あうううIEの強制終了で書きかけ日記が消えた・・・・。
えーと、土曜に着物組でおデートだったので、その記事だったんですが。
雨予報だったのでウール着物にしました。
洋装足していこう!という気持ちだったので、短い着物を選びました。
腹に二重にお端折り作って、補正無しで着ています。
着物+洋装はすげえハードルが高いので、ぱっと見洋装に見える。というのがテーマでした。
私にはもっさり長めのこのポンチョが着物らしい部分を隠してくれています。
実のところ、もっとアンティークらしい着物の方が、洋装ミックスにはいいような気がします。
ちなみに帽子も被る予定でしたが、被って鏡を覗いてみた時のやり過ぎ感にいたたまれなくなって止めました(笑)
脱ぐとこのようにバカボンになります。
安っぽさともっさり感がいけないのか・・・・・。
帯はポリの半幅。ブーツは袴用に買ったと言っても過言で無い編み上げロングブーツ。
飾り紐は自分でトリコロールカラーをみつあみしたものです。
みなせっちの飾りは最近貰った組んだ奴。頭にも簪を付けています。
どうでもいいですが、着物の下はタートルネック+ペチパンツ+ニーハイソックスです。脱ぎたくないけど脱いでもギリ大丈夫な仕様。
裏はパタパタ。お太鼓は何か違うかなと思って変わり結びにしたけど、あんまボリュームは無い方がすっきり見えるかも知れませんねえ。
行った場所は歴史博物館です。明治から昭和初期までの心斎橋筋商店街を見ていくような感じかな。
そんなに点数は無いけど、絵画あり、資料あり、着物ありで結構見応えありました。
大阪城の近く、難波宮遺跡に有って、近くに遺跡公園があるのは知ってたのですが、一階ロビーの一部がガラス床で遺跡が真上から見られるようになっていて、おいおい遺跡の上に建物建てる~?と思って笑ってしまいました。
桔梗屋さんによると、遺跡があるのは知られていたけれど、調査が進んでおらず、歴史博物館を建てるに当たって調査をしたようです。何か利権のニオイがしないでもない(笑)けど、遺跡っていうとだだっ広く何があったのかもよく判らない状態なことを思えば、地下に保存して上に建物って結構土地の有効活用な気がします(笑)公園はあるんだしねー。
パルテノン神殿やスフィンクスみたいに、実際何かが残っていれば別ですが「柱の跡」とか言われても分かんないしな!
ところでパルテノン神殿は紀元前400年頃の建設だそうなので、難波宮よりざっと1000年前ってことになります。石文化パねぇな(笑)
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