無事宅急便を受け取りましたので、通販を始めたいと思いますー。
ご希望の方はメニューの「活動」以下、通販や既刊などのページをご確認の上、ご連絡下さい。追ってお返事差し上げます。
さて、何から書いていいかのイベントレポ、ぼちぼち書いていきたいと思います。
今回のイベントは大きな目的がみっつありました。
1:五月のイベントでおのぼりさん&豆茶鑑定師の皆さんに誘われてた、「みなせっちの誕生を祝ってベビードールを捧げよう」というのの実施
2:前乗りで遠くからいらっしゃるお客様方と前日オフ会
3:桔梗屋さんお手製エプロンで売り子
です。
1番に関しては、某ひろきさん(別に「某」じゃないし)が発案して、七月末頃から、既に原稿も終わって一番暇のある私が機動役としてこっそり動いていました。
2番に関しては、ここを見てらっしゃる方たちにはおなじみであろうと思われる姫仲さんとみつきさんがイベントに来られるとのことで、もし前乗りするのであればお茶をいたしましょうとお誘いしておりました。
3番は以前にお伝えしていた通りです。
どれに関しても実はぎりぎりまでだいぶバタバタしていたのですが(笑)無事叶えることが出来ました。時系列順でレポートしていきたいと思います。
23日土曜日、天候はくもり。一時雨の予報もあったので、折り畳み傘を携えて待ち合わせの京橋駅へ向かいました。
私は早めに着いたのですが、のわこさんは少し遅れるとのことで先に姫仲さんが滞在予定のホテルへ。
すると、えらく黄色いトラックが前に止まっています。
なんだ?と思ってみると、まっ黄色のトラックには赤のペインティングで稲●淳二の怪談ナイトなる文字と顔写真が!えええ?と思って写メろうと思った途端、ぽつぽつと雨が降り出してあわあわとホテル内に入っているコンビニで雨宿り。写真撮ったんですけど、ブレブレで使えなかったので無し(笑)
淳二が滞在していたかどうかは定かではありませんが、10分程で雨が上がったので何とか姫仲さんと合流して、とりあえずお部屋に入れていただきました。
何でお部屋に入れていただいたかというと、姫仲さんを浴衣に着替えさせるためなのです!
なかなか普段は着る機会がないと仰る姫仲さんをじゃあ着せたげるから持ってきたらいいよ!と説き伏せて、下駄がみつからなかったと仰る姫仲さんに、じゃあ下駄持っていくよ!と言い募り。
着せたげるとか言いながら、実のところ私は他装はしたことないもんで、ほぼ横から手を出すような感じでお手伝い。
そうこうする内にのわこさんがいらっしゃって、ふたりがかりでああだこうだとしながら帯まで結んで完成。
写真は撮りましたが、載せていいか聞くの忘れたのでとりあえず自制。載せていい?載せていい?
のわこさんの写真はのわこさんのブログに載るかな?私も載せてよければ載せるけど。
ちなみに私の着物。
先日買った矢絣の紗着物。袖のとこが透けてるの、わかりますか?
袖の下の方は袖を折り上げている為、透けてません。
衿はなっこみで姫仲さんがくれたてぬぐい。せっかくお会いするのでつけていきました。
帯は水玉の作り帯。
ちりめんの紐とからし色の合皮紐にみなせっちの帯留を通しています。
先日もらった帯飾りもつけてみました。
裏。
この作り帯は夏物じゃないんですけど、割とさらっとした洋服地なんでまあいっかーと思ってこれで。色も涼しげですしね。
帯揚は付け袖用に買った白い洋服地に茶色いレースを縫いつけたものです。
私は夏物の帯揚とかを持っていないので、こういうので代用。
買ったらいいんですけどねー。なんとなく持っていないです。
私はこんな感じで、姫仲さんは黒地に菊かな?の浴衣とペパーミントグリーンぽい麻の兵児帯。
のわこさんはこないだご一緒した時にお買いになられたベージュ地に紫や青の幾何学模様柄の綿麻浴衣にぼざーるさんの紫兵児帯を合わせていらっしゃいました。
さて我々の目的地は五感です。
姫仲さんのリクエストもあり、五感にてお茶することにしました。ここ予約が出来ないのが困りものですが、まあ雰囲気だけはいいですし、コーヒーも二杯分だし。
後から合流予定のみつきさんや桔梗屋さんのご予定ががっつり決定!という感じでは無かったので、臨機応変にということで、とりあえず待ち時間をすごしました。
席に通されたあたりでみつきさんから連絡があったので、私はひとまずお迎えに。
みつきさんとはトリアルぶりです。
基本的にはネットでしかお話しないのに、お会いすればそれで違和感無いのはどうしてなんでしょうね(笑)
その後赤地に桜かな?撫子だったかな?の浴衣姿の桔梗屋さんを迎えて、いわゆる「お茶の時間」を過ぎてしまって人が減ったのをいいことに、五人であれやこれやとアニメニ期から葬式についてまで幅広くお話させていただきました(笑)
旦那さんを待たせているみつきさんをお送りして、残りのメンバーで晩御飯に行くことに。
最近出来たodonaとかいうファッションビル(?)に行くことにしました。そしたらまあこのビルの作りの複雑なこと。デザインしたのは誰だ。許可出したのは誰だ。と文句を言いながら、「中ノ島グリル」に腰を落ち着けることに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・んが。
んが、ふと気づくと、帯につけていた帯飾りがありません!
ぎゃーーーーまたーーーーーー!淳二ーーーーーーー!(関係ない)
しかしさっきまで確かについていた覚えがあります。
エスカレーターを上りながら、桔梗屋さんと、緑色の石がちょうど今日の着物の柄の矢絣の色と合ってるね、結局みんなうまく自分に合う色が取れたね、とそうお話していたのです。
あわててのわこさんとそんなお話をしながら元来た道を戻ります。のわこさんが、じゃあ今日はエスカレーターを二回しか上ってないからと仰ってくれて、もしかしたら信号が変わるのに、あわてて走った時かもと、odona前の横断歩道へ。
そこにありました!車道なのに、ちゃんと車が通らないとこに落ちておりました。まさに不幸中の幸い。っていうか私のあほ。走るときは裾よりも帯飾りを守れ。そしてありがとうのわこさん。
とりあえずもう帯飾りは安全ピンや何かで完全に留めておくようにします・・・・二度あることは三度あるっていうし。
とりあえず一安心して戻って、改めてご飯。ここは1400円くらいから1800円ぐらいでフライやハンバーグの定食のようなセットが食べられますが、個人的には値段ほど美味しくなかったような・・・お肉かたかったし。えびふりゃーは美味しかったです。タルタルソース少なかったけど。
有名なのはビーフシチューみたい。
でもどちらもおそらく大阪でしか入れないものなので、話の種にはいいよねとか言いながら帰る時間ギリギリまでお話してましたら、なんと外が豪雨。
み、みなせっちが近づいてきています・・・・・!(笑)
姫仲さんはホテルに傘を置いてきてしまってらしたので、私が貸す、いえ私が貸しますとお互い貸します論争をしてる内に、結局のわこさんの傘を姫仲さんが使って、私の傘をのわこさんが使って、一番大きい桔梗屋さんの傘に私は駅まで入れてもらうということに(笑)
私は私が一番遠いので多分着くころには止んでるだろうという予想でしたが、私の折りたたみが小さかったので、一番大雨の中を歩かねばならない姫仲さんに大きめ傘ののわこさんの折りたたみをお貸ししたためです。
反対方向ののわこさんと桔梗屋さんとも駅のホームでお別れして、家に向かうと、予想通り本当に止んでます。
いや降ってるけどほぼ傘をささなくてもいいぐらい。すごい。さすが。(何が)
明日は降らなきゃいいなあと思いながら、明日へ続く(長い~)
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