びりーを見るたびに、あれがあるほんすの軍隊式エクササイズなら私もキャンプインするのにと思います。いい加減腐りすぎですか私。
当然しぇりーはえどわどさんでお願いします(え)ビクトリー!(笑)
そんなことはともかく。
のわこさんとのおでえとキモノはこんな感じ。
綿麻の浴衣は紺に白でダイヤ柄です。麻は15%くらいなので、洗ったらすっかり柔らかくなってしまいましたが、まあ着易いです。
楽天のショップで確か5500円くらいだった。(下駄とセットだったと思う)
キモノ単品では、一番高い買い物です。
衿はトリアルの時と同じもの。ちょいとズレてますが、この日はもうお襦袢に伊達締めをした瞬間から、今日の衿は決まった!ぐらいきちっと合わさって気持ちよかったです。毎回こうだといいんだけどな。
帯揚は見えていませんが、化繊の風呂敷を切って接いだものです。紫と白のツートンになっています。
帯はこんな感じ。オークションで1000円で落札。すごく状態はいいし、可愛いしお買い得でした。
この帯ではお太鼓にしたことがなかったので、お太鼓にしてみました。
お太鼓をかんたんに結ぶ器具を使っているので、真四角なお太鼓ですが、この帯、硬めで結びにくいのでこっちのが楽なのです。
ちなみにこのたれの辺りに、氷枕が鎮座していました(笑)
帯アーップ!
いつもの合皮の紐は帯に合わせてピンクと水色で。
みなせっちの帯飾りは、キモノに合わせて黒のトンボ玉の奴であわせてみました。
新しい帯飾りはもったいなくてまだ開けてませんが、ちょっと収納方法を思いついたので、次の休みにでもちょっと買い物に行きたいと思ってますフフフ。
オマケのケーキ写真。
紅茶は普通でしたが、ケーキは美味しかったですー。
グレープフルーツすきー。
レス!
>念本者様
いわゆる夏のキモノっていうのは、透けてるもんなんですよ。透けていない単は6月と9月に着るものなんです。透けてる着物のお洒落ってのは割と上級者って感じしますので、浴衣から入られるのはいいと思いますよ。最近の浴衣ってとても幅広くて、昼間に着ても大丈夫なものが多いですし、襦袢を入れて夏着物風に着ることもできますから。半幅はこの時期、どこででも売ってますよ。デパートや大きめのスーパーなんかで浴衣売り場を特設してるところ、多いですし、普通の服屋でもたくさん浴衣を置いていますから。ネットでも楽天さんとかで「半幅帯」「浴衣帯」なんて検索かければ沢山出てきますが、やはりピンキリなので自分の目で見て気に入ったのを買われるのがいいと思います。古着がお嫌じゃなければ、京都はアンティーク着物ショップがたくさんあると聞きますし、骨董市でもイロイロ出てると思いますよ。たくさん見て、目を肥やして、自分の感性に会うものに出会えるといいですね。
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