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-H.S.A-memo
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プレーンヨーグルトがそろそろヤヴァい。

そう思ったので、夜も十時を過ぎてから突如思い立ってミルクレープを作りました。

といっても、カスタードクリーム(ヨーグルト使用)はレンジ、クレープ生地はホットケーキミックスという簡単レシピ。簡単なんですが、クレープを薄く焼くのは難しいです(笑)砂糖を控えすぎて、味も微妙(笑)

でもプレーンヨーグルトは使い切れたし、満足です。牛乳をほとんど使わない(固さの調節ぐらい)ので、カスタードっていうより、チーズクリームっぽい感じになります。後からレモン汁足せば良かったと思いました。

さて、母親が帰ってたので、遅くなりましたがアニメ感想です!





 


何かアニメ見る度にもうこんなとこまで来たのかって思ってしまう。もう24巻だよー?こないだだよ?

ロイロイがスカーとリザっちとふたりで後ろを歩かせてるってのが、何かいいですよね。
取り戻したって、ロイはやっぱりヒューズが死んだ時から何かを失っていたんだろうか。
表面上はそう見えなくても、リザはあの涙を見た瞬間から危惧してたんだろうか。
かもしれないっていうとこが、微妙な距離を感じさせて大変結構。

リザの「ありがと」の演技は凄くいいなあ!

大総統の部屋に入ってくる人形兵たち、変(笑)
それにしても動きがバイオ風だなあ。スタスタ歩いてもいいと思うんだけど。そっちの方が面白いし。
(面白くちゃだめなんだろ)
っていうか血の色緑にびっくりした。そこはやっぱ賢者の石の色でいいんじゃ?何?クレームでも来たか?

師匠が扉からどちゃって人形兵たち投げるのもどうよ(笑)
師匠の背負い投げは見事なり!柔よく剛を制す!(笑)

っていうか筋肉のテーマまたキタ━━━━(・Д・)━━━━!!!!(笑)あの、んーんーっていう歌がものっそ笑ってしまう(笑)

師匠の演技は相変わらずだなあ。あんまり好きくないのだが、ハリのある声で何となく安心はする。

今日、とある方に差し上げたメールに、スロウスは考えることも放棄しちゃってるから、牛先生にずばっと退場させられたのだろうか、ということを書きました。

アニメのスロウスの台詞やなんかは、原作とほぼ変わりませんね。
何というかスロウスに関しての描写って実にあっさりしてますよね。他のホムクルたちに比べて、登場期間も短いし、彼個人の感情は何も書かれてなくて、ただ国土錬成陣を掘って、ただ少将を殺そうとして、返り討ちに遭った。それだけ。
ほとんどめんどくせーしか言わなくて、彼の人となりみたいなことが分からない。ラストが自分たちのことをれっきとした人間よみたいに言ったことがあると思うんですが、彼に関してはそうじゃなかったと思います。
だって「怠惰」そのものだった。彼は面倒だとしか思ってなかった。それ以外のことを放棄してた。他のホムンクルスたちは、他の感情を見せるんですよね。彼らの根本が何であろうと、そこに喜怒哀楽がある。お腹すかせてばかりのグラトニーにさえ、ラストを慕う気持ちがある。

スロウスは生まれたその日から(多分)国土錬成陣を掘らされ続けて、他の誰かと関わる余地も無かったからだろうか、と思ったりもします。だから、もしかしたらそれは全てが彼の責任ではないのかも。
でも彼は人形兵と変わらなかった。変われるのに、変わろうとしなかった。だから描かれ方も、死に様も、人形兵辺りと大差無かったのかも。

最期、彼は死ぬって何だ?と言います。それを考えかけて、考えるのを止めてしまいます。挙げ句、生きることさえ放棄してしまう。そう考える前から彼は崩れはじめていたけど、エンヴィーのように、それでも自分としての意地を貫いた死に様ではなく、何もかもを放棄した結果なのかと思いました。


我ら大人が寝ている訳にはいきますまい。我らの生き様を見せんとなんとする。
この姉弟は本当にいい兄弟だなあ。根は似てる感じがアルとエドのことも彷彿とさせるし。
鋼はリザのイシュバール語りとかもそうだったけど、子供は大人が導くものだっていうのも何回も言うよね。
そういう覚悟を持ってる大人もどんどん減ってるものね・・・。そして、それが「スロウス」を産むことになるのかも。

考えろって直接に描かないところでも牛先生はそれを描こうとしているんだろうな。バリーが死ぬとき、気に入ってるキャラだけど、バリーは酷い奴だから躊躇わなかったって言ってたのって、ガイドブックか何かでしたっけ?牛先生はスロウス気に入ってなかったかもなあと思うと、それはちょっと気の毒な気がするけど。
バリーの我殺す故に我有りって、我思う故に我有りのもじりですよね。
何もかも、自分の存在すら疑って、でも疑ってるってことはその疑ってる自分だけは存在するのでは?ってことだと私は理解してますけど、哲学ってたまに「オノレら厨二かああああ!」って叫び出したくなるけど、私は厨二的発想は嫌いじゃないです。っていうか自分から厨二な部分を失ったら小説なんて書けない(笑)
話がそれました。
考えないってことは、存在していないと同じこと。それぐらいの思いを、牛先生はたたきつけているのかも、って思いました。

父VSホー。ホーが喧嘩強くないとかいいながら、めっちゃ飛んだ!

こんなとこでアルが!救済企画?そしてその後ろを通る大総統(笑)

赤くなるバッカニアかわゆす。女の子たち、ここできゃーきゃーやってる場合か(のんきだな 笑)怖すぎると振れちゃうって奴ではないだろうなー。吊り橋効果はあるのかもしらんけど(笑)

こんな狙撃されやすそうな場所に~っていう台詞を見る度に、少将は大総統になる気はないのかもな。と思います。

いや、えいえいおーってどうよ(笑)と思ってたら、ふおおおおおおやっぱ大総統こえええええええ!

つか女性職員しょこたん!?(笑)

来週作画良さそうですね。大総統が還る場所は戦場・・・・・・。うん。

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