コピ本の詳細を上げました。再び手抜き万歳な表紙(笑)
結局本文13ページになりましたです。お金取って申し訳無いですが、興味ある方はよろしくお願いします。
さて、友人とケーキを食べに行きました。
本店はもっと南ですが、行ったのは利便性の北新地。もちろん迷いましたが!(笑)繁華街なので、割とお水御用達なところがあるようです。
席数は少なかったものの、お盆の昼間だったせいか、お客はうちらだけでした。
私はミルフィーユ。友人はいちじくのタルト。400円から700円までケーキの値段の幅は大きいです。美味しいけど、まあ値段なりって感じですかね。
ほぼ一年掛けて縫った単衣がようやくできあがったので、意気込んで着ていきました。
見たことある?
そうなんです。この着物、エルスト1にも着ていったんですが、その後濡らして激しく縮ませてしまいまして。
仕方ないので専門業者に頼んで伸ばしてもらって、自分で縫いました。高くついた・・・・。
でも気に入ってる着物なので、そのままにしたくなかったんです。
これ、エルストさんの時の写真です。ちょみっとだけ柄の位置がかわってるの分かります?(笑)ほとんど同じですけど。一応柄の位置とかも考えたんですけど、ほとんど同じってことは、やっぱコレがベストバランスってことですね!
伸ばして貰ってしぼも伸びちゃいましたが、サイズは少し出て着やすくなりました。
裏。帯は桔梗屋さんが誕生日プレゼントに下さったものです。
表がモス、裏が元丸帯じゃないかな?汚れたものや、締めにくくなったものを、こうしてリメイクしてまた使うっていうのが着物のいいとこですよね。
薔薇×薔薇!今回はモスの方を出しましたが、帯地の方も可愛いので、また使いたいです。パタパタなので、一応ちょっと見えるように結んだつもりでしたが、見えてませんね・・・・。
短い帯なので、帯揚げ代わりのレースの端切れも見えるように結びました。
インテ用に、ビーズの半襟を付けていたので、それをそのまま流用。
長さは短いんですが、帯幅は結構あって、背の小さい私にはのっぺりしてしまうので、帯揚げを前帯にかかるように掛けてバランスを取ってます。
帯飾りは、帯揚げと色を合わせて緑の石がついている、鳥さんの。みなせっちに割と初期にもらったものです。
全体のイメージとしては美智子さん(笑)昭和初期風いいとこのお嬢さんって感じ(笑)どの辺がと問われると、強いて言えば髪型かなあ・・・・(映ってないし)
足元。こないだ桃染めした麻の足袋。染めてすぐはピンクベージュっぽかったんですが、乾いてみればただ薄汚れただけな気も(笑)
まあ麻は強いのでどうしても気に入らなければ漂白してやります。
草履は梅柄です。一緒に行った友達が私より背が低いので心置き無くかかとの低いウレタン草履。
上は可愛いけど、横から見ると台が黒いのが何か気に入らなくて、最近履いてなかったんですが、たまには履かないと悪くなっちゃうからね!
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