面白い本に出会うと、先が気になって、止められなくなりますね。
漫画だと、愛蔵版でも無い限り(ベルばらみたいな)、二時間も三時間も離れられないということは無いけれど、小説の場合だと、五時間でも六時間でも読み続けてしまうところが恐ろしい。
そんでまあこんな時間に日記書いたりして(丑三つ時)。
今日は闇の守り人を読みました。守り人シリーズ(でいいのかな)の二冊目です。
そんな(時間の)余裕は無いはずなのに、一端読み始めたら最初から最後まで一気でした・・・・。orz
私の悪い癖なのですが、面白い本だと、読み始めると先が気になるあまり、文章をすっとばして読んでしまうのです。斜めに読むどころか、二回目に読んだ時に、こんなシーンあったっけ?と首を傾げることもしばしば(笑)
書いた人に申し訳無いのですが、二回目はもうちょっとじっくり読むので許してほしいところ(笑)
とはいえ、この守り人シリーズの作者の上橋さんは、なんというか、まっとうな文章を書かれる方です。変な言い方ですが、正しい文章というか(苦笑)そんな人の文章を読み飛ばしてしまうのは、勿体無かったなあ。
初読には初読ならではの感想がありますもんね。
しかし先を知りたいという欲求には勝てないと言う・・・・・・・。
私信
>恭穂さん
こっち見てくださってるかな?返信遅れててすみませんー。近い内に必ず!
>のわこさん
メール有難うございます!そしてサナトリウム完結もおめでとうございます!またメールします~。
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