誕生日にのわこさんが工芸茶のセットを下さったんです。
写真のように茶葉が丸く加工してあって、お湯を注ぐと花が開くみたいになるんですが、その形からなのか、本当に花を入れてることもあるから花茶なのか、花の匂いをつけてるから花茶なのかと思って調べてみたら、花を使ってるお茶全般を花茶って言って、その内のこういう加工してあるのを工芸茶っていうみたいです。
工芸茶は大抵ジャスミンの香りがします。香りが結構きついので、苦手な人は苦手かも。
でも私はその昔、午◎ティーのジャスミンミルクティーにハマって以来、ジャスミンティーは好きです。
自分で入れる時は他のフレーバーティーでもそうするように、かなり薄めに入れますけども。こんな和風なパッケージに入っていてとってもかわいい。中国茶なのに何故和風パッケージなのかは突っ込まない!(笑)
開くとこんな感じ!
緑の部分は多肉植物系っていうか、もっと言えばモルボルっていうか(判る人だけ判ればいいと思うんだ)、多少アレな感じが否めなくも無いんですが、中にお花を閉じ込めてあるのが開いてとても綺麗。
白いのがジャスミンかな、赤いのは千日紅だと思います。黄色いのはわからないー。菊っぽいけど。こんなにはっきり色が残ってるもんだと思って無かったのでびっくりでした。
ガワのデカンタも一緒に頂きましたが、これほどのものになると大きめのカップでないと楽しみにくいと思うので、ちょうど良かったです有難や有難や。
他のふたつも多分見た目が違うんだと思うので淹れるのが楽しみです。
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