エルストをたずねて２

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みなせっちの日記を見ながら、そういえばタマゴにフォーク突き刺したな・・・・・と思い出すワタシ・・・・(笑)
「結構いけるって！」とか言いながら(何がいけるのか)。
みなせっちはビックリするぐらい、本当に目玉焼きの黄身部分を最後まで残していました。
心残りなのは、つるんと食べる姿を見られなかったところ・・・・・・。


さて、お昼ご飯を食べて、駅に向かう我々。道は別に間違っちゃいないんですけど、どう考えても大回りさせたなー（また？Σｒ(‘Д‘ｎ））と思う訳で。
ごはんの場所は考えてみれば伊勢丹の上だったので、素直にエレベーターを探してまっすぐ降りるのが最短なのですが、わざわざ駅の展望可能な渡り廊下のようなところに出たので、思いっきり端まで行って、戻らせるはめに。

判らないなら素直に判る人についていけばいいのに、私ときたら何故か先を歩きたがる性質がありまして・・・・・いや、別に歩きたがってる訳ではないんですが、気がつくと先頭に立ってるという・・・・。（（（(　・ω・)

京都に着いた時から、京都タワーの微妙ぶりは散々話題に出ていました。アレが鶴を模したというのはほんとですか？みなせっちには散々毒キノコ呼ばわりされてましたけど(笑)

京都から大阪に戻る時は新快速に乗ったんですが、10分縮める為に、新快速は京都駅から高槻までぶっとばす訳ですが(快速はここを全部止まる)、結構な速さで走るもんで結構揺れるし、座れず立ってた私はちょっくら疲れてしまいまして、桔梗屋さんと合流した我々はさっきご飯食べるのに座ってたのに、再び喫茶店へ(笑)
ここでようやくのわこさんとも合流。
私、人数が増えるとどこに向かって喋ればいいのか判らなくなるので、大人数は苦手なのですけど、この皆さんだと気は使わなくていいし(使えよ)、それぞれ話題豊富で喋らなくてもいいし(喋れよ)、大変楽ちんです。

まあ簡単に言えば喉を痛めていたはずののわこさんにがっつり喋ってもらって、私はほぼ聞き役に回っておりました（たぶん）。
ご飯に行く前に、みなせっちお気に入りのアクセサリー屋さんに寄ったのですが、人の買い物には散々口を出しました。

書けば書くほど自分がどんだけ痛い人間かと思うんですが、何故行動している時には気付かないんだろう・・・。

という反省はさておき（おくな）、私は全くアクセサリーに興味のない人間で、その上に金属アレルギーなもので、そもそも何かをつけるという選択肢すらなくしてしまったのですが、人様のを選ぶのは何でも楽しいですね！
みなせっちは背の低い私よりも更にちょっと小さいので、初め、長いのは似合わないよと言っていたのです。そういう気持ちはすごくよく判るのですが、実際つけて見ると、全然バランス悪くないんですよねー。
普段使いという意味ではシンプルで短いのを選びたくなる気持ちもこれまた判るんですが、悩んでいた二種類だったら、もう迷わずこちら！と思って、みなせっちの日記に映ってる奴を押しまくったのでした。

みなせっちは服の感じが割とシンプルなので、ちょっと派手なくらいの方が絶対いいと思うぞ。
モチーフも長い奴の方が可愛いし！（まだ言う）
でもどうしても絡まりがちなのがね・・・・・でも仕方ないよね・・・・・・。

まあそんな人様のお買い物を堪能しながら、そのままトリアルの時にも利用したケンチキへ。すっかりケンチキ呼びに慣れてきましたが、ケンチキとはケンタッキーフライドチキンのことです(今更　笑)。私としてはお昼が焼き鳥で晩がから揚げだったら全然違う料理なのでオッケーなんですけどね？(笑)
お昼が醤油ラーメンで、晩が味噌ラーメンでも平気だ(笑)

残念ながら頼んだものは結構冷めてるのが多かったりして残念な感じだったんですが、ひたすら喋りまくった楽しい一時でしたー。ただ、何を喋ったかは断片的にしか覚えていません（え）

21時を過ぎて、ようやく明日に備えてじゃあ帰りましょうということになり、桔梗屋さんが、ご自身は翌日仕事で大阪にいないのに「また明日！」と言ってしまったのに笑いながら、我々はホテルへの帰途についたのでした。


私は自分が環状線に乗るときは、内回りだろうが外回りだろうが構わないのですが、森ノ宮ともなるとさすがに構うので、間違えないようにちょっぴり緊張しつつも、無事森ノ宮に到着。
すっかり暗闇のホテルに入るとチェックインの時と同じ人が出てきて対応。っていうか滞在中この人しか見なかったんですけども。

鍵を渡されてプレートを指し示す先は、ちょっと奥まった部屋。
重い扉を開けて見ると、・・・・・・何か広いぞ？
いえ、取った部屋は一応特別室的な感じで普通のツインより広いというのは判っていたんですが。
エントランスというのは言いすぎですが、そこに洗面+トイレ+お風呂があって、奥にベッドルームがある形で、小さいながらもソファセットがついていて、とにかく予想より広い！
トイレとお風呂が別というのもめちゃ嬉しい！

と言うわけでホテルに興奮気味なまま明日へ続く。