礼/良かった・・・！

あにめごーすとはんとの感想です。興味の無い方はすみません。

1時間待った甲斐があった・・・・！

恐らく今までで一番良かったです。漫画オリジナルの話なのに。
いえ、そうは言っても元々原作の伏線部分もカットして入れてある話なのですけどね。でもやはりどっちかというと、漫画を描いてる方の色が濃く出てる話なのです。

今までと違ってギャグ調なのですが、テンポも作画も良かったし、アニメオリジナル色も結構入ってたのに(漫画では綾子やジョンはいない)まったく嫌な感じじゃなかったです。
正直なところ、今まで伏線を抜きまくってたり変な手を加えたりしていたので、今回のが入ったことによってちぐはぐというか、意味が判らなくなってきたということはあるのですが、アニメ一回分としては本当に一番良かった。リンさんのくしゃみも効いてた(笑)出番ないのに存在感抜群だった(笑)

↓で声がどうなるか心配してましたが、問題なく真砂子、つまりくぎみやたんが喋ってました。ヲーホホホホって言ってました。
今までぼそっと喋ってはどこかから落ちて退場というのを繰り返していましたので、まさにくぎみやたんも本領発揮というべきでしょうか！ちなみに声の調子が変ったので、今まで一切見られなかったアル色もちょっとあってこっそり嬉しかった(笑)アル色というかちびアル色？息の感じとか(マニアックだから止めれ)
でも次回は真砂子一切出ない(筈)んだけどね！次回はサイレントクリスマスというまさに時候に合わせたかのような奴をやるみたいですが、こちらも漫画にしか入っていないエピソードです。原作は小野さんなのだそうですが。
綾子も次回は出ないはずなんですが、今回のことを思うと二人とも出張ってくる可能性はありますね。
ただ今までナルが調査に真砂子を呼びたがらないという伏線をがっつり抜いてるので、ここで急に復活させる可能性もあるかなと思っています。
まあどっちにしろ次回はリンさん大活躍（ほんまか）なので、また楽しみです。

サイレントクリスマスはナンバー付きだったので、恐らく二回に分けてするのでしょう。しかしそうなると放映回数が全然足りないんですが本当にどうするつもりだろう。
原作の残り冊数はなんと五冊もあるんですよ。
次回のは最後のメンバーが登場する予定なので抜けないですし、次々回も重要人物が登場するので抜けないと思うし、その次のは綾子がやっとこ活躍する回なので抜いたら可哀想だし(笑)その次は最終巻の上下巻なので抜きようが無いと思うんですが。････といいつつ、次回登場メンバーについては既に声も発表されているものの、次々回登場人物については声の話は聞かないので、やっぱりこの本が抜かされるのかもしれません。シリーズ中で多分一番怖い本の筈なので勿体無いなあ。っていうか単純に抜くことに無理があると思うんですが。

礼/ガクー

先週は感想を飛ばしてしまいましたが、アニメごーすとはんとの三話目、四回分が終わりました。
鋼アニメを見て以来、アニメには寛容な（ほんまか）私も呆然の出来(笑)あーもーちょうありえないです。

全体的に笠井さん変な人だったのも嫌なんですけど、（マンガではいなださんが笠井さんのエピソードを抜く分「笠井さんが嫌な人にならないように」と気を使っていたというのに、うっかり台無しですからね！）それより何より麻衣が見事にデムパチャン化。兄さんが姫だとか乙女だとか思いこむくらい思い込みの激しい人になっていて、思わずアニメの脚本の人に厭魅をしかけちゃうところでした(笑)←笑い事か。

だいたい真砂子を落としたの誰だよ。説明一切無しかよ。

いやマジメな話、四回もかけて、アニメはこの話の何を描きたかったんだろうなーという感じなのですよ。産砂先生の怖さは実際呪いかけるところじゃなくて(それも怖いけど)呪いかけたことをなんとも思ってないところが怖いんですよねー。その辺も全然変な感じだったし。
原作ではここに出てくるタカも事務所でバイトしてみたり、笠井さんはPKの訓練に事務所に通ったりするんですが、まあそんなんも無いんでしょうな。あるわけ無いな。
っていうか見ている限り、原作どおりに話が進むとは思えなくなってきました。ずっとカットは入りながらも原作どおりだったので油断してましたが、もしかすると色々カットされてきた伏線はわざとだったのかもしれません。
ただ、そのオリジナル色がいいものになるだろうという期待が、今の所一切抱けないんですよねうふふ・・・(遠い目)

次回は公園の怪談！？一回だと思います。マンガオリジナルの短編ですが、真砂子が大活躍です。しかも別の意味で。理恵たんの演技の見せ所（ほんまか）楽しみ(笑)

 

ところでスペースが無事でました。みなせっちとお隣です！Dゾーンってかなり隔離された感じですけど、空調がきくのでぬくいですよねー！着物で行こうかと思ってるので、嬉しいです。