先週は感想を飛ばしてしまいましたが、アニメごーすとはんとの三話目、四回分が終わりました。
鋼アニメを見て以来、アニメには寛容な(ほんまか)私も呆然の出来(笑)あーもーちょうありえないです。
全体的に笠井さん変な人だったのも嫌なんですけど、(マンガではいなださんが笠井さんのエピソードを抜く分「笠井さんが嫌な人にならないように」と気を使っていたというのに、うっかり台無しですからね!)それより何より麻衣が見事にデムパチャン化。兄さんが姫だとか乙女だとか思いこむくらい思い込みの激しい人になっていて、思わずアニメの脚本の人に厭魅をしかけちゃうところでした(笑)←笑い事か。
だいたい真砂子を落としたの誰だよ。説明一切無しかよ。
いやマジメな話、四回もかけて、アニメはこの話の何を描きたかったんだろうなーという感じなのですよ。産砂先生の怖さは実際呪いかけるところじゃなくて(それも怖いけど)呪いかけたことをなんとも思ってないところが怖いんですよねー。その辺も全然変な感じだったし。
原作ではここに出てくるタカも事務所でバイトしてみたり、笠井さんはPKの訓練に事務所に通ったりするんですが、まあそんなんも無いんでしょうな。あるわけ無いな。
っていうか見ている限り、原作どおりに話が進むとは思えなくなってきました。ずっとカットは入りながらも原作どおりだったので油断してましたが、もしかすると色々カットされてきた伏線はわざとだったのかもしれません。
ただ、そのオリジナル色がいいものになるだろうという期待が、今の所一切抱けないんですよねうふふ・・・(遠い目)
次回は公園の怪談!?一回だと思います。マンガオリジナルの短編ですが、真砂子が大活躍です。しかも別の意味で。理恵たんの演技の見せ所(ほんまか)楽しみ(笑)
ところでスペースが無事でました。みなせっちとお隣です!Dゾーンってかなり隔離された感じですけど、空調がきくのでぬくいですよねー!着物で行こうかと思ってるので、嬉しいです。
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