もう一週間前になりますが、↓で結婚式の話が出た友人とお昼を食べに行ったときの着物です。
市松の着物はハンガーに掛けっぱなしだったので(真似しないように)、そのまま。羽織もののケープもそのまま。帯とか小物だけを変更しました。
ということで帯アーップ。
薔薇の名古屋帯に、合皮の紐を帯締めがわりに。頭にみなせっちが作ってくれた簪をしていて、その簪に赤い玉がついてるので、それとお揃いっぽい帯飾りを選びました。
革紐はでっかい某手芸屋さんで買いました。1メートル300円ぐらいだったと思います。1m30ぐらい買ったんですが20でも良かったかも。全体がモダン路線なので、本結びの後無理やり蝶結び(笑)
後ろ。前この帯を使った時は無理やり銀座結びだったので、今回はお太鼓です!
黄緑というか抹茶というか、むしろ鶯のふんっていうか(違)まあなんとも言いがたい色ですが、ポリエステルなので気兼ねなく締められていいです。
お太鼓って帯締めでこの形を保っているようなものなので、ポリの生地にポリの紐では滑ってしまいそうで不安だったので、こそっと隠し紐をしています。その紐さえポリなんですけれども(笑)モス(ウール)の腰紐を買わないとなあと思いながらそのままです。私着付けするのに、お太鼓を作る仮紐くらいでしか紐を使わないので、あるもので済ませようとしてしまう・・・・。
そして引きスタイル。今回はお襦袢着ましたが、衣紋は無視(え)っていうか珍しく写真がブレてないなあ。
出かける時に母がいたのですが、ケープを気に入ってくれたようでした。私みたいに小さいと、長いものは重く見えますし、着物や帯を見せたい時には丁度いいのかも。うむ。数は使えそうにないにしても買って良かったです。
それにしてもやっぱりこの着物近くで見ると目がチカチカします・・・・。
PR