エルストをたずねて最終話

>亀２号さん
こんにちは！エルストお疲れ様でしたー！ギターを聴きにいらしてたんですか！途中で出ないといけないのは悔しいですよねー。でもどっちも行きたいし(笑)本の感想有難うございます！ウィンは何だかふてぶてしくなりました(笑)あの兄弟と付き合うにはそれぐらいでないといけないということで(笑)
Ozは自分の中の兄弟をもう一度見つめなおすことになりましたので、すごく大事な話になりました。ふり幅が広いような、結構そうでもないような感じですが、楽しんで頂けたなら、ほんとに幸いです。有難うございます！
八月はハイ。是非ゆっくりお話と着物写真も(笑)


>そいきちさん
あああああ！そうなんですよ！うわーみなせっちのトコめっちゃ並んでるー。みなせっち帰ってこないーと思ってたところにトコトコト流れてらっしゃって、テンパってたせいもあると思うんです（みなせっちのせいにしない　笑）目の前に立った瞬間から、あ、知ってる方だとは思ったんですが、何か営業トークをかました覚えしかありません・・・・！いや、大抵の方との会話は90％忘却のかなたなんですけど・・・！(笑)
かっぱは一個食べて、こたつの上に置いてたらオカンに残りを食われました(笑)こんなんですけど、是非またお話して下さいねー！！！




さて、これが最後のレポになりますが。

そうこうしてる内にあっという間に撤退の時間に（ほんとにあっという間だった！）
みなせっちはみかんの国の方々と一緒の新幹線で帰る予定にしていたので、撤収の準備を始めたり、一緒に帰るメンバーの方が先に偵察にでたり、みなせっちにお好みのメニューを聞いていたりするのを横に、私もぼちぼちと用意をはじめます。

有難いことにたくさん差し入れも頂いたので
こちらも入る限り入れて梱包。戦利品も。そいきちさん、りほさん、弓月さん、Micさん、ふゆさとさん、サークル仲間さん（まとめた！笑）あと、あとあと・・・・・アレ？それだけかな？（ヲイ）名前も知らぬ方にもお裾分けしてもらったりしたような気がしますが、とにかくみなさん有難うございました！

いつも通りガムテまで持参のSing2さんががっつり梱包してくれて、(働くためのエプロンなのに・・・・！)スタッフさんがにこやかに対応してくれて、発送完了。
みなせっちに最後の挨拶をして見送った後、我々も行こうかと思ったところでちょうど三時になり、スタッフさんが総勢並ぶ中、主催者のおふたり、はるさんとマカさんのご挨拶が始まりましたので、静聴(笑)

細かいところまでは覚えてませんが、先に喋りだしたマカさんは、別ジャンルの自分だけれども、参加者さんたちの温かさに主催者ながら楽しませてもらいましたということを仰って、はるさんは兄弟の幸せとホーの無事を祈りたいと(笑)仰ってました。いえ、もっと長く喋ってらっしゃいましたけど(笑)
トリアル、エルストさんの雰囲気そのままの、すごく可愛らしい楽しいお人柄の偲ばれるスピーチで、軽く泣きかけましたが、ここで泣いたら変な人だと思ってぐっと我慢(笑)

温かい拍手が会場に満ちる中、せっかくなので皆さん並んで背中のヒトコト写真を撮らせて下さいよ！という話になって、

こんなことに(笑)
しかも横にいたSing2さんがスタッフさんにカメラを頼まれて、激写係に(笑)
当然その場でいっせいに光るフラッシュや携帯の撮影音が響きます。

もうちょっと真ん中に！とか、ちょっと寄って下さいとか言われながらも、優しくもノリのいいスタッフさん方は、まだですか！とか恥ずかしい！とか、何の羞恥プレイ！とか言いながらも、参加者さんたちが満足するまで、背中を向けてくれていたのでした。

その後、Sing2さんがこっち向いてるのも撮りますよーと仰って、今度は記念撮影に(笑)スタッフさんたちははじめは断ってらしたんですが、「でも欲しいでしょ？」と説得されてました(笑)つかもうスタッフさんに萌えるわ！(笑)

顔が載ってない方をブログに載せていいですか？とお聞きしたら、にこやかに了承下さいました。
何かもう心底めいっぱい楽しんだなあ！という満足感の中、ふと目に入る宅急便の山やら荷物やら。うちらはもう帰るだけですが、スタッフさんたちは後片付けもあるんだなあと思うと再び感謝でございました。ありがたや。
噂の二月開催エルスト２にも是非参加させてもらいたいです。

最後の最後まで楽しかった会場を後にして、のわこさんとSing2さんとちょろりとアフター代わりに、長堀付近のセルフカフェに腰を落ち着けることに。

アワアワしていたせいか、買っていたお茶もおにぎりもまったく手を付けずじまいだったんです。エルストのカフェでジュースは頂きましたけども(笑)
イベントでは何かしら食ってるとみなせっちに言われる私が、全く手を付けずじまいですよ！
似たような状況だった姉妹もがっつり食う系でした。
いろいろ思い出話(笑)をしながら、少しお話していましたが、おふたりとも大事な家族がいらっしゃいますので、五時過ぎには店をでました。特にのわこさんは、結婚記念日をぶっちぎってのエルスト参加でしたしね(笑)

私は、オカンに置手紙してあった、ビデオの録画してくれてるかなあと思いながら、心斎橋のホームに降り、ほどなく滑り込んできた電車に、姉妹にご挨拶をして乗り込みました。
いつも最後まで見送ってくれるお二人に手を振っていると、その向こうに別方向行きの電車が入ってきます。
そこに冠された「なかもず」を目にした瞬間、自分の中で時間が止まりました。
・・・・・・・しかし無常に閉まるドア(笑)

だって「なかもず」行きって、私が乗るはずの電車だもーん！！！ ｡* ﾟ + ｡･ﾟ･｡･ヽ(*´∀`)ﾉ

走り出した電車の中で、うっかりおふたりが気付かずに乗ってはいけないと、方向間違えましたとメールを打ちます。そしてすぐ着いた次の駅には、すぐ向かいのホームに電車が！(あの辺の駅は、ホームを挟んで両側に反対側のが来るのです)うおー、それちょっと待った！私乗りますから！と、人目も気にせず走りこんだものの、めちゃめちゃ恥ずかしい！(笑)乗ってた方の電車の人には、間違えたってバレバレだったろうな・・・・。だって真向かいの電車に乗り込んだんだもん(笑)

恥ずかしかったので、車両をちょっとばかし移動(笑)、してる内に再び心斎橋(笑)
待っててくださったのわこさんとSing2さんが爆笑な感じでこっちの車両の前まで来てくださって、すいません気付かなくて、とかいやこちらこそとか、最後の最後にとか、これネタにしますとか、まあそういうような意味合いのことを、扉が開いて閉まるまでの瞬間でやり取りした後、再び手を振ってお別れと相成りました。

扉が閉まった後も、電車に乗るのに全然確認しなかった自分のミスが面白くて笑いかけましたが、自分ひとりなのに笑ったら変なので、ぐっと我慢しました(笑)
後はまあごくスムーズに帰った訳ですけども、ホテルへの道を間違えたことに始まり、乗る電車の向きを間違えて終わる、というどうしようもないワタワタ具合でしたが。まあオチもついてお後がよろしいようで？(笑)

いや、しかし、何であんなに一切の疑問も持たずに、電車に乗り込んだのか・・・・・(笑)っていうかそろそろ私の方向音痴具合が伝説になってもおかしくない(自分で言うな)

ちなみに私、御堂筋線と環状線で、乗る方向を間違ったことが、今回とは別に二回ありますから（え）



そんなこんなで、アワアワ、ワタワタしまくった二日間ではありましたが、この二日間関わらせて頂いた皆様すべてのお陰で、本当に楽しく過ごすことができました。
長いこと楽しみにしてきましたけど、普通にその予想を超えていきましたよ(主に自分の間抜け具合が)。
鋼を、兄弟を好きで良かったなあと思えましたしね。

これからも拙い作品を書いてみては、こんなのダメだーと叫びつつ(笑)兄弟に萌えつつ、ホーの無事も祈りつつ(自分の中で流行っている　笑)また楽しい時間を過ごせたらいいなあと思っています(ダメだーって叫ぶのは嫌だな　笑)よろしければ皆様もお付き合い下さい。

長いレポを読んでくださって有難うございました。