(*゚Д゚)つチョコ好きママ様 日曜日付で発送手続き取っています。到着をお待ち下さい~!
さて、オフシーズンに入って結構経つ訳ですが、久しぶりにフィギュアの話題など。
おんなの子のお気に入りプログラムをぼちぼち紹介してる訳ですが、今日はみきちゃんで。
みきちゃんで一押しと言えば・・・・・SP戦メリ、LPクレオパトラ、EXレクイエムかなあ、とぽんと思いついたんですが、動画をいくつか回っている内に、結局あれこれ迷ってしまったという。
レクイエムとクレオパトラ辺りはまだ記憶に新しい部類かもなと思うので、敢えて
サユリをチョイスしてみました。 つべの動画はことごとく削除されちゃってるので、25から引っ張ってきています。右下の

を×にして、コメント消して見ると見やすいです。
改めて見直すとこのプログラム、出色の出来だと思うんですが、いかがでしょう。
といっても、私はこの曲の出所である映画を見たことがありません(なんちゃって芸者って感じ?なのは知ってる)。ただフィギュアではよく使われる曲。という印象ですね。
つまり表現というものを、彼女や振り付け師が意図している形で受け取れているかは、全然判りません。
でも、彼女の衣装とも相まって、まるで闇夜の桜を見るようだな、と思うんですよね。
花吹雪や、一片の舞い落ちる花弁や、そういうのです。
みきちゃんの魅力は何と言っても、ドリルみたいに回るど迫力ジャンプと、その種類の多彩さにあります。これはショートなので、回数は少ないですけども。
調子のいい時はステップなんかも本当に凄く伸びやかでいいんですよねー。この頃は調子の良し悪しが演技に出やすかったのが難点と言えば難点だったかな。
肩を故障して以降、ビールマンポジションが取れなくなってしまって、バリエーションが減ってしまってたんですが、ここではその中でもプログラムを通して、いい感じに差分を付けられているように思います。
ちなみに10-11年度の変形シットスピンは新しくて良かったです。レベルを取る為にどうしてもバリエーションに富ませ難いんですが、だからこそ新しい試みを見るとわくわくしますね。
ちょっと話がずれましたが。
ジャンプでドラマティックさを演出出来るっていうのは大きな強みだと思います。そんな彼女の強みを最大限利用したいいプログラムだなあと思いました。