見学

桔梗屋さんに背中を押されたこともあって、先日言っていた和裁教室の見学に行ってみました。

行ってみるとそれだけで判ることが結構あるもんで、・・・・・・ヘラ台のでかさとか(笑)
A3ぐらいあるんじゃないかなあ。畳んであって、広げると事務机いっぱいぐらいになります。その上で印をつけたり、着物を裁ったり色々するんですね。

持っていって使うというよりも、お稽古の無い時に自宅で使う用なんだという感じでした。
初心者を集めて全員で一からというやり方だと全然進まないので、皆さん好きなことをして、先生が回って教えるという感じなので、どうしても待ってもらうことになるというお話もしてもらいました。
それでモノになるかどうかは判らないですけど、その方が気楽かなーと思いました。
着物の直しとかをしたいんだ、と言ったら、その着物を持ってくるとどうたらという話になったので、そういうのでもいいらしい。

教室自体は私は気付きませんでしたが定期的にずっとやっているようで、ずっと続けて来てて今は袷を縫ってらっしゃる方もおられるようで、それこそ特別何かに勧誘されたりすることもなさそうです。
いらっしゃる方はうちの母親か、それよりお年を召した方ばっかりみたいですが(笑)、気軽に出来そうな気配があったので、とりあえず申し込んできました。

定員を超えたら抽選なので、行けるかどうかは判りませんけどね。(毎回2,3人ずつ超えるんだとか)
私はとりあえず運針からお願いしますと言ってきました(笑)
もし行くことになったら目標がある方がいいと思うので、浴衣でもポリでも何か反物を用意しようかと思うのですが、縫いたいと思えるような(安い)着尺に出会えるかどうか・・・・・。


レス！

>みつき様
いや、ああいう雑誌って、そんなに力いらないんですよー(笑)私は握力も力も無い方なので苦労しましたが、あんなにぶっといと糊の部分の粘着も弱くて割れやすいですし。
マリモが着物柄ですか！(笑)そんな無茶な柄、ハロウィンぐらいにしか着られませんね！(着るな)マリモを半衿に刺繍したり、マリモを足袋に刺繍したり、マリモを粘土細工で帯留めにしたりするぐらいは出来るかもしれませんが（しないでよろしい）
今はうまい棒が詰まっているのでいいですが、食べてしまった後、あの袋をどうしようかと思っています(笑)