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日曜から火曜まで多分日記がとんじゃいますが、原稿してるわけでもなく、ばあちゃん家へ行ってるだけなのでご心配なく(原稿し ろ よ !笑)(したいけどじいちゃんの見舞いなんだぜ!)。 携帯でぽちぽち打てるかなーとは思ってるんですが、どうだろう・・・・・。日曜昼まで仕事で火曜は昼から和裁で、夕方から仕事に行くので・・・・。移動時間ぐらいしか無理かな。こんなんで原稿仕上がるのかな(苦笑) さて、着物写真はやはり小さかったのですが、みられなくも無いので一応のっけときます。 全体像1。 黒地に白と時たま黄色の線絣模様のお召。オークションで買ったのは確かですが、いくらだか覚えて無いです・・・・。大分初期に買った着物。 帯はこのときの帯の裏側。昼夜帯なので両面使えてお得・・・・なんですが、柄が引き抜き柄な上、手の方にほぼ柄がなくて、前帯の柄を出すのに苦労するという微妙な帯。オークションで1500円でした。 全体像2。 羽織モノは、去年なんばのとらやで買ったプードルファー?の生地に無理くり裏地をつけたもの。 すっごいぬくい日だったんですが、これ掛けてると暑いぐらいでした。はっきり肩がぬくいのが判るんです(笑) みなせっちのピンブローチで留めてたんですが、もこもこ生地の中に埋もれてました(苦笑) 半衿は四天王寺さんでかったハギレ。いかにも半衿ですぐらいに折られてました。 赤地にグレイで薔薇が描いてあります。多分銘仙のハギレ。 寄るとこんなの。 帯揚を一文字にすると、一回は帯から落ちて、落ちてるとと指摘される・・・・恥ずかしい。 その帯揚はセンタービルで800円ぐらいかな。正絹です。 帯締めはこないだ行った和ハジメ着物ハジメというイベントで買った三分(四分かも)紐。ピンク色で銀のふちどり。新古品って感じでした。 帯飾りにみなせっちの象牙+落とさないようにヘアピン(笑)帯留めはアフタヌーンティのマトリョーシカ箸置き。 裏。パタパタ結びにしました。 引き抜き柄の場合、引き抜き結びにするとお太鼓のたれの部分が裏側が出るんです。 それが効果になっていい場合もあるんですけど、この帯みたいに片方ぼんやり柄、片方ぱっきり柄だと何かビミョー。 んで、パタパタがあるじゃん!と結んでみたという。 ぼんやりながら、葡萄柄で中々かわいいんスよ。 パタパタだと、裏が見えても、味に見えるからいいなあ。 真裏から見るとこんな感じ。 真裏だと何となくがっくり感があります(自分的に) 着付ける時は上の写真みたいにナナメから見ることが多いので、割といい感じに見えてるんですが、真正面で見ると、無地の分量が多すぎるなー。要工夫ですね。 ちなみにこの日は衿がばっちり決まってました。なんでばっちりだったのかは相変わらずよく判りません(笑) 足元。ローズ色の別珍足袋に、いつもの虫草履。 この合わせ方、我ながら気持ち悪いなあ・・・。 金色の台に黒の鼻緒つーのが難しいんですよね。 すぐ出せるところに置いてあるので、これを履いてしまいがちなんですが、もっと足元も頑張らないとダメですな。