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私が行ってる講習の和裁の先生は着付けの先生でもあります。
浴衣とかを同じ市の講習でやってらして、前に講習に行った時、たまたま和裁の生徒さんが着物で出かけるからと、着物を着ていらして、綺麗に着てらしたんですけど、随分きつく着付けてらっしゃったようで、それを直すという名目で先生が着付け直す様を見せて頂けることに。 私は友人から浴衣一度、小紋一度、振袖一度とそれぞれ、それぞれ着る機会に教えて貰って、後は自己流で着てるんで、人様の着付けを見せて貰うだけでも結構勉強になります。 和裁とかも、縫うけど着ないと言う人よりも、着る人が作る着物の方が着やすいというのが先生の弁で、着付けた時に変なしわが出来るのは、着付けよりも仕立てのせいということもあると仰ってたり。 でもまあそうかもなあと思います。 着付けの方法も、コレと言った決まりは無いように(教室に行けば教えられますけどね、別に決まったもんでもない)、和裁も本当にいろんな方法で縫ってあったりするもんですから。 着ない人は縫い上がってもいい悪いを判断出来ないですよね。 多少着にくくても結構誤魔化せちゃうのが着物ですし(だからサイズ違いでも平気で着るし) 先生とこの縫い方は、京都の染め屋さんにも着やすいって褒められるんですって自慢してらっしゃいましたが、それを格安(ほぼ無料)で教えて頂いてる私の方が自慢出来るんじゃないだろうか(笑)まあ、それを実践出来ているかどうかはともかく(笑) 色んなやり方があるけど、ここはこれこれこういうやり方の方がいいと思うの。っていう先生の言葉は、全部実践から来てる訳ですからね。 今は長着→長襦袢にしてるんですが、これが終わったらどうしようかなあと思っています。 まだまだ袷を縫う自信は無いし。 単ばっかり増やすのもなあ。・・・・・・・もう一枚長襦袢かなあ。 PR この記事にコメントする
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