
着物師匠からの頂き物 羽織、色無地、袋帯で揃えてみました。
ちょっと思うところがありまして、二重太鼓の練習をしようと思っていて、袋帯からの合わせでした。
何回見ても入学式感が否めないのは、いつもよりもフォーマルな感じと(無紋の色無地なので別にフォーマルではないのですが、普通の小紋よりはそれらしいっていうか)、羽織丈のせいですね。
私の母世代とかは、こういう合わせ方は普通だったと思うんですが、最近ではしないので、余計そう感じるんだと思います。

前日に結び方をネットで検索しての二重太鼓(笑)山とか歪んでますね(笑)柄をいい位置で出そうと思って欲張り過ぎました。
私、帯結びは大抵このネット検索→自己流っていうパターンで結んでいるのですが、二重太鼓は割と簡単な部類ですね。普通のお太鼓よりも楽かもしれない。
袋帯なので長さは十分あるし、柄の位置もあんまり気にしなくていいせいかと思いますが。
私はお太鼓柄の一重太鼓とか、長さがまちまちなせいもありますが、いつも適当過ぎて前の柄の位置がどえらいことになってたりよくしてます。

帯締めは亀二号さんに頂いたもの。帯揚は自分で買ったもの。こういう優しい色合いの絞りの帯揚、もう少し揃えたいんですが、古着でも結構高いんですよね。ちなみにこれは1000円。
みなせっちの飾りは羽織紐のみでした。アップ撮れば良かったですね。
半襟は久々に付けた薄水色の端切れ。結構初期に気に入って使ってたのですが、なんであんまり使わなくなったのやら覚えてないです。
羽織脱がないからって帯揚の処理適当過ぎです(笑)
あと、私の着付けの癖か、いつも右肩側に皺が出来ちゃうんですよねー。

光っちゃってますが、6cm草履。オレンジ合わせ。
やっぱり可愛い。履きやすい。手持ちの中では一番高いだけのことがある(笑)
でもこの夏は幅広の草履ばかり履いていたので微妙に違和感。
幅広草履も欲しいな~。いや、一足でも履き潰さない限りは買うつもりないんですけどもね。
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