見える。まだまだキャラたちは頑張れる。「今」はこれでいい。
これから先、彼らに困難があるのかもしれないけど、それはまた「鋼の錬金術師」じゃない、違う話。

そう、西で兄さんが別の女や男にひっかかったり、ウィンが帰ってこない兄さんに呆れてうっかりアルとデキそうになったり、リンとメイが結婚するかもしれないし、それをアルが浚いにいくかもしれないし、予約だか約束だかしらないけど、予定は未定っていい言葉だよねフフフフフ。写真？別にあれがアルとウィンの子供でもいい訳じゃない？っていうか兄さん背！あ、上げ底してるのか・・・・・。っていう話になるかもしれない（なりません）

重要なのは、アルが生身に戻った！しかもちょーかっけー。これだけ。（それだけかよ！）
あ、あと相変わらず兄弟がツーカーなところ。

また改めて書くこともあると思いますが、何だかいい終わりを迎えられて、それだけで胸一杯です。

ああ、でもこれでずいぶんすっきりして夏の原稿が出来そうです。とりあえず生兄弟のつもりですが、鎧も大好きなので、また鎧も書くし、その内原作後でアルエド（予定は未定だからネ！笑）も書きたいな！