っていうかルピシアですよね。すぐ間違えてしまいます（笑）
13日中までに頂いた通販のお申し込みメールに関しては全て返信させていただいております。
あれ？届いて無いよ、とか、おや？ここ違うぞ、とかありましたらお気軽にお問い合わせ下さい～～。
さて、インテレポの続きですー。
外は結構寒くて（聞いたところによると雪もちらついたみたいですね！）、寒いねーといいつつも、午後三時の空は快晴に近いお天気。
いつもは雨雲を連れてくるみなせっち。よりによって雪雲を連れてくるぞと警戒していたのもなんのその。朝からお天気が良かったんですよね。
みなせっちは「東京はほぼ全滅だけど、大阪は案外イケるんだぜ！（意訳）」と申しておりましたが、「みなせっちの胃腸が弱ってたからだよね！」と散々言ってやりました。
でもそう思う人は私だけでは無いらしく、「皆そう言う・・・」らしいです（笑）やっぱりね！
みなせっちは弱ってるくせにものすごい薄着。上着こそあったかそうですが、薄手のタートルのカットソーに、薄手のプルオーバー。見るからに綿（笑）
「でも三枚も着ている！」と自慢（？）するので、私やのわこさんに「そんなの当たり前だ」「ふつうはもっと分厚いのを着る」などと散々責められました。
「でもこれ（タートル）はウール混」だとか妙な足掻きをするので「むしろアンゴラかカシミヤだろう」と言ってやりました。アンゴラ混ってぬくいですよねー。アルパカ（笑）も結構ぬくいですが、私はアンゴラが好きです。ちょっとくしゃみが出がちですけど（笑）
そんな感じでみなせっちをいじめながら電車を待って（え）、乗り換えるふゆさとさんとお別れし、我々は西梅田へ。
ハービスは、梅田にしては大概暇そうな感じなので甘く見ていましたが、なんと15組待ちだと言われて驚きました。
とはいえ、ここから桔梗屋さんや、のわこさんのお姉さんのSing2さんが合流する予定もあるので、まあいいかとそのまま待つことに。
待ちきれずに別へ行ってしまった人たちもいたのか、15組ほどは待たずに（結構待ったのは待ちましたが）、中へ。
うには食いましたが、ご飯らしいご飯を食べてなかったので、がっつり系で。
私は本日のサインドウィッチセットー。
本日はBLTサンドでした。紅茶はノーマルにダージリンのセカンドフラッシュ。
有難いことに紅茶やお茶を頂くことが多いのですが、そちらはフレーバーティーが多いので外では割と普通のを選ぶことが多いです。
串刺しに見えますが、ひとつしか刺さってません。
付け合せのポテトがめっさおいしかったです。
あとピクルスがついています。ちゃんとしたピクルスを食べたのははじめてです（笑）サンドウィッチはボリュームたっぷりですし、結構美味しかったですよ。
紅茶は三杯分ぐらいありました。これで1500円。梅田価格（笑）
後からSing2さんに言われて気付いたんですが、ここ、ミルクかレモンかなんて聞きません。砂糖も置いてません！（言ったらくれるのかも）Sing2さんはお奨めミルクティーというページのものを選んだからか、ミルクがついてきてました。
Sing2さんの紅茶の「スパイシー」といううたい文句が気になって、少し飲ませてもらいましたが、どこがスパイシーなのかまったくわからず、正直に言ったら皆に笑われました。
そういえばセカンドフラッシュも、一杯目と二杯目では味が違ったなあ。一杯目はえらい爽やかなフローラル（笑）な感じだったんですが。ポットに茶葉が入っているわけではないのですが、やはり時間を置くと風味が変わるってことでしょうか。
奥深いぞ紅茶。
みなせっちとのわこさんが食べたパスタのセットにはパンがついていて、オリーブオイルとローズヒップのはちみつをつけて食べるようになっていたのですが、オリーブオイルが花の香りがしてびっくり。
うちのオリーブオイルはこんなんじゃないよ！でも二人に言わせると、オリーブオイルってこんなもんらしい。まじで？
そして忙しい中みなせっちは今回も帯飾りを作っててくれましたー！
アミダとじゃんけんで上二つがのわこさんのものに、下側の左ふたつが私のに、右っ側のが桔梗屋さんのものとなりました。
のわこさんのところに渡った帯飾りは画期的工夫が施されているので、その内のわこさんのところで紹介されるでしょう。
ルピシアティールームを出て、我々は貴和に向かうことに。Sing2さんはここでお別れです。
寒いので駅中を通って行こう！と言ったはいいけども、出口を出てみたら、思ったのとは全く違うところに。 工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工っていうぐらい遠回りさせられることになったんですが、毎年クリスマスマーケットをやっている、空中庭園のあるスカイビルのよく見える位置で、みなせっちが「アレが噂の？」と何故か大喜び。
空中庭園がある部分が円形に抜けているので、擬似「シャンバラへー！！」が出来るんですよね（いや出来ません）。秒速50メートルで突き抜けたり、「連れてってー！」と叫んでみたり、色々出来ます（いや出来ません）。
不幸中の幸いとはこれのこと。寒い中えんえんと歩いてもらいましたが、まあ喜んでもらえて良かった。ということで明日に続く。
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