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*ひとまずお知らせ 昨日までに頂いた通販に関するメールは全て返信致しました~。ご確認下さいv ということで夏コミれぽ。 今回の夏コミは前々から言っていたように2日参加でした。 スケジュール的には、16日夜夜行バスで出発→17日某ジャンルの友人スペースにて売り子のお手伝い・ホテル泊→18日鋼→19日朝帰還というものでした。 六畳が差し入れを買うので17日別行動でいいだろうかという話をしていたのですが、高速のPAにて←を発見。その名も「おっぱいプリン」(爆笑) 「すごーいこんなんあるー。これでいいやん」 と何のためらいもなく指す私。 「ええっ引けへんかな」 「あたしなら笑うけどな」 うーんと唸りながら、とりあえず笑ってくれそうな人向けによっつほど手に取る六畳さん。 彼女がレジに並んでる間に何故関西限定じゃが×こが無いのかとうろうろ探して、またレジの方へ戻ってみると、六畳さんはレジの列から離れて、なんとさらにプリンを買い足していました。 「もうこれでいいかなと思って・・・ドン引きされそうやけど」 なげやりデスカ!(笑) 「えー、引くかな。いいやんネタとして。見てや乳首ついてんで!」 そう思いつつ本気でネタとして美味しいと思う私。・・・・だって神戸限定なのにおっぱいプリンって! 結局その場にあったおっぱいプリンむっつを根こそぎ買い占めた六畳さんでした。 ちなみに開けたところ。ブラジャーが黒っていうところが何とも言えずにやる気です。 乳首はよりによってショッキングピンクのシール!(爆笑) しかも片方あさって向いてる!(笑) 渡す前に写真撮らせてな!と何故かこんなもんでテンションのあがる私でしたが、やっぱり渡したら引かれたそうです・・・ごめんよ六畳(笑)えー、でもネタとしてはいいとおも(誰もがそんなネタを求めてるわけではないのです) おっぱいピラミッド!(だから写真取りすぎ。) しかしてそんなテンションの上げ幅が悪かったのか、夜行では結局一睡も出来ず(え) ただバスは渋滞にもひっかからずに、とてもスムーズに到着しました。 私は朝風呂、六畳は髪を巻くのに時間を使って、いつも通りの時間に会場へ。 ところが階段手前でスタッフが「もうやぐら橋へは上がれませーん」と叫んでいるではありませんか! 何事?と思っているとどうやらあまりに人が多いので別方向へ誘導している模様。東はこっち西はこっちと分けられて、一般のお客さんとも混じりながらビッグサイトの駐車場の方へ。 並んでいると人の体温と照りつける太陽に、汗もダラダラ。早速体力を奪われつつ、サークル入場時間も過ぎてから何とか会場入り。 友人は8時入りだったとかで、既に設置も済ませて余裕で何故か紙の通天閣を製作中(通天閣でくれるパンフの付録らしい)。 慌てて挨拶なんかして早速売り子に精を出しました。全体の印象としては割とまったりだったんですが、とにかく暑かったです。立ってるとちょっとマシなんですが、座ってると熱気がこもるというか、とにかく暑くて、暑いばっかり言ってました。 本当は西にも行きたかったのですが、一応お手伝いの名目で入ってる訳ですし、人も多そうで行ったら帰ってこれない気がしたので断念。 まったりながらもあまり間をおかずにお客さんがいらしたり、途中で六畳が買ってきた本に泣き言を言うのを一刀両断してみたり、友人が買ってきた本に奇声を上げて同じものを買いに行ったりしてる内に、在庫もなくなってきてちょっと早めに撤収。 ぺりかんさんに並んでいたお会計のアルバイトと思われるヤングメンたちやギャルたちの冷たい目が怖かったです・・・・(このイベントは何事かと思われてたんだろうなあ) すぐに移動する元気も無かったので中でお茶をしていたのですが、本当に人が多くていつまでたっても人の波が途切れない。見てるだけでも驚くほど人が多かったです。 夕方になってから移動したのですが、それでもまだ暑い・・・・・。ホテルへ行くのにゆりかもめ→バスという経路をとったのですが、何かもう色んな意味で限界を迎えていました(笑) それでも同じホテルに泊まる友人と、できれば「もんじゃを食べに行こう」という話になっていたので、ちょっとばかしの休憩を置いて月島へ。 商店街、すごいですね!どこまで行ってももんじゃもんじゃもんじゃ。あそこまで並ばれるとどこに入っていいのか判らない(笑) とりあえず並びを歩いてどうしようかと言っていると、店員さんが呼び込みをしていたので、それに誘われるように中へ。 結構大きいお店で、横に同じ名前の店があったのですが、その新しい方?に入りました。 ワンドリンク制だったので、私はカルピスを頼もうかと思ったのですが、私はかるぴすうぉーたーはカルピスじゃないという信念があるので(意味不明の信念)、わざわざカルピスは水で割る奴か、それともペットボトルの奴か聞いて頼みました。(え) もんじゃは私は家でレトルトみたいになった奴しか食べたことがないので、あとのふたりに任せようと思ったら結局よく判らずに店員さんに作り方を教えてもらう方向に。写真は六畳が頼んだシーフード?だったかな。値段は1000円から1400円ぐらい。量のことを思うとちょっと高いような気もしますが、激戦区なのでこんなもんでしょうか。 とりあえず作ってもらったひとつを三人でつつく。 「・・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・・・」 あ、味が無い・・・・・! もんじゃの正確なところは知らないので、こういうもんなのかもしれないですし、何しろイベント後だったので体が塩分を欲しているのかも知れなかったですが、とにかく味が感じられませんでした。・・・・・・・別になんかかけて食うもんじゃないですよね?(実際そのレベル) 「ダシが足りない」とか「カツオ的なもんが足りない」とか言いながら鉄板の上に塩コショウしだす我々(残念ながら鰹節が無かった)私は青海苔をかけたらどうかと言ったのですが、却下されました(笑) 実は↑で頼んでいたカルピスもかなり味が薄くて、ショッキングだったのですが、更にえええ?と思ったのは、頼んだお漬物がまずかったのはともかく(まずかったのか)、それに醤油をかけたらマシになるかもと思ってかけた醤油までもがマズかったことです・・・・・! 安い醤油というのはしょっぱいもんですが、そう言うたって、別にうちも普通の安売りの醤油を使うことも多いです。ですがあの醤油はそれを上回るしょっぱさ。きゅうりにつけるとまるできゅうりに塩をぶっかけたみたいな味。 惨敗でした・・・・・。私はほんとお店運みたいなものは無くって、冒険すると失敗するのが常なのですが(京都の時もそうだったなあ)、このお店は初めから終わりまで惨敗でした・・・・!どんなけ! ここまで負けるとむしろ面白いです。日記のネタにする!と言ったらば六畳に「前向きやなあ」とぬるく見られました・・・・。 六畳が大阪のもんじゃのお店を知っていると言うので、もんじゃリベンジを誓ったいちにちめの夜でした・・・。