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今日は和裁教室いちにちめでした。 雨だったせいか、参加人数は少なくて、それでも時間いっぱいいっぱい。参加メンバーのお名前も聞きましたが、先生の名前すら覚えていません(え) しかしやったことといえば、さらしをまず一尺(鯨尺)で切って、一寸五分のところで折って、波縫い。 二分に三つ折り(一折目は一分五厘で折るとちょうど二分)くけ縫い。端まで一寸二分縫い残して、端っこを額縁にする方法を教わったところでおしまい(笑)これで二時間て!(笑) ですが、見て判る通り、しょっぱから尺寸で話が始まっているので、いくら鯨尺のさしを持ってても、えーと、一尺って?みたいな(笑) とはいえ、縫い始めに玉結びの少し前に返して縫い始めることとか、糸が終わったらやはり一寸くらい前から縫い始めるというとことか、手縫いだからこそ丈夫になるよう気をつけるんですねー。 ところで額縁縫い(?)小難しくて、最初出来上がり幅に折り目をつけて、そこに三箇所まち針を打って、折目をほどいて針の位置を合わせてまつり縫いして戻すと額縁になっているという脅威の技なんですが(大げさ)、どっかに解説が無いかと思って、ネット検索してみても、同じやり方で載ってるとこがないんですよ・・・! ほかに二種類ぐらい額縁に縫う方法は見ましたけど・・・・・・・。着付けと一緒で和裁もいろいろやり方あるんだなあと思った一回目でした。 一冊判りやすい和裁の本が欲しいなあと思ってるんですけど、やっぱり習ってるのと同じやり方が載ってる方がいいですよね・・・・・・。和裁の本いっぱい置いてるとこなんかあるのか・・・・・・。 とりあえず図書館に置いてある奴から探ってみたいと思いマス。 PR この記事にコメントする
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