ブラッドレイ

桔梗屋さんがささっと結ってくれた髪型その２
ピンが少なかったので、気に入らないと言われて昨日の写真のに結いなおしてくれた訳ですが、これでも充分綺麗ですよねー。ちなみに右側の簪はみなせっちが桔梗屋さんに上げた奴。ピンが足りなくて借りてしまいました・・・・！なんてこった。

そういうわけで私信
>のわこさん
写真ありがとうございます！マシンガンとかそんなことないですからー！たくさんお話してくださいよ（笑）またメール差し上げますね。

>桔梗屋さん
写真有難うございますー！早速載せさせていただきました。入れ込む方法、直接見せてもらってありがたかったです。簡単でいいですね！ご連絡お待ちしてますねー。



さて、昨日の一日を着物写真から行きましょう～。
前側。
6月ですので、単を着ました。チェックいれましたら、去年の９月の終わりにココでお披露目したものでした・・・・。何ヶ月温存だよ（苦笑）

アザミ（？）や秋の花が織ってあるんですが、今は初夏だぜというのは無視する方向で（え）。
実は割りとシミというか黄変があるんですが、色柄にまぎれて判りにくいので、それも無視する方向です（笑）
柄ははんなりなんですが、赤の縞ががっつり入っていて妙にファンキーです。
身丈は私には充分あって、着易いです。そのくせお袖が長いのもお気に入り。

長襦袢は以前テキトーに取り繕った元袷。こちらも袖が長くてうまく合わせられそうだったので、早速使ってみました。

裏。帯は先日オークションで落札した半幅帯です。素人さんの手作りですが、しっかりしています。2300円だったかな。
帯結びは相変わらずこれまたテキトー。蝶結びした後、たれをたらしたりかぶせたり。
髪飾りとおそろいな帯留めもちょうど色が合うかなーと。

長襦袢にした袷を唯一着た時に使った合皮の紐を同じ色合わせで使ってみました。
片方の紐を半幅の結び目に通して、帯がへにょっとならないようにしています。
帯揚げも同じ役割で使っています。
元々長襦袢にした袷の八掛に使われていた生地なので、継ぎがあるもんですから、それが見えないように工夫して使いました。と言っても真ん中で結んだだけなので、横から見えてたら微妙だったかも。

足元。草履はお気に入りの奴。足袋はこはぜのついた普通の足袋です。
ピンク色でリボンの柄が織り出してあります。ここまで煩い柄の着物だと、柄足袋と合わせるのは難しいので、ほぼ無地感覚のものと合わせました。

長襦袢がどうかなと思ったのですが、裾裁きもよくて、良かったです。
歩いたりするとさすがに汗がふきだしましたが、概ね良好でした。実は凍らせても柔らかいままの保冷剤を今日も入れてみたのですが、案の定快適なのは一時間くらいでした・・・・・（笑）もっと長持ちする奴はないのものか・・・・・・。

行きましたのは、堂島にあるロンドンティールームです。

一度行ってみたいなあと思っていたのですが、雰囲気はありますが、味的にはイマイチ。
値段もちょっとお高めかなー。

紅茶はめっちゃ濃いです。
注文時に差し湯を頂いて（言えば貰えます）、来たらすぐにカップに注いで、減った分を差し湯をそそぐぐらいでちょうどいいかもしれません（笑）
ただ平日だったからかすごくゆっくりできました（なんたって４時間　笑）

店内は二人席と四人席があるんですが、片っ端から区切られていて、1/3個室気分（笑）その区切ってあるところに絵や写真がいっぱいかざってありましたが、ふと見ると。

ぶ、ブラッドレイ！（爆笑）
読めますか？調べてみたら、絵本作家さんのようです。お茶に～っていうのは絵本のタイトルなんですね。
どうりで同じタイトルが書いてあると思った！（二枚飾ってあったのです）