呪われてますか５ ハイデたん編

とりあえずお知らせ＆レス

>junkoさま
本日発送しました～。到着まで今しばらくお待ち下さいｖ

>亀2号様
うおー有難うございます・・・！お母さんは初めっからあの設定で、一番初めはオチに使おうと思ってたぐらいなのです(笑)どう見ても変な話ですが、「兄弟じゃない兄弟」ってめったに書かないのですごく楽しかったです。
つ、つ、続きなんて滅相も無いです・・・・！あの変な話で(笑)どちらにしてもとりあえず姫からですねー。がんばりたいです。有難うございましたｖ



さて改めてレポですが、今日のみなせっちの日記で、うちらの贈ったベビドを13歳様が着てくださってます！着てくださってますよ！(笑)やっぱり可愛いなあ。13歳様なので何でも着こなせるでしょうけど、でもやっぱり可愛い！いやはや良かった。

それで、何だ、えーと、店を追い出されて・・・・
追い出されちゃったら帰るしかないので（え）のわこさんとSing2さんに姫仲さんをお任せして、私と友人は帰途につきました。着物を脱いではーーーと一息ついたところで、のわこさんから姫仲さんと別れましたよーというご報告が。
しかしいくらも経たないうちに、新幹線が京都で止まってしまってるというメールが。姫仲さんともご連絡を取ったのですけど、何せ旅行中の身です。そろそろ携帯の電池もやばそうだという。

ぴーーーーーーんち！！！

電池が切れてはどうしようも無いので、こちらからメールを送ることもできません。
あまりの事態に、のわこさんからアニメ二期を恨んだハイデの呪いでしょうかというメールがくる始末(笑)
思えば桔梗屋さんがエプロンを作ろうとした途端にミシンが壊れたり(買い換えて下さったんですよ・・・・・泣)、帯飾りを落としたり、突然の豪雨に見舞われたり、のわこさんが寝坊したり、みなせっちがベビドをプレゼントされてしまったり、ファミレス追い出されたり、新幹線が遅れたり・・・・・・・・・・(何か違うの混じってますよ)結構なトラブル続きです。

まあでもハイデはせいぜい会場を停電させるぐらいの力しかないですよ！とにこやかにメールを返してみる横から(ソレでもじゅうぶんすごいから)、二期があったってハイデたんへの愛は変わらないわよ！とかフォローもしてみるものの。

新幹線は動いたとしても、いつ着くか判らない上、当然始発が動くまでどうにもならないというところを鑑みて、姫仲さんはのわこさんのお家にお泊りすることに。
その傍からみなせっちも事故の影響で在来線が遅れちゃってるという情報が。
その上からのわこさんの所へ向かう姫仲さんの方もまた、事故かなんかで止められちゃってるという情報が。

ハイデたんーーーーー？(笑)

・・・・・・冗談はともかく（え）とりあえず二人とも、無事到着はしたという話だったので、安心しつつ、しかし翌日は月曜日。のわこさんはお仕事です。私は仕事はずらせるので時間が作れます。明日は私しかいないぞという気合の元、早寝しました。

翌朝、おふたりと連絡を取りつつ、午前指定でイベントからの荷物を受け取る予定にしていた私は、もう少し早く受け取れないかと黒猫さんにお電話してみたところ、すぐは行けないとのお返事でした（CMは嘘らしい）。で、夕方の配送に変えて貰って、すぐ用意して昼前に姫仲さんと合流。姫仲さんはツアーで参加されていた為、新幹線を直で振り代えたりは出来ず、一旦自分で新幹線を取って、後ほど旅行会社から規定の金額を返金されるという形なのだそうです。
じゃあちょっとでも安い方がいいよね！と金券ショップへ行く事に。ご案内するほど詳しくは無いんですが、その辺にたくさんあるのは知っていたので、迷いながらもご案内しました。
回数券はちょびっとしか安くなかったんですが、まあそれでもそのままよりは。
一旦駅に戻って、あんまり遅い時間もちょっと不安だったため(その時点ではまだ遅れがでていた）二時頃の新幹線で・・・ということで、その辺の席を確保。
時間が時間であまりうろうろも出来ないので、姫仲さんの「たこ焼き食べたい」というご希望により、じゃあ自分で焼けるお店に行ってみましょう！と、マルビル内のたこ焼き屋さんへ行ってみました。

正直屋台の持ち帰り以外でたこ焼き食べるのって二回目ぐらいだったんで(笑)いろいろ新鮮でした。

こんな風にたこ焼きの鉄板が三連と、横に小さいお好みとか用の鉄板が並んでいます。私たちは普通のたこ焼きと、エビのやつを頼みました。

横にソースとか油とかてんかすとかいろいろ並んでいて、自由に使えるようになっています。
店員さんはものっそ慣れた調子で説明してくれて、ざばざば具を入れていきます。
自分ちでこの状態からたこ焼きを作ることはままあるのですが、何せ慣れない鉄板ですので、ちょっくら戸惑っていると、横を歩く店員さんがほんとに通りすがりに手を入れてくれます(笑)
半分以上は店員さんがひっくり返してくれたたこ焼きたち(笑)
あまりに通りすがり過ぎて、姫仲さんが「先生みたい」とウケていました。

ソース類はしょうゆとか、あと頼めば明石焼きの出汁とかも出てきます。
私はしょうゆ派なので、ほぼしょうゆとマヨネーズでいただきました。

値段は600円台から800円台ぐらい。12個600円って個人的には高い気がしますが、普通がよく判らないです・・・。有名な屋台は結構高いですもんね。中で食べることを思ったらこんなもんなのかなあ。梅田やし(そんなレベル)
自分で焼いてみるという経験が出来るのはいいですが、店員さんが問答無用で手を出してくるので、そういうのが気になる人は嫌だと思います(笑)


ここを出た後、その辺をうろっとして、時間つぶしをしようと思ったセルフカフェで事件は起きたのです・・・！

悠長にデザートを食べていた私たち。
姫仲さんがふと時間を見て、凍りつきました。
「時間が」
私も時計を見ます。もうすぐ1時半でした。
「あ、そろそろ出た方がいいですね」
「間に合わないかも」
え？
慌ててチケットを取り出す姫仲さん。そこに印字されている時間は、なんと10分後です。
「えええええええ」
私は二時頃だと思い込んでいたのですが、席が空いてなかったので少し早い時間のものを取っていたのです。一緒に時刻表を覗き込んで、一緒に窓口で話も聞いていたのに、どうしてもっとちゃんと時間を確認しておかなかったの私・・・・！

と思っても後の祭り。とりあえず店を出てロッカーに入れた荷物を取りに行き、新大阪へ向かう電車に乗ったところでタイムリミットです。こうなってくるとむしろ新幹線よ遅れていてくれ！という感じでしたが、天下のJRさんは昨日あれだけ遅れたくせに、今朝も遅れてたくせに。
・・・・・・・・・・もう普通に動いていました・・・・・・・・・・・orz（あたりまえです）

もう平謝りですよー。何のために来たのやらと自分が情けなくて。指定をふいにして、散々急がせて、姫仲さんは結局自由席を確保なさって、お家に帰ってゆかれました・・・・。

最後の最後まで・・・・・・・最早ハイデたんとかいうより私じゃないの。私の厄を振りまいてるんじゃないのという気分でおりましたが、姫仲さんはお優しくて楽しかったと仰ってくださったので、やっぱりハイデたんのせいということにしておきます（オイ）

ということで長々と続いたレポも終了です。二日間の予定がアクシデントで三日間になってしまいましたが(苦笑)個人的にはとても充実していました。
自分の役立たずぶりにはちょっと笑ってしまいましたが、(私はあんまり人のお世話はしない方がよさそうだ・・・・やる気が空回りしている　笑)皆さんと過ごせてとても楽しかったです。

改めましてお疲れ様でした。そして有難うございました。こんな私ですが、どうぞお見捨てなきよう、またお付き合いくだされば幸いです(笑)
ここまで読んでくださった方も、有難うございます。この三日間はこんなでした(笑)ちょっとでも暇つぶしになれば、そして怒涛の感じをお伝えできてればいいのですが(笑)

オマケ
せっかくオッケーをもらったので、
初日の姫仲さん、のわこさん、および私です(笑)

既にのわこさんのとこの日記にも上がってますので蛇足に近いですが、とはいえ私の携帯で撮ってるのでちょびっと違うかもしれないし（え）

こうやってみると結構それぞれの色が出てるなーなんて思ってみたり(笑)