我ながら

色んな意味でイタい！帯が出来上がりました・・・・。
喪帯を何かのついでに落としたんですけど、そのままではさすがに使いにくいので、リボン縫い付けたりしてみたんですが(過去の着姿にあるはず)、全然気に入らなくてちょっと考えて見てたことを実行に移してみました。

帯のお太鼓に猫の顔をアップリケして、手先をネコミミみたいに出したら可愛いんじゃね？


・・・・・・・・・ま、ご覧の通り、絵心の無さが現れただけっていう。
いや、一応下絵の時点ではそれなりに可愛くなったと思ってたんですが、それを再現出来るだけの手芸技術が無かったっていうね！

自分が不器用なのは重々承知していたので、手間を省けるように合皮使ったりしたんですけどねえ(端の処理が要らない)。細かいところとか、縫ってる内に位置がずれたりとか、そういう小さいことが積み重なる感じですかねえ・・・・(遠い目)
まあせっかく作ったので一回くらいは使ってみるかと思いますけど。どの着物になら合うんだとかそういうことは考えてません（え）

次候補として、薄いレース生地を上から全面に掛けるっていう案もあったので、好みの生地が手に入ったらそっちに作り替えるかも。