病み上がりの体で北浜レトロへ行ってきました!
北浜レトロとは!北浜にあるレトロなビルをそのままイギリス風カフェにしたお店です。
大きなビルの間に小さくはまり込んでいるような感じなのですが、まあ趣のあるお店です。
喫茶は二階になっています。一階ではケーキやスコーン、茶葉や雑貨なんかを置いてます。
イギリス風なのでアフタヌーンティもありますが、サンドウィッチセットがなんかごっつい量がきたりします。
あとケーキセットとスコーンセットがあって、それはどっちも1000円です。
私はケーキセットを頼みました。生チョコのなんとかっていうやつ。
1000円で高いと思いきや、このケーキ、結構でかいんですよ。
紅茶は、前に来たときとはちょっとちがってて、茶葉はオリジナルのものに変ったようです。
前は食器もお揃いで持ってきてくれたんですが、今回は紅茶と別々でした。
私はディンブラをチョイス。ここの紅茶はなんと差し湯も下さるんですよ!前回来た時はお湯が冷めてしまったのですが、今回はポットが変ったのか1時間以上あったかいお茶を楽しめました。
しかも二杯分と書かれていますが、三杯くらいはいけますね。それでも紅茶の味がまだしましたもん(まだって・・・)。
狭いお店&人が多いというので、90分しかいられなかったのが残念ですが。
そして半衿付けるどころか、コーデする余裕もなかったのですけど、早めに起きてやっぱり着物で行きました。
ところが病み上がりが悪かったのか、帰りの電車の中で急にしんどくなってしまって、帰って写真を撮る間もなく脱いでしまいました。
少し休むと良くなったので、着物を片付ける前にざっと着て写真を撮ってみました(笑)ジャージの上から適当に着付けただけなので、細かいとこはあんまり見ないで下さい(よく見ると袖が出ている 笑)
北浜レトロなのでテーマはモダンガールです。こないだ買った縞の着物。(よく見るとお召みたいな気がしてきた)
こないだセールで買ったポンチョは、届いてみると風香さんのものでした。おお。
判りにくいですが、裾のところが大きくタックをとってフリルになってます。
これに白いニット帽を被ってました。
脱ぐとこう。面倒なので帯揚かけてませんが(笑)本当は薄いオレンジの帯揚でした。
帯は楽さを取って二部式の帯です。水色に白の水玉。
素人さんの手作り品。こういう帯だと布も少なく、可愛い生地でできたりするのでいいですね。
帯締めはこないだ買った紐を二本。適当に絡ませています。
裏。帯揚は面倒な(略)
この帯は二枚に分かれていて、お太鼓の部分は自分でつくる奴です。
こういうのだと、初心者さんもものの五分で着ることが出来ます。
レス!
>桔梗屋さま
こんばんは!ヒトコトの方おはしょりですって名乗ってますよ!こっそりそっちの方が気に入ってますか!?私はどっちでもいいですよ!(笑)
そうなんですよ。でも帯揚くらいはご自分で洗います・・・・よね?(笑)袷のものとかは絹に限らず袋になるのが怖いですが、単なんかなんぼでも洗います!
私、本当に面倒くさがりなので、着るも畳むも洗うも仕舞うも全部手間がかかるって思うと嫌なんですよねー。もちろんそれでも洋服よりは手がかかるんですが、そこは自分の「好き」でカバーって感じで(笑)人によってどこで手を抜くかって妥協点があると思うので、その辺探ってみてください。
私もオカンの着物だったら、例えウールでももうちょっと大事にするんですが、自分で買った分はものすごい適当な扱いです(笑)でもほんとしまいこまれてしまうと、まず出してくるのが大変なんですよね。
やっぱり「とりあえず着る」って着物ではすごく大事だと思うんで、多少の無茶をしてもあれこれ着たいと思っています。
ウールやらの足裁きの悪さは、本当に絹に慣れてる方は辛いだろうなと思うんですよ(笑)でもまあそれでも私は走りますし(走るな)、あれはあれでいいもんです(笑)あとポリの静電気も気持ち悪いですよー(笑)
シワに関してはこれまた全然気にしてないですね。私は夏物は綿と綿麻の単、あるいは浴衣しか持っていないのですがまあ暑い。とにかく暑い(笑)ので脱いだら洗っちゃいますし。着てるときの座りシワなんかはついてて普通のもんですから・・・・と思ってるんですが、変なのかしら。。。皆そんなに気にしてるもんなのか・・・?
房カバーはお役に立ってよかった!アレなら何回も使えますしね。私なんかはこっそりマクドのストロー(太い)とか切って使えんのかいとちょっと思っていたりするわけですが!(笑)もし買って使われたら感想教えてくださいね。
屋根裏部屋にもお言葉有難うございます。アル可愛かったですか?何かいろいろ必死ですもんね(笑)きっとその後眠れなかったんじゃないかなあ、その挙句にトドメさされちゃってなあと思うと本当に私も愛しさ倍増です(自分で書いておきながら!)読めなかった方が結構いるみたいなので、何かの折には引っ張ってきたいと思っています。その時にはぜひまた見てやってくださいv
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