追い込まれてます。

追い込んでるっていうか、正確には追い込まれてるじゃね？と自分に突っ込んでみる。

52で終わるかなあ60くらいまでいくかなあというところです。小説書きなのにあんまり長いの書けなくてすみません。
私が小説好きだからそう思うだけかもしれませんが、やっぱりがっつりページ数があって読み応えある方がいいですよね。


ところで先日縮毛矯正をあてまして。
元々12月に入ったら行こうと思ってたんですよ。ちみちみカット(と言うか整えるだけ)はしてもらってたものの、ストレートなりパーマなりは随分久しぶりだったもんで。

のわこさんたちと会う機会があったもんで、ちょうどいいやと、某クーポンサイトで気になっていた激安店へ。

あまりに安いので(普段使ってる店もせいぜい安いのに、更にその半額という！)、失敗覚悟というか、まあ多少駄目でもいいやと思ってましたが、睨んだ通りに手間暇を抜くわ抜くわ(笑)

こりゃ半年どころか三ヶ月も持つかどうか・・・・と思ったので、もっと短くして貰うつもりでしたが、長さで重みを残した方が良かろうと判断して、前髪断髪、後ろ髪は痛んだところだけ、あと量の調節だけしてもらいました。

髪洗ったらどうなるかいなーと思ってたら、やはり癖が・・・・！もう既に(笑)

まあでも本気で前髪のみ矯正＋カットしたと思っても全然安いぐらいなんで、全く後悔は無い訳ですが。
多少癖出ても、全体の落ち着き具合が違うし、むしろ多少なら癖はあった方が髪を纏める時には楽なので。

痛みという部分ではさほどではないですし。これがバリ痛んだらどんなに安くても辛いですけどねー。

着物で行ったんですが、案外行ける(笑)
当日は髪は括れないので、そのまま下ろして、のわこさんと桔梗屋さんにお会いしたので、おふたりを驚かせてしまったようです。

まあナチュラルに呪いのお菊人形みたいになってましたからね(笑顔)



ところで市松人形(お菊は持ち主？か持ち主が人形に付けた名前？)は、人毛を使っていたから髪が伸びてもおかしくないんだ説がありますけど、いくら毛根に栄養が残ってるからって夜な夜な既に体を離れた毛が伸びていくのを想像するとバリ怖くねえっすか(笑)人形じゃなくて、抜け毛が怖い(笑)ゴミ箱で今も伸びてるかもしれないと思うと超怖い(笑)

でも現代ならともかく、お菊の頃は時代的に、そんな毛根に栄養たっぷりなほど、栄養取れてたんだろうか・・・・。