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天津飯の餡って、うちらへんでは醤油ベースなんです。他の地域で食べたことないので他は知らないですが、まあ関西はそうだろと思います。塩もあるらしいけど、私は醤油味がほとんどですね。
そしたら東?の方ではケチャップベースらしいよ!と聞いて何ソレマジで?なんで?天津飯辛くないよ!って言ってたんですけど(私は辛いものがダメなので、麻婆豆腐といえば、ケチャップか味噌。レトルト甘口は食べた事があっても、外では食べたことがないです)、そんなことより何より、よくよく調べてみたら、 天津飯って日本生まれらしいですね! ええええー中華じゃないの!?と思ってびっくりしてしまいました。 洋食屋さんメニューの多くが日本生まれであるんだから、中華屋さんがそうでも全然おかしくないんですが。 そもそもラーメンも本場では汁がないっていいますもんね。 えええーじゃあかに玉は?かに玉は中華なの?と思ったら、どうもかに玉は中華の範疇らしいです。ウィキ情報ですが。 ナポリタンにナポリが関係無いように、天津飯に天津は関係無かったのか・・・・でもこういう名付け方とか、丼っていう時点で、結構日本ぽい要素満載だったなあ。・・・・と知ったからこそ言えること(笑) いやー、小学生の時によく連れてってもらった大きめの中華屋さんで(美味しかったのにもうとっくの昔に無くなった)丸テーブルで、色々頼んで色々つまむ感じで食べた思い出があって、やっぱり甘酢は醤油のイメージが強いんですよ。 ケチャップっていうのは結構斬新だったけど、ケチャップ消費にも良さそうです。今日は結局醤油にしたんですけど、そのうちケチャップ餡や塩餡も作ってみよう。でもちょっとオムライスっぽくならないかなあ(餡かけのオムライス好き) PR この記事にコメントする
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