某コミックスの新刊がようやく出るという噂を聞きつけて、講●社さんに様子を伺いに行ったら(出ると言って延期とかいくらでもあるので)、ドラマCD付きコミックス発売決定!だって。
(ω・ )ゝ はあ?
しかも前編。ああそう。12巻に後編つけるの。ドラマCDを。もしかしたら中編かいな。
お値段2580円。それ付いてるって言わないから。抱き合わせって言うから。
アニメでは一応(ここ重要)9巻までの内容をしたので、残りの10巻からをドラマCDにしちゃうぜっていうのは判らなくもないんですがね。一応最終話を中途半端に残した形だし。
それぐらいならアニメ作るぐらいの気概を見せろや(゚Д゚#)ゴルァ!!
しかしあの破綻しまくったストーリーの続きをよく作ろうって気になったもんだなあ。
脚本はアニメの時のメインの人で、構成もやった人だから、もう全く買う気にはなりません。
っていうか、その前に単体でドラマCD出してた時の脚本ってアイカワさんだったんだ!(笑)そう思えば縁の深い人だったんだなあ。貸してもらったときにもっとちゃんと聞いときゃ良かった(笑)
アニメ感想~~
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一瞬OPとかどうなるのかなと思いましたが、やはり新章とやらに入ってから変わるのですな。うん、まあそれはいいや。
いいけど、大総統普通に査察だけーーーー!(笑)いや、別に悪いとはいいませんけどね。兄さんの動きはホムクル陣に見張られててもおかしくないし。うん、メイスンさんが密告したかもしれないし(笑)
でも少佐もいるから、ほんとにたまたまみたいな設定だったかのかな。
初めて見た人は、大総統=ホムクルって驚いてくれたのかなー。驚いてくれてたら嬉しいけど。
水島版のみの人は、あれ?プライド?え?ラース?ってかスロウス?とか思えばいいよ!(笑)
せっかく少佐が出てきたのに筋肉が生む友情が見当たらなかったのがすっごく残念~。それ抜くなら少佐自体抜いちゃっても良かったんじゃないかなあ。
アルがすっごい何も出来ない子みたいに見えたのが不満でした。
大総統との距離が近すぎて、マーテルさんバレバレっしょ。あとアルの中広すぎ(笑)
アルは悪くないよ。→ニコ→さ、帰ろう。の流れもちょいと不満。ニコ→アルは悪くないよ。さ、帰ろうであって欲しかった!だって兄さんは兄さんだからーーー!
でもやっぱり私服兄さんは可愛い。なにその変なズボン!
っていうか師匠の寝室に入るとは!大総統め!
お父様の声は何か・・・・ふーん、みたいな。ナレーションの人みたいですけど。ホーは別の人になり・・・・・ますよね?
「錬金術は命そのものなんだ!」から、どうしても錬金術の理解が気になっちゃって、ナレーションと二役って言うより、あれ、お父様的台詞だったらどうしようドキドキ!と思って、改めてあのナレーションをちゃんと聞いてみる。↓
錬金術とは物質を理解、分解、再構築する科学なり されど万能の技にはあらず。無から有を生ずることあたわず。何かを得ようと欲すれば必ず同等の代価を支払うものなり。これすなわち錬金術の基本「等価交換」なり。
あ、科学って言ってる(笑)それにしてもこのナレーションってものっそ浮いちゃってますよねえ。(感想それだけか)あったり無かったりだし。
そんでもってセリム声たかーーーーー!(笑)あんなカワイコちゃん声だとは・・・。
一番心に残ったのは、正直ガソガソの表紙と、付録と思しきポスターでした。に、にじうさんごう・・・・・!
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