うおおお!だいぶ書きかけてた披露宴の様子をうっかり消してしまいました!ショッキーンン!
仕方ない。ちょっとテンション低い感じですみませんが、書き直しいたします。
ええと、披露宴はとても和やかでした。言ってた様にとても長い披露宴だったので、ふたりがいないということも、お色直し以外は無かったですし、ごはんもゆっくりいただくことが出来ました。
ちなみに味は・・・・・・まあまあ?(笑)
司会の人がプロの人で(さんてれびのフリーアナウンサーって言ってたけど、それってフリーなのかどうなのか)、細かく笑いを挟んでくれるので、笑いの絶えない披露宴でした。
花嫁の色打掛。豪華な打掛で、簪もとても豪華でした。もう人妻だからこれぐらい衣紋を抜くのですね(笑)
披露宴の余興は何だか私が知ってるようなのは精々モニタを使って写真を写すのぐらいしか無く、まずケーキカットから入り、新郎新婦のご両親をその場に呼んで、ご両親たちが夫婦でそれぞれケーキを食べ交わしたり、新郎新婦がお互いを紹介したりと、両家主催というところもよく出てたし、何よりあれこれもの珍しかったです(笑)
私はひとりで参りましたので、前々に同じく一人参加の女性が隣になるよという話は聞いていたのですが、残りの席は式でもお話させていただいた、新婦の上司さんたち。
隣のオジサンがよく喋る人で、チマチョゴリのおねーちゃんの写メを「恋人」と紹介してくれたり、息子の嫁が美人だろとやはり写メをみせてくれたり、孫がこれまた可愛いと写メを見せてくれようとして見つけられなかったり(笑)その間に見つかった中国人だという女性の社メを「前の恋人」と見せてくれたりしました。
スピーチした「代表取締役」とタメ口だったので何者だよと思ってたら、どうも会社のOBで、今は客という人らしいです(本日仕入れた情報 笑)
こちらはカラードレス。シャーベットオレンジというのかな?元々色白の人なので、よく似合ってました。
余興で、テーブルにつき一人にいいワインをのませてあげよう!みたいなのがあったのですが、うっかり選ばれてしまい(無作為ですよ 笑)勿体無かったです。
私はお酒に弱くて飲みなれないのもあり、一気は勘弁してもらって一口もらっただけなのですが、喉と舌が熱いだけで全く味は判りませんでした(赤ワインでした 笑)
いいワインというのにめさ興味を示していた隣のオジサンが飲ませてくれというので、残りを渡したら、テーブルのオジサン三人に回し飲みされましたが、感想は「ワインはよう判らん」(爆笑)
最終的にこのワインは、花嫁から飲んでくださいとボトルごとうちのテーブルにこっそりやってきたのですが。「よう判らん」ですからね(笑)どうなったことやら。
ワインはアレですが、選ばれた人は花嫁の手作りのブリザードフラワーを使ったアレンジメントを頂けたのでラッキーでした。
長いといっても時間はあっという間に過ぎて、最後の挨拶に。となりのオジサンも泣いてました(年取ると涙もろくてとかいいながら 笑)
最後に会場から退出した後、友人連中だけが残って記念撮影ということだったんですが、ちょっと時間を待ったので、何故かと思ったら、花嫁のブーケを未婚の女の子たちに分ける為だったようです(笑)私ももらいました。ブーケは丸いやつで、これも可愛かったですよ。
写真を撮って、お開きとなりました。生地屋に寄り道できたらと思ってたんですが、さすがに疲れたので(振袖ってほんと重い。行きしの電車から、自重で衿が詰まってるんじゃないかという感じがした程。着いて確かめてみたらそんなことは無かったんですが。)まっすぐ家に帰りました。
割とうまく出来てると思ったのに、家に帰ったらオカンがいてダメ出しされました(笑)つーか着物吊ったままです。いい加減下ろさないと重みで下がる(笑)
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