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今日は忙しい一日でした。仕事の後超特急で着物に着替えて、友達に会い、帰ってハガネを見る。という。
まあ実のところハガネには20分ぐらい遅れた訳ですが。 今日は結構寒くて、風が強かったんですよ。(全国的にそうかな?) 着物に着替える時間が20分しかなかったので、着物の準備も万端、髪も朝仕事に出る時に万端にしていました。 こないだ買った前髪ウィッグを装着して、頭のてっぺんでおだんごです。 まあそれは良かったんですが、家を出たら強風で着物の裾ははためくわ、そちらを押さえたらヅラがめくれ返るわ(笑) 前髪ウィッグは強風の日にはむかないと言うことを勉強いたしました(笑) さあそんな訳で4話感想です。
いや、あの、すごい良かったと思います!
実は前回の予告の時から、「あら?次の兄さん美人でない?」と思っていた訳ですが(え)実際今日の兄さんは美人寄りだったと思います。 予想が当たったことに気をよくして話の進行を見守っていたら、判っていたことなんですけど、あまりの重さに↓↓(´・ω・`)凹んで振り向いたら、オカンまで一緒になって見てました(笑) と、そんな四話ですが、途中までそのように、あら、この兄さんは美人だわ。うーんこの兄さんはちょっと。うん、この兄さんは美人。と主に兄さんの美しさを追ってしまっていたため、今までの三話と違ってしっかとした感想が書けないんですが、でも最後はそうやってがっつり引き込まれましたし、話もうまく纏めてたように思います。 個人的に一番最初の、前回のあらすじナレーター、ああ、いかにも子供向けって感じだなあと思いはしたものの、「立って歩け~」の台詞が自分達に向けた言葉だったって言い切ってくれたのは、何となく、うん、そうだよね。って答え貰って安心したような気持ちになりました。 本当に難しい台詞だと思うんです。 自分が創作していく上で、読んでくれる人がどういう感想を持つのも自由だろうというのが、私自身の信条みたいなところがあって、創作する側が伝えたいことと、見る側が受け取る事は違っても構わないと思っています。 それを自分でなく人様の創作にも適応するのは、どうだとは思うんですけども、基本的には見る側に立っても、同じように考えています。 前回三話を見た時、あえてロゼを原作とも、一期とも違う風に描いたのは、この台詞のためだろうと思いました。そう思っただけで、どうしてああいうロゼなのか、どうして「縋る必要なんて無い」なのか、考えていて、でも答えが出なくて、もやっとした感じだったんですね。 そこにとりあえずとっかかりを貰った、みたいな。 しかしてナレーションを入れて、あらすじを入れてとしていると、ただでさえ短い30分が更に短くなっちゃう!というのも心配どころではあって。 でも本当にうまくまとめてきてたと思います。ギャグシーン的なところも、あんまり無かったせいもあるでしょうけど、全然気になりませんでした。 ふっと暗くなって、兄さんの頭上にアレキサンダーが飛ぶところとかも凄い良かったと思います(笑) 三話と同じで、原作で見た構図も多用しつつも、こうオリジナル色というかアニメらしい動きがあったと思いますし。 ちょ、ここからロス少尉とデニー兄ちゃん!?と思ったり、マスタン組の声に軽く違和感を感じたりしましたが、まあその辺は、ね。 しかしめでたく帰れることになった東方司令部にまだ戻ってなかったのか?とかその辺はちょっとよく理解できなかったです(オカンが掃除機かけてたので聞き逃したのかも)。 前回のロゼから続いてこの話をすることで、兄さんの悲しみとか無力感とか、余計出てたように思います。人体錬成を自分がしたことと同じだって言われるくだりとかも、二期ではもうひとつ兄さんをヒーローとして扱わないようにしてるのかもと感じました。 うん、とにかく良かったぞ、四話。 ちなみに五話の予告は「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・微妙?」と思いました(笑)さあ、当たるかな?(笑) PR この記事にコメントする
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